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【日本史】日本に落とされた2本の原爆について質問です。

アメリカは広島にウランを、長崎にプルトニウムという種類の違う原爆を落とした理由を教えてください。

A 回答 (4件)

ソ連も原爆開発をしていましたから、戦後処理のイニシアチブを取りたいがために、実験もせずに原爆投下をしたのです。



「アメリカは、ウラニウム型もプルトニウム型も、すでに実戦配備している」と見せたかったのです。

「変なことすれば、モスクワにも落とせるぞ」ですね。

で、結局、戦後処理はアメリカの思い通りに進んだのです。
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お礼日時:2022/08/04 07:40

最初はウランの核分裂が発見され、アメリカはウラン原爆を作る予定だったのですよ。

ところがプルトニウムの核分裂も成功したので、プルトニウム原爆を優先してウラン原爆と並行して開発しました。その結果、プルトニウム原爆2発、ウラン原爆1発が完成します。

そして1945年7月16日に米ニューメキシコ州で、プルトニウム原爆を使用して人類最初の核実験が行われます。残った2発の原爆を広島と長崎に投下しました。

なぜプルトニウム型も優先させたかといえば、材料を作りやすかったという事があります。天然ウランの中に0.7%しか含まれていないウラン235をとりだすのは大変なのですが、原子炉を動かせばプルトニウムは簡単に手にはいります。またプルトニウム型の方が小型化できるし威力も大きいのですよ。
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アメリカは19個の原爆を試作し、それぞれの効果を実験のため日本に落としたからです。



あまりに悲惨なため、トルーマンは3発目を中止させた。

本来は、もっといろいろなタイプの実験が行われる予定でした。
さらに大きなモノや複合タイプとか。
それは隣国や大陸も当時は日本の領地として実験地だたっと。
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実験のためです。

市街地を狙ったのは
晴天の平地で被害を観測しやすいのがよかったから
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