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 12年間勤務し、はじめて会社をズル休みしています。「組織」とゆう中で、自分なりに、懸命にやってきたつもりですが、どうにもならない「壁」にぶちあたっているようで・・・。その前で、力尽きて、うずくまっている状態です。この壁を乗り越えようか?それとも全ての戦いから降りて、また新しい人生をやり直そうか?人生に迷っています。
 こんな時、何か参考になる映画があれば教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

#2のreikomamaです。


『ポーラー・エクスプレス』が現在公開中の映画であることをお知らせしていなくてごめんなさいネ。せっかく劇場に足を運んだのに見逃しちゃいましたね(笑)。

mizraiaさんの「お礼」欄を見ていると、徐々に元気を取り戻しているように見受けられました。
ネット上で自殺仲間を募りあう人たちもいますが、見ず知らずの人たちが、見ず知らずの人を励ますこともできるんですね。ここに回答してくれた人たちを含めて、その何倍もの味方があなたにはいますよ。

質問と関係ない回答なので削除されてしまうでしょうが、ご自分の人生、迷いに迷って苦しんでもあとで振り返れば・・・と言いたくて書き込みました。

あ、『ポーラー・エクスプレス』、チャンスがあったら是非観てくださいね。
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この回答へのお礼

 reikomamaさん こんばんは。再度、励ましの回答を頂きまして、本当にありがとうございます。映画の紹介をして頂きながら、添えて頂く皆さんからの、ひとことふたことの言葉が、胸に沁みます。紹介された作品を観る前に、もうそれだけで、心があったかくなります。ありがたいことです。

 違うカテで、人生相談でもしようかと思いましたが、具体的には書ききれない様々な事情がありますし、自分の抱えている不安を表現するにも限界を感じます。言葉にすれば、詮無きことだと思うのですが・・・。

 神様がくれた時間だと思います。少し、色々な人生や色々な価値観をのぞいて、自分の人生を問うための時間だと思います。その為には、「映画」とゆうのは、格好の教材ですよね?良き映画とは、時として人生を救ってくれるかもしれません。

 でも、本当は、その映画とめぐり会わせてくれた人々が、私の人生を救ってくれるのかも知れませんね。みまさまからご紹介された作品を、時間の許すかぎり、見てみたいと思っております。その作品を紹介してくれた方々を思いながら。

 この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/05 02:58

ゆっくりお休みできましたか?



わたしのオススメは「素晴らしき哉、人生!」(46/米)です。ふる~い白黒の映画ですが、見終わったあとにはタイトルを叫んで人生讃歌したくなりますよ。
様々なピンチを乗り越えながらも家族と幸せに暮らす主人公(ジェームズ・スチュアート)に、最大の危機がやってきます。自暴自棄になり「もう自分なんか生まれてこなきゃ良かった!」と思った時、羽のない天使がやって来て…。

ラストには思わずじ~んとなってしまいました。
もう御覧になったことあるかもしれませんが、映画のラストがクリスマスイブなので、時期的にもちょうどいいかと思います。

この回答への補足

 たくさんの回答ありがとうございました。皆さんにご紹介頂いた映画を観て、ひとつひとつに感想を書きたいところですが、このサイトでは、そこまでは出来ません。お許し下さい。

 私の人生の休み時間に、お付き合い頂きまして、ありがとうございました。この場をお借りして、回答して下さった全員の方に、厚く御礼申し上げます。どの方にも、ポイントを差し上げたいところですが、二名選ばなくてはなりません。辛いところです。お察し頂ければ幸いに思います。

 紹介頂いた作品を完全制覇して、自分の行方を考えてみたいと思います。ありがとうございました。

補足日時:2004/12/05 18:32
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この回答へのお礼

 I wonder whyさん 回答ありがとうございます。これは渋い☆ところを来ましたね~。私の両親からこの映画のタイトルは聞いたことがあるのを思い出しました。行きつけのレンタルビデオ屋さんにあるといいのですが。んっ?でも、あった気がする!確か、あのラックのあたりに・・・。最近、古い映画のDVD版も多くなってきましたよね。そこらへんにも進出してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/05 03:40

 何かの足しにでもなればいいのですが・・



「八月の鯨」1987年

 人生の黄昏を迎えた老姉妹と三人の友達、毎年八月に水平線に姿を現す鯨を今年も見ようと海辺にやって来た目の不自由な姉と、その姉を子供のようにいたわる妹をとおして、明日とはなにか、を問うているような気がしました。

「21g」2003年

 信仰を失った事件の加害者の男、その事故で夫と二人のこどもを失った女、そしてその事故により臓器を提供されて生き延びている男。ほんとうに喪失したものは何なのか。生命について考えざるをえませんでした。

