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もし創価学会のまともな2世以降の信者が創価学会のやり方に反発して全員脱会届を提出したら熱心な創価学会の信者はどうしますか?

A 回答 (8件)

テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で放送され、『週刊ダイヤモンド』2018年10月13日号の特集「新宗教の寿命」でも報じられましたが、創価学会の内部は混乱状態で、離反、脱会、内紛が相次ぎ、統制が取れなくなっています。



本部職員3名が学会本部前で抗議行動を起こし、テレビ出演して「批判者を村八分にする体質」や「池田大作が10年も表に出てこないから、信者の信仰心が大きく低下していること」などを打ち明けました。
混乱の続く創価学会は、あと数年で弱小教団に転落するとのこと。

最近は、創価学会や公明党の方針に反対する信者を次々に除名したり、村八分にして圧力を強めています。

極めつけは、聖教新聞を複数部購読させられた信者が、減部を申請したところ、除名処分され、その処遇に抗議した別の会員も除名にされ、裁判沙汰になっています。

創価大学では、戦争法案に反対した職員や学生への嫌がらせが起き、被害者は、罵倒、誹謗中傷、つきまとい、脅迫電話、迷惑メール攻撃を受け、衰弱しているという。


統制が取れず混乱が続く創価学会に焦った上層部は、組織の脅威になる組織・人・出来事・過去の黒歴史は消さないといけないと判断したようです。
そう思わせる創価学会に関係する大きな犯罪が起きているような気がします。
たとえば、創価学会に不都合な人をストーカーしたりプレッシャーを与えて圧殺するようなやり方です。

内情をばらす人が今後、更に出てきますから、本当の創価学会を知る日も近いですよ!


ご質問の件、週間ダイヤモンドオンラインから転載します。

『週刊ダイヤモンド』10月13日号の第1特集は「新宗教の寿命」です。
新宗教の中でも代表的な教団である創価学会が近年、大きく変貌しています。
日本の少子高齢化と人口減少を反映する形で会員数は縮小期に入ったとされており、戦前生まれの“カリスマ”喪失も迫っています。
本特集から、“最強教団”創価学会のレポートを、ダイヤモンド・オンラインで特別公開します。

「創価学会から除名する」──。埼玉県坂戸市の会社員、篠澤協司氏(52歳)の自宅に、学会からその「通知書」が届いたのは、昨年12月末のことだった。

 21歳のとき、幼なじみから「折伏(しゃくぶく)」を受けて学会に入会して以来、機関紙「聖教新聞」の啓蒙や公明党の選挙支援にまい進し、地域の幹部を歴任した熱心な会員だった。その篠澤氏にとって、除名は信仰を絶たれる「極刑」(篠澤氏)に値する衝撃的なものだ。

 そこに書かれていた処分の理由は、要するに篠澤氏が「執行部批判の言動を続けた」というものだ。

 本誌は、世間に公開されていない学会の「会員規程」を入手した。それによれば下図に示した通り、①~④に該当する行為があった場合、「会員を処分することができる」と規程されている。篠澤氏は①や③には該当せず、「執行部批判」が②や④の「ふさわしくない行為」に抵触したと判断されたもようだ。

 だが、そもそも、なぜ篠澤氏は批判を始めるに至ったか。きっかけは2014年の安倍政権による集団的自衛権行使容認の閣議決定だったという。

当時、選挙戦で地区の学会票を取りまとめる「地区部長」の役職にあった。「選挙支援を依頼する知人に『公明党は平和の党ではなかったのか』と突っ込まれたときに言い返せない。どう答えればいいか自分で勉強を始めた」。

 よりどころにしたのは「先生」と仰ぐ学会名誉会長、池田大作氏の過去の著書や対談集だった。その中で池田氏が「集団安全保障」への参加に否定的だったことを知った。安倍政権の一翼を担う公明党は、翌15年の安保関連法案採決も賛成に回る。「先生の指導からすれば公明党や学会は間違っている」と確信した。

 「公明党を支援できません」。16年夏の参議院議員選挙を前に上位役職の本部長らに告げたところ、すぐに地区部長解任となった。

 翌17年には残っていた副支部長の肩書も外され、一般会員に。すると座談会などの連絡は途絶え、会員と道で擦れ違っても無視される“村八分”となった。

 学会本部の監正審査会に不服を申し立てたが、処分が覆ることはなく今年8月に除名が確定。だが篠澤氏は「先生と日蓮大聖人の御書に照らし何ら間違ったことはしていない」と信じ、今も朝夕の勤行を続けている。

 除名を突き付けられた会員は篠澤氏だけではない。東京都八王子市の主婦、鎌田有子氏の自宅にも今年7月、通知書が届いた。

 彼女が学会に入会したのは01年。以来、公明党の支援を続け、安保法制問題が起きた当時も公明党を信じて支援するつもりでいた。

 そんなある日、大学院生の次女に「公明党はおかしい」と指摘され、激しい口論となった。後日、冷静になって「自分の目で確かめたい」と安保法制反対デモが行われていた国会前を訪れたところ、学会のシンボルである三色旗を手にした会員がいることを知った。

 「次女の主張は正しい。先生の教えに反し、公明党は権力に擦り寄っている」。そんな思いを強め、積極的にデモに参加した。それが篠澤氏と同様に「ふさわしくない行為」と見られ、“粛清”のターゲットにされたのである。

