A 回答 (22件中11~20件)
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No.10
- 回答日時:
言論の自由があるから当たり前の発言。
これを批判するのはファシスト。
ヒトラーや毛沢東、スターリンと同じ。
ロシアが色丹(しこたん)島、歯舞(はばまい)群島を返しても、絶対に択捉(えとろふ)島と得撫(ウルップ)を返さないのは、
二島の間の択捉水道(水深1300m)を何時でも閉鎖出来るようにして、オホーツク海を潜水艦の聖域にするため(択捉海峡以外は水深が浅い)。
ロシアの最大の基地ムルマンスクが面しているバレンツ海も、サンクトペテルブルグが面しているバルト海も、外海に直接面しています。
なので、ロシアの潜水艦の出港直後から、海底に潜んで待ち構えていた超静粛なアメリカ攻撃型原潜が音もなく追尾してきます。
開戦になれば、すぐさまソ連のSSBNはアメリカ潜水艦に撃沈される危険があります(そしてこれは、現在の支那海軍も同じ)。
が、四方をソ連占領下の島嶼に囲まれたオホーツク海なら、いかなアメリカ海軍と言えども容易に進入できません。
さらに冬、結氷せずかつ安全に水上艦が航行できる海峡は、日本海側の宗谷海峡と、太平洋側ではこの択捉海峡と国後島と択捉島の間にある国後水道(最大でも484mの水深なので個々で待ち伏せ)しかないのです。
だから、歯舞諸島、色丹島の二島は返還しても、太平洋からオホーツク海へ、またオホーツク海から太平洋へ出るための交通の要衝・択捉水道の防衛ラインである国後島、択捉島は返還しないのです。
ロシアの戦略核ミサイル原潜を沈めるため、オホーツク海に侵入する米潜水艦を、海底に沈めた哨戒網、また哨戒機や対潜ヘリで見つけて沈めるために。
また空母機動部隊の哨戒機、対潜ヘリ、艦艇を対空、対艦ミサイルで撃墜、撃沈、追い払うためです。
さてロシアが最近、この二島に新しく対艦ミサイルと対空ミサイルを配備したのは、支那に対するアメリカの動きを見てでしょう。
その支那が、沖縄本島を含む第一列島線を形成する島々を占領しようとしているのは、そこを防御ラインとして、東シナ海の西側、中国寄りの大陸棚と琉球諸島の間に横たわる沖縄トラフと呼ばれる長さ約1,000km、幅約200km、最大深度2200mの海溝を、中国核ミサイル潜水艦の聖域とするためです。
旧ソ連に倣って。
東シナ海の西側、大陸棚は平均200m位の深度しかありません。
座礁を防ぐためには進出中は100m位しか潜れませんね(一般的に潜水艦の常用最大深度は400mと言われてます。ソ連のアクラ級の圧壊深度は900m)。
これでは対潜ヘリや哨戒機の絶好の獲物となります(去年の1月、大陸棚より深い日本との接続水域で、哨戒機に見つかって支那の原潜、二日後に公海上で12日に浮上し、国旗を挙げ=降参しましたよね)。
また休養、補給、出撃拠点とすることです。
さらに琉球諸島東側の太平洋に出れば、より深い海がまっていますね(更に被探知性を下げるため第二列島線進出を狙っている)。
あと追及すると、支那が勝手に島を埋め立てている南シナ海は、潜水艦の聖域にはなりません。
なぜなら
1.台湾、フィリピン、ブルネイ、ベトナムと接している
2.フィリピントラフ(海溝)にたどり着くまでに浅い大陸棚を200km以上も航行しなければならない。
ので。
さて、ここからが本題です。
もし、第一列島線が支那の物になれば、アメリカはロシアと中国との二正面核戦争の危機を迎えます。
アメリカはそれを断固として許さない!