 この映画のなかにも、老いにたいする苦悩、被害者の苦悩、加害者の苦悩、ひいては、生きていくことの苦悩が描かれていると思います。
 しかし映画のなかでも語られていますが、力尽き、どのようにうずくまってみても、やはり「人生は続いていく」のだろうと思います。

 
 
 


 
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この回答へのお礼

 thingさん 回答ありがとうございます。「八月の鯨」1987年なんて!そんな前の作品でしたっけ?確か、いつも見ようかなぁ~どうしようかなぁ~と思っていましたが、そんなに月日が流れてたのね(^^; 
 「21g」は、重そう・・・。「キューティ・ブロンド」とセットで見ようかしら(^^;

 >どのようにうずくまっても、やはり「人生は続いていく」のだろうと思います。うん。きっと続けなければいけないのでしょう。どんな「命」でも「人生」でも、「全うして何ぼ」なんだと思います。どうせそうなら、楽しみたいですよね?苦しみも迷いさえも、人生の「楽しみ」なんだと思えるようになりたいものです。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/05 03:26

 邦画から2作品を・・・。



○「阿弥陀堂だより」(2002、小林堯史監督)
 東京での生活や仕事に疲れた夫婦が故郷の信州に帰る・・・信州の美しい四季、阿弥陀堂で暮らす90歳近いおうめ婆さんや難病の少女との交流を通して生きることの意味を問いかける秀作だと思いました。小林監督の「雨あがる」も好きな作品です。

○「ナビィの恋」(1999、中江裕司監督)
 都会での生活に疲れた娘が故郷の沖縄の離島に帰ってきて・・・祖母ナビィの恋がファンタジーぽく語られていきます。沖縄の青い海、音楽が印象的な作品です。笑えて少しだけせつない恋のお話です。

 2作品とも一見普通に生きてきた田舎のお婆さんが圧倒的な存在感で私の中に迫ってきました。私にはもう祖母はいませんが、優しかった祖母に逢いたいと思いました。
 祖母は人生の節目に何を思いながら生きてきたのか知りたいと思いました。
 


 
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この回答へのお礼

 tachan28gooさん 回答ありがとうございます。「阿弥陀堂だより」は、以前から一度見てみたいと思っていた作品です。「ナビィの恋」は、初めて耳にしました。
 私ももう祖父・祖母ともいない歳です。そういえば、長い年月を生き抜いた祖母は、何を思いながら生きたのでしょうか・・・?存命の頃は、ただ甘えてしまうだけの存在で、何を思って生きていたのか?なんて、思いもしませんでした。私も作品を通して、亡き祖母に会ってみましょう。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/05 03:06

こんばんは。

マット・デイモン主演のグッド・ウィル・ハンティングはいかがでしょう。
 主人公はろくな仕事にも就かず、仲間とちょっとした悪さを繰り返す若者です。でもある時大学教授に天才的な数学の才能の持ち主であることを見抜かれて人生の岐路に立たされる・・・って話です。特にベン・アフレック演じる親友(実生活でも)が主人公に言うせりふが印象的でした。「車を降りてドアをノックする何秒間がスリルだ。今日こそはお前がいなくなってるんじゃないかと思ってノックするんだ」みたいなセリフです。可能性はあるのに行動しない親友にハッパをかけるんです。お勧めですよ。
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この回答へのお礼

 norijy13さん 回答ありがとうございます。>可能性はあるのに行動しない親友にハッパをかけるんです。ちょっとドキッとしてしまいました。ハッパかけられちゃいますかね?私も(苦笑)

 マット・ディモンと言えば、来年1月かしら?「オーシャンズ12」が公開されますね。彼は正直あんまり好みではないのですが(ごめんなさい;)ベン・アフレックは、私的には、わりとストライクゾーンです。「デア・デビル」は映像がとても工夫されて綺麗で、ベンも男前でしたね。「スバイダーマン」と比較されて、ちょいとかわいそうだったですが。

 「グット・ウィル・ハンティング」おもしろそうですね。見てみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/04 02:52

初めまして。

何やら大変そうですね。
そのような悩みにズバリという答えの作品ではありませんが、気分的にとてもさわやかになる映画をお奨めしますね。

『シティ・スリッカーズ』
1991年(米)ロン・アンダーウッド監督作品
公開時のコピー「人生に必要なのは、愛と勇気と有給休暇」

ビリー・クリスタル主演のヒューマン・コメディ映画ですが、
都会で仕事に疲れたビジネスマン3人が、休暇をとって大自然での「カウボーイ体験ツアー」に参加して、
本来の自分を見つけ出していくお話です。
懐かしい西部劇『シェーン』の悪役、ジャック・パランスがとても良い味の老カウボーイ役で出ています。