 こうした状況について、60代の古参会員は「学会が職員や違法者を処分する例は過去にもあったが、『執行部批判』を理由に一般会員が次々に除名される事態は聞いたことがない」と憤る。

https://diamond.jp/articles/-/181607

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次は週間金曜日から、聖教新聞の減部の申し出で除名された会員の話題です。

創価学会は、550万部を発行するとする聖教新聞の購読拡大に躍起となっている。なぜなら、この550万部という数字は、20年以上も前に公表されていたもの。活動家の減少が止まらない状況にあって、部数を維持するために、マイ聖教、多部数購読で補っているからである。
そんな中で、聖教新聞の減部を申し出たところ、除名処分となった学会員がおり、その状況を週刊金曜日では以下の通り報じている。

創価学会職員への損害賠償請求
高裁判決で一部認定

 創価学会員の多くが購読している『聖教新聞』。神奈川・川崎市に住む木本秀信よ貴子夫妻は、経済的な事情から2人で2部取っていたところを1部にしようと願い出ると、2人が住む地域を管轄する創価学会職員・中村伸一郎氏から拒絶された。そのことが発端となり、創価学会は両者を除名。さらには、両者から相談を受けて中村氏と交渉しようとした学会員らも除名や処分される事態となった。
 そこで、除名された元学会員や処分された会員ら5人は、中村氏に対し、同氏の言動が受忍限度を超える名誉感情の侵害だとして損害賠償を求めるなどの民事裁判を起こす。4月27日の横浜地裁(裁判長=橋本英史)の判決では原告らの訴えはすべて退けられたが、10月25日の東京高裁(裁判長=深見敏正)の判決では彼ら彼女らの主張が一部認められた。
 判決内容が変わったのは、『実名告発 創価学会』(金曜日刊、本件について詳述) の著者の一人である野口裕介氏の妻・桃子氏の請求に関してだ。桃子氏は、木本夫妻の件で他の学会員夫妻が処分された理由を、中村氏に電話で尋ねたところ、同氏から「知性っていう部分で、非常に、(中略) おぼつかないものがあるんです、あなたは」「ちゃんとした教育を受けてますか」などと言われた。高裁は、これらの中村氏の発言を「控訴人桃子をあざけるような発言」とし、桃子氏への22万円の支払いを命じた。一方、桃子氏以外の4人の請求はいずれも棄却され中村氏の勝訴部分(木本夫妻ら5人により生活の平穏を害された) は維持されたため、最高裁に上告した。
 貴子氏によると、「(本件にかぎらず) 創価学会では本部に対し、公明党のあり方などを議論すると、それ以降はその会員には会合の連絡がこなくなるなどの事態が発生している」という。「対話が根本」を掲げている創価学会のこのような現状を学会貝たちは知っているのだろうか。
(平成29年11月17日号 週刊金曜日) 

https://www.soka-news.jp/seikyo_jomei.html

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創価大学の教員や学生、OBが今月11日に立ち上げた安保法案に反対する署名サイト「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」。反対署名はみるみる増えて、18日までに1300人が集まった。瞬く間にこれだけの署名を集めた行動力、団結力は「さすが」だが、一方でサイトの発起人に対する嫌がらせが始まっている。

署名サイトの呼び掛け人のひとりである創価短大教員の氏家法雄氏がツイッターでこんな苦悩を吐露しているのだ。

〈早速ですけど、家族に対する嫌がらせがはじまりました。勘弁してください〉
〈今回の案件で「仏敵」認定の第一号は私の母親です。有志の会を立ち上げた翌日「仏敵、反逆者、泥を塗りやがって」と罵倒されました〉

もうひとりの呼びかけ人、創価大教員の佐野潤一郎氏もツイッターで、〈最近、「仏敵」と罵声を浴びせかけられることが多い〉〈苛烈な戦いの中で、心が折れそうになったり、疲れて涙も出ないことがある〉と漏らしていた。

 ほかの呼びかけ人も無言電話や正体不明のメール攻撃などの被害を受けているそうだ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news …
「もし創価学会のまともな2世以降の信者が創」の回答画像8
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創価学会 壮年部の者です。



>熱心な創価学会の信者はどうしますか?

どうも(何も)しません。

ただでさえ多くの2世は実際どこに住んでいるのかも分かりません。
選挙支援や家庭訪問などで煩わしく感じるのだとは思いますが、親が
所在を隠すため住んでいる地域での把握はできていないのが現状です。

また、やめたい(退会)したい人は、やめれば(退会すれば)良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんでこう創価学会を誹謗中傷をするんですかねえ。

お礼日時:2019/04/19 18:00

>まともな信者が切れて暴力行為に出たら?



どうでしょうか?
想像するに「まだ真剣さが足りないからそうなる」
って言われるでしょうね。
お祈りしないからだって言われるってことです。
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そんなはずはない


名前だけ残しておけ。と言われる
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そうか!がっかりと言う

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「ご本尊様が」と言われ引き留められます。

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この回答へのお礼

まともな信者が切れて暴力行為に出たら?

お礼日時:2019/04/18 17:29

批判も良いけど、使わない用語を幾つも使って色々言うのは、ネットの記事で洗脳されてる事をばらしてる様なものだよ。

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去る者は、追いません。



なお、「まともな信者」であれば、「反発して全員脱会届を提出」なんかはしません。
運営の是正に動き出すはずです。
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