牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

男性の30代と言えば、やっぱり働き盛りですよね?精神的にも余裕ができる歳だと自分は思います。しかし自分の現状は会社で出世したのですが、これからいろんな事の勉強しなくてはならない事、20年後一人前になれるか不安もあり、出世も良し悪しだなと感じています。今思うと、平社員のままの方が良かったなと思い始めています。やっぱり考えが甘いですか?
みなさんの意見や考えお聞かせください。

A 回答 (1件)

「甘いか?甘くないか?」と言えば、甘いんじゃないですか?



確かに最近は、「平社員のまま」は極端としても、「管理職になりたくない」なんて言う声は、よく耳にしますし。
確かにそう言う意見にも、一理はあると思います。
中間管理職なんて、大した権限もないのに、責任は押し付けられるなど、割に合わない部分が多いです。
それなら、大して給料も変わらず、責任の少ない係長止まりくらいの方が、お得な場合は、結構あるでしょうね。

ただ、ゆとり教育に象徴されますが、そう言う風潮に流されるのって、結局は自分が損するんじゃないですかね?
たとえば、東大を目指す様な、私学の難関の中学,高校などは、ゆとり教育など無関係に勉強させてて。
一流大学に入らせ、医者や官僚とか弁護士など、高難度の国家資格を取得させたり、最悪でも一流企業に入る様な人材を輩出してるでしょ?

最近は、社会もそんな風潮で、働き方改革なんてのも、大人版のゆとり教育みたいな感じもしますが。
社会を牽引するエリート層の理屈は、恐らく、今も昔もそんなに違わないと思います。

一方、自分一人が生きて行くだけなら、そんなにガツガツする必要はありませんが。
しかし、それも結婚したり、子供ができた時に、「あれ?」なんてことになりかねない訳です。

私などもその例で、子供ができたら想像以上に可愛くて、「自分より大事」と思いました。
従い、子供が出来た先は、「父ちゃんは、お前が豊かな暮らしが出来る様に、仕事で頑張るからね!」となりました。

それ以前は「経済力とか社会的地位があった方が、モテる!」など、自己愛的な欲求や欲望で、出世なども目指していましたので、助かりました。
もし、「自分一人で生きて行くだけなら気楽」みたいな方向性で自己中だったら、出世などは余り目指していなかっただろうし。
子供に我慢を強いる機会が、もっと多かったと思うし、それが自分にとって、最も辛かったと思います。

正解なんて、「世間の風潮の逆」くらいに考えた方が良いと思います。
責任なんて、怯えなくて良くて、そもそもサラリーマンには、大した責任など有りません。
責任を逃れようと思うから、怯えるのであって。
責任を果たそうと考えれば、「どこに責任なんであるの?」みたいな感じですよ。

また、責任を果たせば、地位に関わらず、それなりに権限とかも増しますが。
それを部下に対して行使するのではなくて、部下を守ったり、仲間を豊かにするために使えば、大して勉強などせずとも、楽に出世もできて。
早く帰っても、給料だけ増えたりします。
責任を果たすこと以上に、勉強になることはないと言いますか。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございました。
頑張ります。

お礼日時:2019/04/02 17:49

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