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Apple Cardアップルカードのデイリー2%キャッシュバックの常に2%の還元が出来る原資って何ですか?

もしかして本体価格に上乗せして端末を販売する?

それともApp StoreやiTunesで購入してデジタルコンテンツの手数料が原資になる?

A 回答 (1件)

日本のクレジットカードも、1%程度のポイント還元をしているところが多いです。

楽天カードなら1%に相当する楽天ポイントが付くとか。
このポイントは、自社ストアで買い物をするモチベーションにつながりますから、一種の「自社ストアの広告宣伝費」になります。

クレジットカードは、あるお店でクレジット決済すれば、売り上げの 1~2%程度の手数料がお店からクレジット会社に支払われます。それがクレジット会社の主な収益です(キャッシングとかリボ払いの手数料(利息)もありますが)。

ということは、
・自社のストアで自社のカードで決済すれば、他社カードの決済なら払うべき1%の手数料を払わないで済む
・他の店で Apple Card で決済すれば、その店から1%の手数料が入る。
ということで、上記の「自社ストアの広告宣伝費」の「1%ポイント還元」と合わせて「2%」の還元にしているのだと思います。
Apple Card は、自社ストアだけのポイントではなく、どこでも使える「キャッシュ」バックであるところが先行していますが、基本は同じです。

もちろん、新規のカード会員を募集するための「特典」的なもので、将来的には「キャッシュバック率を引き下げる」ようなこともあるかもしれません。
日本では、消費税率アップに伴う「ポイント還元」を受けるためにはデジタル決済が条件なので、各カード、決済サービス会社が必死に会員獲得に走っていますね。(というより、そういう「ポイント還元」制度にするよう、官邸のお友達のカード・決済サービス会社社長が裏で糸を引いているのでしょうね。誰とは言いませんが)
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/03/28 20:28

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