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いちごの育て方について教えて下さい。


去年の秋にいちごの苗を買い、プランターに植えました。そしてGW前に可愛らしい花が咲き、人口受粉もして、実を付けるのを楽しみにしていました。しかし、花が散って小さい実を付けたまま大きくなりません。
色々と調べた結果、肥料を与え過ぎていたのかもしれません。その証拠に、葉っぱだけがぐんぐんと大きく伸びています。
そうなる前にしっかりと育て方を学べばよかったのですが・・・。
せっかく去年から楽しみに育ててきたいちごなので、出来れば何とか実をならせたいです!
ネットでも調べてはみましたが、打開策が見つかりません。
何かアドバイスをよろしくお願いします!

A 回答 (3件)

その株の上に買ってきた苺を乗せ、「来年は頑張ってね」と労ってあげましょう。

すると、ランナーがグングン伸びることでしょう。
逆に、「こうゆう実をつけて欲しかった」などと嫌味を言うと、挫けて枯れるかもしれないので注意してください。

冗談はさておき、一期成り苺は、収穫期以降の管理が大変ですので、四季成り苺に変えてみてはいかがですか?
思い切って捨てましょう!(さっきの労いは何?!w)

因みに、うちで半野生化している一期成り苺は、3年で数百倍に増えるので、嫌になって何度か耕運機をかけました(おいおいおい!)
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GW前に花が咲いた?。


はっきり言うが、花の咲き始めがおそ過ぎます。
秋に買って植えたのであれば、春になる前に花が咲くはずで、通常であれば、GWごろには花は咲き終わっているので。
で、多少肥料が多くても咲くんだがね。
よって、今年はもうだめです。
そう、売られているイチゴの苗は「一季なり」と言って、1シーズンしか咲きません。
これからランナーを伸ばして子株を作るので、その子株をまた育てるんだね。
ともかく、今となってはどうしようもないので。
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同じくベランダのプランターで20株ほどイチゴを育てているものです。


 さて本題ですが、チッソ肥料のやり過ぎはいたずらに茎や葉を茂らせるだけで良くありません。花数が少なくなってしまいます。イチゴは次々と花を咲かせるので肥切れもいけませんが、肥料のやり過ぎは致命的でしょう。
 次が受粉のやり方ですが、蜂などの活躍が期待できない時期はできるだけ毎日、雄しべから花粉が飛び出すお昼前後に筆で受粉をしましょう。花粉は肉眼では見えませんので、私は同じ花でも念のため繰り返し受粉させてます。
 花の中央にある円錐が雌しべです。この円錐の大きさで果実のサイズが決まってしまいます。ですからあまり小さな花には受粉しても小さな果実しかできません。
 筆先を雄しべに着けてから雌しべに触れます。花粉が雌しべにまんべんなく着かないとイチゴの形がいびつでになります。
 以上まとめると、肥料の管理は花数に、受粉は果実のサイズと形に影響します。
 余談ですが、気温が上がってくると果実の成長は早くなりますが、急速に肥大するため酸味は低下せず、糖度は上がりません。ランナーも伸びてくるのでそろそろ収穫シーズンは終了ということです。次のシーズンの苗の準備に取り掛かりましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
人も花も果物も、肥料のやり過ぎはやはりいけませんね。

お礼日時:2019/05/14 13:44

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