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玉ねぎスライスを生でマヨネーズで食べるのが好きなんですが、水にひたしても辛くて食べれないものがあります。
一袋百円とかで売っているすごく安ーい玉ねぎなので仕方ないのかもしれませんが、辛みがうまくとれる方法があれば是非教えて頂きたいと思います。

最近玉ねぎをよく食べるようになって思ったのですが、外皮があつく、3枚、4枚と剥かなければ白い部分が出てこないものは比較的辛く、1枚も剥けば食べれるような薄い皮のものはなんとなく切っていても目が痛くなくて、食べてもそんなに辛みがないように思います。
辛いものとそうでないものと、見分ける方法なんてあるんでしょうか。1袋の中でも辛さが全然違うのでいつも不思議に思っています。ご存知の方いましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

No.1さんのいうように玉ねぎの辛味成分は硫化アリルです。


糖度が高い玉ねぎは硫化アリルが多いという説もあります。
適度に糖度が高いと痛みやすいのですが、
この硫化アリルの抗菌作用で自分を守っているという理屈です。
つまり辛い玉ねぎほど加熱すると甘くなるのですね。
1袋の中のばらつきは蓄積した糖度の差や、過剰施肥などによるもので見分けはつきませんね。

この時期の玉ねぎは、北海道で風乾・貯蔵を前提に栽培されたものです。
一定期間風乾することで水分と糖分を飛ばしていますので辛味が強く残ってしまいます。
辛味がないのは扁平の早生種で4月から7月くらいに出ます。
白系では愛知白、紫系では湘南レッドなどですね。
収穫したら風乾せずにすぐに出荷します。
糖度も高くないけど硫化アリルがすくないので水でさらせば辛味がなくなります。

参考URL:http://www.vegefund.com/panfu/zukanmokuji.html
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
今の時期の玉ねぎはやはりしょうがないんですね。切るだけで目が痛くて嫌になるのに、でも食べたいっ(苦笑)

新玉ねぎが待ち遠しいです☆
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/04 20:49

こんにちは。

o:*.。○
タマネギの辛味は、硫化アリルという成分によるものです。
この硫化アリルは水に溶けやすい水溶性の成分なので、タマネギの辛味を取り除きたい場合は、タマネギを水にさらす、という下処理をします。
水にさらしてもまだ辛いと感じる場合は、浸す時間を長めに取れば辛味はその分なくなっていきます。また、さらしている水は、何度かとり変えてあげると良いと思います。(タマネギをさらした水には、この硫化アリル=辛味の成分が溶け出しているため)
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この回答へのお礼

こまめに水を変えてみます。
ありがとうございました☆

お礼日時:2004/12/04 20:43

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