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皆さんは伝統を「残すべき」と義務のように考えるより、「残って欲しい」と自然に考えるべきだと思いますか?

伝統は特別なものじゃない 「残すべき」より「残ってほしい」か
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190524 …

また、例に挙げられている「着物ワンピース」のようなアレンジをどう思いますか?「伝統ある着物をそんなふうに着るなんてけしからん!」と「日頃から着ることができて、すごくいいアイデア」という評価があったそうです。
楽天市場で「着物 風 ワンピース」を検索した結果です。イメージが同じかどうかは分かりません。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E7%9D% …


私の場会。
「残って欲しい」より「残すべき」派です。
現代的なアレンジは好きです。「着物ワンピース」は派手な印象もありますが。古くからあるものをもとにして新しいものが生れるのは素晴らしいと思います。そうは言ってもいつ頃からあるのかは分かりませんが。

質問者からの補足コメント

  • 現代風アレンジとは少し違うかもしれませんが、このようなものもあるようです。
    江戸時代と現代日本のポップカルチャーが見事に融合した浮世絵風キャラクターの絵画シリーズ
    https://dailynewsagency.com/2014/07/06/pop-cultu …
    >東洲斎写楽や歌川国芳風などによる浮世絵と、現代のアニメやゲームのキャラクター達という時代を越えて2つのポップカルチャーが融合したのが中川貴雄氏によるこちらのアートシリーズです。

      補足日時:2019/05/28 21:19

A 回答 (7件)

早い話し固有文化は世界的標準の中で便利なら残るし不便なら捨てられ民族博物館の展示物になります。

国技館の隣の「江戸東京博物館」へ行って探すと昭和以前の生活文化にあったもののうち残っているものが分ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/28 21:22

その国民を滅ぼしたいなら、伝統を滅ぼせば良いのです。

伝統が残って欲しいのか、そうでないのかは、自分を含めて先人達が作り上げてきた国が滅んで欲しくないのか、それともそれでも構わんのか、と言う選択のことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/28 21:21

自然に残ってほしいと思いつつも、残すべき努力をしないといけない派。


自然に残ってくれるのがいいが、儲からないと後継者が育たず失伝してしまった技術って結構ある。
無くなった時に悔やむより、前もって残るようにしないといけないが、なかなか難しい。
食えない産業で若者に来いというのも無理な話しで、必要な技術にはもうちょっとお金がくるようになってほしい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/28 21:21

皆さんは伝統を「残すべき」と義務のように考えるより、


「残って欲しい」と自然に考えるべきだと思いますか?
 ↑
残って欲しい伝統と、そうでない伝統とを
区分するのは困難です。

それを強引にやって、失敗したのが社会主義です。

人為的に区別するのではなく、自然に委ねるべきです。

必要の無い伝統なら、長い歴史の中で自然消滅
します。

そもそも伝統というのが残ったのは、試行錯誤の
結果であり、人間が理性的に考えた結果ではありません。

人間の理性は間違えるのです。
だから、試行錯誤に委ね、自然消滅に委ねるべきなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/28 21:21

「伝統」とは、結局、「人が作るもの」でしょう?



「自然淘汰」と同じで、皆一生懸命生活して、その結果、残ってきたものだと思います。

「着物ワンピース」も結構ですが、時代の荒波を乗り越えて、それが残っていけば、「伝統」になる。

「残すべき」と考えた時点で、「消えつつある未来」が見えます。

「残って欲しい」と考えた時点で、「皆一生懸命」ではなくて、個人の「希望的観測」になります。

何をどのように捉えても、それはいいと思いますが、「伝統」とは、「自然淘汰を生き抜いてきた過去の姿」です。

当然、それは「皆に支持されてきた結果」ですが、「未来の支持」を意味しません。

日々、新しいものが生まれて、時代の波を超えて「支持」されれば、「伝統」になるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/28 21:21

残すべき。



人に未来の事なんて分からない。
捨てる事は何時でも出来る。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/28 21:20

私見は、現状のままだったら「残って欲しい」派ですね。


「べき」として義務化するのだとしたら、その伝統を受け継ぐ人に十分な収入保障をした上でだと考えています。
いわゆる伝統と言われるものの中には、ちゃんとお金になるものから、ほぼお金にならないものまであります。
お金になって生活していけるのであれば良いですが、お金にならないもの、なりにくいものであれば、それを受け継ぐということはその人の人生に対して大きなリスクを背負わせることになります。
食っていけないから嫌だよとやめようとしても、「べき」である場合は義務のようなものになります故、リスクを押し付ける形になります。
それはさすがに酷い仕打ちかと思いますので、ちゃんと収入を担保するのであれば「べき」でも良いと思います。
生活できなくても継ぎたい人がいるなら良いですけど、かと言ってそれではいずれどこかで破綻するのですから、そんなあやふやなものに頼ってちゃダメだと考えます。
本質的な解決になりません。
したがって、現状では「残って欲しい」ですね。

何よりも、そもそも伝統は守るつもりのない人が増えれば自然消滅するものですから、「べき」と言ってもみんなが忘れ去ってしまえばどうしようもないですよね。
お葬式だって最近は「自分の葬式はやらなくていいよ」という人が増えてきています。
仮にこの考えの人が大半を占めるようになったら、葬式という伝統は無くなっていくでしょう。
いくら「べき」と言っても、「個人の勝手」な部分においては強制できませんから。

現代風のアレンジに関しては賛成です。
例に挙げられている着物ワンピースなどは、温故知新の良い例かと。
着物というものは、現代における生活にそぐわなくなってきています。
しかし、その生地の特性や美麗さを、現代生活にマッチングさせることで古来からのものが息を吹き返すのであれば、非常に良いことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/28 21:20

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