私はある日、時間つぶしにこの作品を観たのですが、予想以上に面白く、とても清々しい気分になって劇場を出ました。

軽い気持ちで観られるといいと思いますよ。
mizraiaさんの悩みが、早く解決されるよう祈っております。
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この回答へのお礼

 jinjin309さん 回答ありがとうございます。「シティ・スリッカーズ」懐かしいですね~(^▽^)これはシリーズ1・2と見ました。もう内容は忘れちゃいましたけど、「人生に必要なのは、愛と勇気と有給休暇」のキャッチは良く覚えています。

 人生に必要なのは「愛と勇気・・・」ずっと、そう思って仕事してきました。今、こんな形ですが、やっと「有給休暇」を取ったところです。かなり強引ですが(^^; 私の有給休暇は、せいぜい一週間がいいとこ。「カウボーイ体験」は無理だけど、有効に過ごしたいところです。また、立ち上がれる勇気が整うといいのですが。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/04 02:37

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(85スウェーデン)少年の一夏の成長を描いた切ない話です。


ライフ・イズ・ビューティフル(98伊)第二次大戦時、ナチスの強制収容所で繰り広げられる父親と息子の感動のストーリー。
フライド・グリーン・トマト(91米)まだ人種差別の残る時代のアメリカを舞台に、強く生きようとする女性のストーリー。
春にして君を想う(91アイスランド・独・ノルウェー)故郷を目指す老人の穏やかで美しい話。
マルコムX(92米)黒人解放運動のリーダー、マルコムXの生涯を描いた伝記的作品。
理由(95米)大どんでん返しの奇想天外のストーリー。
ゲーム(97米)練りに練られたストーリーと、驚きの結末。

なんかお勧めです。
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この回答へのお礼

 diseaseさん 回答ありがとうございます。たくさん紹介して下さってありがとうございます。
 
 「ライフ・イズ・ビューティフル」は、お奨め映画の代表として多くの方が推薦されているのをよく拝見します。実は、私はまだ見ていないんです。以前「シンドラーのリスト」をみて、何とも言えない胸がギュと痛む感じと、涙涙で見ちゃおれん・・・に、ちょっと懲りまして(^^; これを機に、見てみようかしら・・・。う~ん、でもやっぱもっと落ち込みそうで、ちょっと恐いです。

 他の映画もメモって借りてきてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/04 02:26

こんにちは。



[地球交響曲(ガイアシンフォニー)]

ドキュメンタリーで、何かに生かされている人達を追った映画です。

すでに観てたならすいません。
検索かければ情報は得られますよ。
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この回答へのお礼

 YSKK-KKさん 回答ありがとうございます。「地球交響曲」ですか。初めて耳にするタイトルです。何かとても壮大な感じのタイトルですね?行きつけのレンタルビデオ屋で探してみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/04 02:15

こんにちは。


「参考になる映画」にはならないかもしれませんが・・・
「キューティ・ブロンド」「キューティ・ブロンド2」はご覧になりましたか?
主役のエル・ウッズは、自前の明るさで難問に立ち向かって行き、問題解決を目指します。
参考にはならなくても、少し明るい気持ちになれると思います。
気持ちが明るくなれば、何か考え方も良い方向に向かうかもしれません。
私は元気を出したい時に、この映画を見ています。
どうかmizraiaさんも元気が出ますように。。。

■キューティ・ブロンド
http://www.foxjapan.com/movies/cutieblonde/
■キューティ・ブロンド2(キューティ・ブロンド ハッピーMAX)
http://www.foxjapan.com/movies/happymax/
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この回答へのお礼

 yukiko0608さん回答ありがとうございます。>気持ちが明るくなれば、何か考え方も良い方向になれると思います。そうですね。その手がありましたね。「キューティ・ブロンド」見てみようと思います。こんな時こそ、楽しい映画を無心で観るとゆう事が必要なのかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/04 02:11

最近観た映画で一番感動したのは『ポーラー・エクスプレス』です。

アニメですが、50年の人生を生きてきた私が「人生って素晴らしい、生まれてきて良かった」と思えた映画でした。参考にはならないかもしれないけど、ちょっぴりリセットできるかもしれません。

#1の方オススメの『ショーシャンクの空に』も、私のそばにいつもあります。

この回答への補足

 昨日レイトショーで「コラテラル」を見て参りました。チケットを買ったあと、ふと隣の欄を見ると、「ポーラー・エクスプレス」の上映時間が・・・何と、今上映中の映画だったのですね?(^^; うっ;こっちにすりゃ良かったと思いつつ、最終上映時間のヤツを買ってしまったので、どうにもならず、次回に延ばすことに。おしいことしちゃいました。ごめんなさい。必ず見たいと思います。

補足日時:2004/12/04 01:56
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。「ポーラー・エクスプレス」ですか・・・。私もアニメは好きな方ですので、早速、借りて来てみます。
 >ちょっぴりリセットできるかもしれません。この短い言葉に、reikomamaさんのお心遣いを感じました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/03 11:16

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