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タンクやキャブには、たくさんチューブがつながってますが・・
あのチューブは、特別な性質を持ったものなんでしょうか?

1 シリコン製チューブで、径さえ同一なら、工業製品ですし、バイクショップで売っていないものでもいいんでしょうか?(ホームセンターで、量り売りのモノを念頭に置いてます)

2 フューエルラインで、タンクからキャブに行くのは、特に頑丈ですが、頑丈な理由は?

3 吸気系で、シリンダに到達するまでは、ガソリンやオイルが「高温」になることは考えれないです。シリンダ付近の「もらい熱」対策は、空冷スクーターならカバーがついてますし、水冷エンジンの場合は(大排気量はともかく)大丈夫そうですけど、耐熱性が特に必要になるパーツでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

切り売りのガソリンホースも自動車、機械用ゴム製品の専門店にいけば手に入りますよ。


メインが業者相手なのでだだの事務所みたいなところが多く、「ほんとにここでイイんかい?」とか「素人相手にたったホース一本売ってくれんのかな?」とか
はじめちょっとビビりますが
こちらの要望を明確に伝えれば、メーカーと違い、コスト度外視のより適材適所な製品(それでも意外と安い)や
「ヘエーこんな物もあるんだ!」と自分の愛車に流用してみたくなるような物など
いろいろ出してくれますよ。
ただ残念ながら当然純正部品では無いので
例えばキツいS字になるところに流用品を使うと
ホース内が潰れて通りが悪くなる
等のトラブルも起こりえるので
充分な検討が必要ですぜ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
O-リングやベアリングとか・・
工業製品 ← ってのが、ひとつのミソですか。
そういう店なら、有益な情報がゲットできるかもしれませんね。 (^。^)

お礼日時:2004/12/09 14:43

 エンジンに使われている部品については私も良く知らないのですが、一般的な意見として書かせて頂きます。


 工業製品には、様々な規格があります。
 それぞれの規格の差は、素人の方から見ると、何故そんなことを気にするのか、と思うようなものもありますが、そのわずかな差が部品が使い物になるか否かに、直接関っている場合が殆どと考えて下さい。
 配管の規格によっては、呼び径といって、実際に測った時の寸法とは、全く関係の無い数字で呼ばれている場合があります。
 同じ系統の規格で表示されている部品であっても、接合部の表面の目に見えない凹凸が、どの程度の大きさなのかによって、使えない場合もあります。
 エンジン部品には、市販されているものもありますが、それらは同じ規格で製造した事が保障されているから、交換が可能なのです。

 ご質問にあるチューブですが、元々エンジンに取り付けられているチューブは、どのような規格でしょうか。
 ホームセンターには適合する規格のチューブは置いていましたか。
 判らない場合は手を出してはいけません。
 間違って規格と違う部品を使うと、違法改造や整備不良となって、メーカーの保証を得られませんし、警察に見つかれば罰則の対象となります。
 もっと怖いのは、極端な場合には、走行中にガソリンの流れているチューブがすっぽ抜けたり、知らない内にガソリンが漏れていて火事になったりする事さえあり得るという事です。
 バイクの部品は、人命に関るものです。
 市販部品が売られていて、自分に多少知識がある場合でも、必ず専門家(専門店の店員さん等)に相談し、交換方法も含めて確認するようにして下さい。
 そして完璧に交換できる自信がある場合以外は、お金が掛かっても、整備士に任せないといけません。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
見た目が同じでも、性能・役割りが違う場合がある・・
というか、そのために、サマザマな規格があるということですか (@_@)
その道の仕事をしない限りわからない要素が大ですね。

お礼日時:2004/12/07 09:48

1)シリコンチューブはグレードや対応性能が違うので一般的に販売されている


  シリコンチューブで問題がないかと言うと問題有りです。
  チューブにはいろんな種類が存在し、各適応箇所が違います。
  貴方が購入しようとしているものが目的に有っているのか不明です。


2)耐候性や耐ガソリン性に対応しています。年月が過ぎてもひび割れることなく
  性能を維持しなければいけません。(数年間でヒビが入ったら危なくてしょうがないですよね?)特殊なものとしています。
  通常は耐ガソリン性のチューブで販売されているものであれば流用は可能でしょう。

3)エンジン構造にもよりますが、耐熱性は問題になるでしょう。
  (耐ガソリンのチューブであればその辺は考えられています)

耐熱性といっても、温度幅が幾種類もあるので使用用途に対応したものを選びましょう

ホームセンターなどで販売しているものは汎用品なので見極めが付かないなら
購入は取りやめてください。

大きめのバイク用品店などではガソリンチューブはm単位で量り売りしています。
  
  
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、ガソリンの通るチューブは布も入って特別丈夫になってますけど、耐久性が全然違うわけですね。

バイクショップでは、50cmや100cmとブツ切後のものしか見たことがないので、量り売りがないのかと思ってました。
また、探してみます。

お礼日時:2004/12/06 15:16

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