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先日、教員採用審査で色彩構成という課題がありました。
大学受験の時は推薦で受かり色彩構成の勉強をやらず、大学に入ってからも一切触れなかったので一体色彩構成というのがなんなのかもつかめません。検索してみてもわずかしか作品をみる事が出来ず、しかもモチーフを決めているらしい作品、想像画らしいもの、いろいろありホントに困ってます。
私が受けた色彩構成の問題はテーマは「未来」。副題を考え、その作品のコンセプトを述べよ、というものでした。
ケント紙4つ切りに20×30センチの枠を描きその中に描いて時間は3時間でした。
色彩構成とは一体なんなのでしょうか!?

A 回答 (3件)

 もうやめてしまいましたが、高校の美術教師でした。


色彩構成に厳密な定義はありません。デザイン分野の中で、平面作品で、なおかつ色面分割による作品であれば、かなり具象的なものから抽象にいたるまでひとくくりに色彩構成、もしくは平面構成などとよばれます。
 美大のデザイン科などを受験すると、たいがい入学試験にあるのですが、これも専攻や、学校によって傾向がまちまちという程度のものです。
 ですから、「未来」といったテーマなら、環境破壊や、戦争といった具体的なイメージを絵にして、それを単純化、平面化してもよいし、逆に全く抽象的な形と色で作品化してもいいわけです。
 ただしあまりに抽象的だと、これのどこが「未来」なのっていうことになるかも知れません。初めて作品を作られるのであれば、(ましてコンセプトを述べるのであれば)やはり何か具体的なシーンを考えた方が楽ではないでしょうか。ただし、この時あまりいろいろなイメージを詰め込まないで、主題がはっきりした方がいいと思います。
 画材は、ケント紙or画用紙にポスターカラーか、ガッシュが一般的ですが、
おすすめは(試験で許されるのなら)アクリルガッシュという絵の具です。
これは塗重ねが出来るので、初心者にも扱いやすいでしょう。
 あと色彩についてはいろいろ難しいのですが、突き詰めればセンスなので、自分に色感があると思われるなら、自分を信じていけばいいのではないでしょうか。もし自信がない時は、市販の配色辞典が強い味方になります。きれいな色の組み合わせというのはあらかじめ存在していますから、辞典を見て暗記してしまいましょう。(ちょっと邪道っぽいですが)
じゃ、がんばって下さい。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!terupeさんの回答文の2・3行を読み疑問が解消されました!今年の試験には色彩構成に必要な用具一式と書いてあったのでアクリルガッシュでもOKだと思います。自分に合うベストな画材を来年は揃えて、もっと色彩構成を練習して試験にのぞみます!いろいろありがとうございました!

お礼日時:2001/07/31 23:41

neeyannさん大変ですね。

色彩構成をするには、本来何を使ってもかまいません。えのぐもあればパステル色鉛筆ペンテルなどありますが、ここではえのぐを取り上げるとして試験であることケント紙であることから水彩で考えてみましょう。ポスカは小皿にパレットナイフで色をとり混色してよくかきまぜます。どちらかというと均一に広い面積を塗るのに向いています。チューブ入の水彩えのぐで透明と不透明があります。透明は色を重ねても下の色がでてきます。不透明(テンペラ)は油えのぐのように使えます。ただ本来はケント紙よりワットマンのような荒い目の紙がいいのですが。ポスカを一杯もっていくより(小皿も一杯)私だったら不透明水彩えのぐ18色とパレットを持っていきます。
絵のスタイルとしては私見ではリアルをベースにデフォルメしたりたとえば人の頭を多面体にして色のコンポッジションを楽しんだりして最終的には抽象画とします。
未来への願望として森林が街を食いつぶしたりパソコンが人間の奴隷になったりとそんな感じです。
あんまり思いつめずに色彩を楽しんでください。
ご健闘お祈りします。
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この回答へのお礼

2度も回答をありがとうございます!本当に参考になりました!今年の試験は多分失敗だと思っていますが来年に向けてkoronosukeさんの手法を早速試させていただきます!色彩構成というのはいろいろな方法があって正解はひとつではないんですね。いままでの胸のつかえがスッキリしました!もっと自由に柔軟に考えてみるきっかけになりましたありがとうございました!

お礼日時:2001/07/31 23:30

服飾学校で色彩学の講師をしてた者です。

色の三属性はご存知ですよね。色相.明度.彩度とありますがそれぞれを利用した配色法があります。色相差による配色(赤と緑など)明度差、彩度差いろんなことが考えられます。それにテクニックが加わります。グラデーションなどです。
ただ配色で簡単なのは、トーン(調子)の統一ということです。ペールトーンとかダルトーンちなみにこのページの左上のOKWebさんの花火がついた絵はビビッドトーンとディープトーンの組み合わせによる配色で非常に高彩度なものといえるでしょう。
テーマは「未来」副題を考えてということは、簡単にイメージしたら例えば地球の温暖化というテーマにして紙に地球らしきものを暖色で表現して上部と下部に寒色をあしらいそれが中ほどで消えていくさまを表現するすなわち北極と南極の氷がとけていくさまです。
答えになってるかどうか不安ですが思いつくまま書いてみました。
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この回答へのお礼

koronosukeさんありがとうございます!私以外の方の「未来」の考え方はこういう感じなのですね、参考になりました!
まだ受けてはいないのですが2,3級の色彩検定の勉強をしてまして、色のこと配色などはなんとなく理解できるのですが(独学なので一度つまると解決するまで時間がかかります・・)、あの、よろしければもう一度教えていただけないでしょうか?色彩構成の際に使う絵の具はポスターカラーですか?絵はどういう感じが好まれるのでしょうか?(抽象的、デザイン的、リアル・・・)想像画との違いは?試験の時はケント紙に描きましたがポスカの塗り方はむらにならない方がいいのでしょうか?
すいません、いろいろまた聞いてしまって・・・
かなり混乱してます。

お礼日時:2001/07/30 23:17

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