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WrightーGiemsa染色法についてどういう原理などがか書かれたHPなどを探していますが、詳細でなくても十分なのでご存知の方は教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

HPではないのですが・・・


自分の知っている知識としては血液標本の染色ですが。
血液標本はメタノール固定をし、塩基性色素で酸性物質を染め、酸性色素で塩基性物質を染めます。

Wright染色
・メタノールが入っているので固定もできる。
・塩基性色素のメチレンアズールで核のDNA、細胞質のRNA、アズール顆粒、好塩基性顆粒を青~青紫に染色する。
・酸性色素のエオジンでヘモグロビン、好酸性顆粒を赤橙色に染色する。
Giemsa染色
・アズールII・エオジンIIとアズールIIが含まれる。
・核はきれいに染まるが顆粒の染色性がよくない。

WrightーGiemsa二重染色法はライト染色後にさらにギムザ染色を行ないお互いの欠点を補って良好な染色性が得られます。
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この回答へのお礼

早速のお返事有難うございました、レポートに原理を書こうと思ったのですが探せなくて困っていました。早速参考にさせていただきます^^

お礼日時:2004/11/30 21:57

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