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薬の服薬は肝臓に負担がかかると言いますが、なぜですか?
わかりやすく教えていただけると助かります。

A 回答 (7件)

No.6です。


はい、わずかでも血流に乗ればそうなります。
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この回答へのお礼

そうですか
使いすぎには注意ですね
ありがとうございました

お礼日時:2019/06/11 11:15

No.2さんの回答は間違いがある。


>薬と言っても「内服薬の場合」になります
↑は正しくない。静注薬であっても血管中を巡る薬剤は肝臓も通過するので、肝臓の薬物代謝酵素で代謝される性質の薬剤はしっかり肝代謝を受けますよ。ただ経口では最初に肝臓を通るので、薬剤が血流に乗って体内を巡る前にその多くが代謝されてしまうのに対して、静注では薬剤が血流に乗って全身を巡りながら、その一部が肝臓を通り抜ける際に代謝されるので、静注のほうが体内を巡る薬剤の量が多くなるということです。
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この回答へのお礼

そうなんですか
湿布などの外用薬もわずかながら体内で吸収され、
肝臓で処理されますか?

お礼日時:2019/06/10 11:37

#2です。


>食物の分解は負担にならないんですか?

全く負担にならない訳では無いですが、元々の機能が食べ物の分解にあるので基本的には「負担ではない」のです。
(過食すれば負担になります。)
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この回答へのお礼

なるほど
そんなに負担にはならないんですね
ありがとうございました

お礼日時:2019/06/06 09:36

アルコールを摂取するときと同じようなイメージです。



アルコールが体内に入ると肝臓が分解しようとします。
しかし分解しきれないと血中に流れ出て酔っぱらいます。

薬もそれと同じで、体内に入ると薬成分を肝臓が分解しようとします。
しかし分解しきれない分が血中に流れ出て、薬効が現れます。

この意味で、薬を服用することは絶えず肝臓に負担をかけているということになります。
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この回答へのお礼

分解=負担になるということですね
ありがとうございました

お礼日時:2019/06/05 09:58

胃が食べ物を分解するのが仕事のように、肝臓は化学物質を分解する仕事もあるから。


食べすぎたら胃が疲れるように、肝臓が多く化学物質を分解したら疲れることになります。
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この回答へのお礼

分解による負担なんですね
ありがとうございました

お礼日時:2019/06/05 09:58

薬と言っても「内服薬の場合」になります。


肝臓はいわば、からだの中にある化学工場で、「食べ物」に含まれる栄養成分からエネルギーを生み出したり、からだを作る成分に変えたりしますが、「食べ物」として口から消化器を通して入ってくる物は全て処理される訳で、その際に「食べ物」ではない「異物」である薬や有害な物質を処理します。
その処理を行う事が負担になると言う訳です。
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この回答へのお礼

そうなんですか
食物の分解は負担にならないんですか?

お礼日時:2019/06/05 09:59

肝臓に限らず薬には効能と 必ず副作用が有るから。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/06/05 09:59

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