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日本の原子炉は軽水炉でプルトニウム240なのに7%のプルトニウムを除去するためにフランスに除去処理を依頼してるのですか?

日本の核のゴミはプルトニウム0%にしないと破棄できない決まりは自国が勝手にルール化した自国ルール?

それとも国際ルールですか?

7%なら核兵器にならないのでフランスに除去処理を依頼するのは無駄なのでは?

税金の無駄な支出では?

除去したプルトニウムはフランスはどうしているのでしょう?フランスは核兵器がたくさん作れるのでは?溜まったプルトニウムはフランスはどうしているのでしょう?

A 回答 (2件)

質問の意味が不明です。



プルトニウムは、もんじゅなどの高速増殖炉で「燃料」として使用するために「使用済み燃料」から分離して抽出します。つまり新たな燃料物質を得るための「再利用のための処理」です。これを「再処理」と呼んでいます。
ウラン燃料を燃やすと、自然にプルトニウムができていくということを知っていますか? 使用済燃料の中には、新たにできた「燃料となるプルトニウム」が含まれているのです。
「核のゴミ」として捨てるために「分別」しているのではありません。

日本は、使用済核燃料からプルトニウムを取り出すの再処理技術を持ちません。いま青森県の六ケ所に建設中の再処理工場も、まだ稼働はしていません。
なので、プルトニウムを抽出するためにフランスに処理を委託しています。もちろん、分離・抽出したプルトニウムは持ち主である日本に変換されています。

なんか、そういった基礎知識も持たずに、めちゃくちゃな議論や質問をしているように見えますよ。きちんとした意見表明や議論をするには、まず正しい基礎知識と事実認識をしてください。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/04/05 13:39

日本の軽水炉はウラン235を基準に作られているので、プルトニウム量が増えてくると安定した運転が担保されなくなります。

単なる設計上の問題です。
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