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加群の定義について。

写真の文章から、ひとつの集合Kの任意の元a.bに対して、a+b∈Kを満たすとき、K を加群と言うと書いてあります。その後の文章を読んでいくと、「加法に関し加群を作る。積に関し加群を作る」と書いてあり、加群の定義がよく分からなくなりました。誰か分かる人お願いします。

「加群の定義について。 写真の文章から、ひ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 二枚目です

    「加群の定義について。 写真の文章から、ひ」の補足画像1
      補足日時:2019/05/28 02:31
  • 三枚目です。ここに加群について書かれてあります。

    「加群の定義について。 写真の文章から、ひ」の補足画像2
      補足日時:2019/05/28 02:33
  • 回答ありがとうございます。加群の定義は、一つの集合の任意の元a bに対してa+b∈K が定義されて、R1~R4を満たすもの。
    ゼロを含まない一つの集合の任意の元a.bに対し、ab∈Rが定義されて、R5、6、8、9を満たすものを加群ではなくて可換群。と質問するとき思っていました。

      補足日時:2019/05/28 08:50

A 回答 (2件)

「加群」という言葉は、いろいろ紛らわしくて問題のある用語です。


その文章中の「加群」を「可換群」と書き換えて読んでみてください。

(R1)〜(R4)は、二項演算系 (R,+) が可換群であること、
(R5)(R6)(R8)は、二項演算系 (R,×) が可換半群であること、
(R5)(R6)(R8)(R9)は、二項演算系(R-{0},×) が可換群であること
を規定しています。

「加法に関し加群を作る。積に関し加群を作る」よりも
このほうが混乱しにくいだろうと思います。
「加群」という字面で加法を連想してしまうから
わけがわからなくなるのです。
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>加群の定義がよく分からなくなりました



任意の元a.bに対して、a+b∈Kを満たす

のどこがわからないのでしょう?
画像は見てませんが、

加法に関し加群を作る  ー> 加群の定義での記号「+」 が加法の場合
積に関し加群を作る ー> 加群の定義での記号「+」 が積の場合

ですよね。
記号+を積に使うのが気に入らないのであれば(演算☆についての)加群の定義を
 任意の元a.bに対して、a☆b∈Kを満たす
とでも理解すればよいのでは?
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