という決意がファーウェイ副会長逮捕や製品追放に見てとれますね。
なぜなら、固定式核ミサイルサイトは位置がばれていることでしょうし、移動式核ミサイルも偵察衛星や特殊部隊で探し出すことは可能ですが、海に潜った潜水艦を探し出すことは大変困難だからです。
今までは不完全だった支那の核戦力が完成してしまうからです。
ですので、そうさせないために、アメリカは支那が先島諸島に手を出してきたら、必ずや戦争に突入するでしょう。
で、これに北朝鮮も加われば、アメリカは三正面作戦を強いられる事になることは分かりますね。
その為のトランプ大統領の『北朝鮮と戦争やるやる詐欺』です。
もちろん戦争オプションを捨ててはいませんが。
ですので、聖域化を阻止するためにも、カナダやオーストラリアだけでなく、イギリスやフランスまでもが、我が日本に軍艦と哨戒機まで出張ってきているのです。
それは、今までに支那に投資した莫大な資金が無駄、灰塵になり事でもありますから。
https://seijichishin.com/?p=12942
https://sp.fnn.jp/posts/00409481CX
ですから沖縄で基地返還運動や辺野古移転阻止等を行う自称、平和運動家。
琉球諸島の防衛を棄損しようとする彼らは
後の世には、
『彼らこそが米中戦争、全面核戦争を引き起こした張本人だ!!』
と非難されることでしょうね。
人類が、いや日本人が生き残っていたらの話ですが。
支那もアメリカも、もし本土が核戦争の舞台になるのを嫌がるなら、その代理核戦争は日本が舞台になります。
アメリカのアジア戦略は
http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2017/06 …
これをクリントン、オバマと引き継いで来たわけだが、トランプで劇的に変わった。
以下のペンス副大統領の演説を見ての通り
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57929
https://wondertrip.jp/asia/87822.html
http://news.livedoor.com/article/detail/15911913/
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82% …
https://blogs.yahoo.co.jp/success0965/11124104.h …
https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=18 …
No.9
- 回答日時:
トンビさんこんばんは☆
丸山議員はお酒に酔った勢いで言ったみたいですね。
以前にもお酒に酔って口論などトラブルを起こしたそうです。
お酒はキチガイ水と言われていますから(^_^;)
その時に今後一切お酒は口にしないとツイッターで宣言したらしいですが、口先だけだったようですね。
政治家は、テレビのタレントではなく、国政を担う重大な責任ある立場ですから、いくら言論の自由があっても、不適切な、過激な発言は控えるべきだと思います。国際社会において、政治家は日本の看板なのですから、政治家の発言ひとつで、日本国民全員に迷惑がかかる可能性があるという認識が欠けているのは、政治家失格とされても当然だと思います。言論の自由は苦し紛れの言い訳にしか聞こえません。
>言論の自由は苦し紛れの言い訳
本来言論の自由とは、権力の思想統制による言論抑圧からの抵抗として言うべきことで、ここでは見当外れですね。
東大出て松下政経塾を出ているのに・・・幸之助さんが泣いてます。
回答を頂き、ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
丸山位の歳の男の子と週年前に雑談したのですが、戦争したい!
彼の言い分は、中国、ロシア、アメリカと戦争して日本が焼け野原になれば、皆0スタートなので大金持ちになり財閥作る。
大真面目なので、こんな馬鹿がいつかは出てくると!
No.7
- 回答日時:
>さて、「戦争をして北方領土を取り戻す」発言ですが、言論の自由があるので構わないと思いますか?
はい、全然問題ないと思います。ただし、酒の席で禁酒していたはずなのに酔っていたこと・相手が元島民だったこと、などを踏まえると「適切な場所・時期での発言ではなかった」とはいえるかもしれません。
それでも日本では、どのような立場であろうが、どのような発言をしようが(『コロスゾ』など刑法に触れる場合は別として)自由です。
>それとも、とはいえ度を越している発言で、言論の自由を持ち出すのはおかしいと思いますか?
私はこの発言が「度を越している」とは思いません。理由はロシア側の発言にあります。
今年の1月ロシアのプーチン大統領と安倍首相が世界的な会議であったときに「平和条約締結を推進しよう」と合意しました。そのため、安倍首相は北方領土を固有の領土という発言を控えるようになっています。
しかし、プーチンとの合意の後、すぐにロシアのパブロフ外相は「第2次世界大戦の結果、北方領土が正当にロシア領になったと日本が認めることが条約締結に必須だ」と発言しました。つまりこれは「戦争に負けたのだから、勝ったロシアの領土だ」と言っているわけです。
この発言を受けて北方領土問題を考えるなら「戦争しないと返還されないのか?」という議論が必要であるということです。逆にもしこのままロシアと条約締結するなら、それは「敗戦の結果を受け入れて、領土を諦める」と言うことに他ならないわけです。
日本には9条がありますので、丸山議員も今すぐ戦争をしろ、と言っているわけではないでしょう。しかし、丸山議員は35歳、今後30年は国政をつかさどる立場であるかもしれません。そう考えると「令和が終わったときに、胸を張って『ロシアとの平和条約で北方領土を諦めたのはよかった』といえるのか」という思いがあっても当然だと思います。
そのあたりの国益を考えずに「国会議員としてあるまじき発言」とすぐに言える国会議員のほうが私は怪しい、と感じます。
もう一度書きますが、今の状態でロシアと平和条約を締結するということは「敗戦を受け入れて、領土を諦める」ということなんですよ。それでいいのかどうか、を今きちんと検証しないと、後で「やっぱり北方領土は日本のモノだ!!」となれば、それこそ戦争しないと返ってこない、ということなのです。
そのあたりの将来の国際関係まで踏まえると、丸山議員の問題意識はむしろ日本の国益からみて真っ当だと私は思います。
北方領土の主導権はロシア・・・ということは、ロシアの条件からどれだけ譲歩を引き出させるかですが、平和条約の前提として北方領土を乗せてきたら、日本は到底飲めないでしょうから、結局北方領土も解決しない、もちろん平和条約も結べない・・・
現状のままということになります。
ゴルバチョフのチャンスを活かせなかったのは残念です。
回答を頂き、ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
西欧では、自由…という定義に古くから深く係りを持ち、それゆえに自由というものについて
考え抜いてきた歴史があります。その結果、彼らには、自由は権利であり、権利はそこに同等
の責任も負うという感覚が根付いています。
ところが、日本人の多くは、自由とは「何をしてもいい…こと」と同義語だと思っているよう
に感じます。
それゆえなのか、「戦争をして北方領土を取り戻す」発言ですが、言論の自由があるので構わ
ないと思いますか?…といった生ぬるい投げかけの質問となって表れてきます。
ですが、この度の失言問題は、こともあろうに一国の国会議員によって行われたものだという
ことに注目する必要があります。
国会議員には、言論の自由について免責特権というものがあります。だから法的には問題ない
と考えることもうなづけます。しかし、この免責特権については、国会議員は国家を代表する
要人であり、それ相当の知識と見識、理性と謙譲を有すべき立場にあってしかるべきがゆえに、
それを基礎として特権を付与されているのです。つまり、多少の暴言であるなら何を口走ろう
が法的にはお咎めなし…と彼ら議員が勝手にお手盛りで取り決めた紳士協定に過ぎないのです。
しかし、悪くすれば一国の施政を妨害し国際関係を危うくしかねないほどの暴言は、それ相当
の知識と見識、理性と謙譲を有すはずの国会議員の発言とは解しがたく、ましてや「言論の自
由」とか「議員特権」の範疇として看過できる種類のものではないと思います。
要は、国会議員であればなおさらのこと、国民の代表として発言には常に心し、少なくとも国
益に反するほどの暴言などはもってのほか。そこには「言論の自由」という概念は当てはまら
ないと考えるべきでしょう。
もし、この暴言問題が、「言論の自由」や「議員特権」を盾として終息を図られてしまうとし
たら、日本人の「自由」についての考え方が、終戦直後に突然民主主義が謳われ始め、「ああ、
俺たちなんでかんでも自由なったんだぜぃ…」と浮かれ騒いだあの当時以来少しも進化してい
ないことになってしまいます。まあ事実、明らかに進化は見られないと思っておりますけれど。
つまり、現行の法や規定でしかるべき処罰ができないなら、少なくとも、国民挙げて当該議員
を辞職に追い込むぐらいの矜持を日本国民全員が抱いていてほしいと思います。
どうやら与党は問責決議案で収拾を図りそうな感じですが、法的拘束力がないので内外への「ガス抜き」で終わりそうです。
当人もみっともないですが、国会もみっともない。
回答を頂き、ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
「戦争をして北方領土を取り戻す」発言ですが、
言論の自由があるので構わないと思いますか?
↑
言論の自由云々は法的な問題です。
だから、法的には、全く構いません。
しかし、政治的には問題になる発言です。
法的、と政治的を分けて考えるべきです。
それとも、とはいえ度を越している発言で、
言論の自由を持ち出すのはおかしいと思いますか?
↑
法的には度を超していませんので、言論の
自由の範囲内です。
オカシイのは、法的問題と政治的問題を混同
していることです。
尚、法的に度を超す、というのは具体的な人名を
出して、誹謗中傷するとかを言います。
都知事だった石原慎太郎氏は、この世で最も醜悪なのは
ババア、とやって、裁判沙汰にまでなりましたが、
法的には問題の無い発言で、裁判所もそう判断しています。
彼が言論の自由をいわゆる「法的」と理解した上で言っているという前提は置いておいて、一方の議員としての発言は、国民の負託に応えるべく当選した議員として相応しいかどうかという問題ですが、それもどうやら国会の自己都合で終わりそうです。
回答を頂き、ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
同じ様なご質問に お答えいたしました 同じ回答です。
戦争でだまし取られたものだから、それも一理あるのではないかと。
しかし、思いだけで、言論は厳禁。戦争など論外。
議員は国民の代表なので、個人としての発言と失言との言い訳は、通用致しま
せん。一流大学出身の思い上がりが招いた 悪夢 ですね。
この発言で、ロシアはシメタと思い 今後の交渉も強気に出るでしょう。
領土返還など 夢の夢とかし、ロシアの重要軍事基点になりますよ。
なんで、バカな先生方が多いのか、そりゃあ、先進国から脱落するわね。
>ロシアはシメタと思い 今後の交渉も強気に出るでしょう
この点ではロシアの方がはるかに上手ですね。
以前、米軍が駐留しないか・・・みたいなことを言って牽制しましたが、日本としてはそういうことを持ち出されるのは想定外だったでしょうね。
しかも沖縄の例を持ち出されて、こうなったら日本は何も言えません。
回答を頂き、ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
トンビさん、こんにちは。
特に国会議員については、特別に言論の自由を保障する制度が我が国にはあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8D%E8%B2%AC …
この考え方でいけば、丸山議院の発言についても何等問題がないと言う事になります。
私見では、議院の発言は影響力が大きい為 公の場での言論の自由の行使は控えるべきと考えます。
>特別に言論の自由を保障する制度
この言論の自由は国会内において・・・ということです。
彼はビザなし渡航で公人として行っているのですから、いくら酔っていても節度を弁えて欲しかったですね。
回答を頂き、ありがとうございました。
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