プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、悲惨な交通事故が絶えません。そこで考えたのが、イメージトレーニングです。

普段、車に乗らないときでも、椅子に座って右足に意識を集中しアクセル・ブレーキの踏み代えをトレーニングします。頭の中では周囲の交通や信号をイメージし、青、赤、黄、歩行者、対向車と声に出しつつ足が自在に反応するかを確かめます。

乗車時は、まず軸足となる左足の位置が運転席フロア左端にあるかを確認した上で何度も踏みつけてしっかりと固定します。それが済んだら、エンジンをかける前に、右足でペダル位置を確認し、実際にブ、ア、ブ、ア、と声に出しつつ制動加速行動を意識的にシミュレーションしながら、ペダルの踏み換え動作を繰り返します。所要30秒ほどです。

路上に出た後は、停止位置に近づいて来たら、「ブレーキ」と口ずさみ、アクセル離せ、左へ動かせ、ブレーキペダル確認、踏め、とこれは心の中で呟くだけですが、とにもかくにも足の動きを先読みし、意識化し、ことばに変えながら実際の行動を行います。
意識化は当初はしんどい作業ですが、いつかは慣れるでしょう。

このような訓練は事故防止に役立つでしょうか。実を言えば、先日の事故報道のあった当日、意識化しているはずの左右のペダルに急に自信が無くなり、というか迷いが生じ、あわや、と言う目に遭いました。幸い迷いは一瞬で事なきを得ましたが、あまり意識しすぎるのも問題なのではないか、意識化に気をとられ、反射的な行動を阻害しているのではないか、という疑問も残りました。

事故の報道が連日行われ、免許返納と言う文字が頭から離れません。ある意味強迫観念として脳内に張り付いている感があります。

生活の都合上車は必要です。「さっさと返納しろ、事故を起こしてからでは遅すぎる」といった回答は残念ながら応じる事はできません。質問は「このような訓練に意味はあるか」「もし問題があるならどうすれば良いか」です。

運動神経が活発で運転は反射的に行えている若い方の回答は、余り参考にはならないと思うので、失礼ながらご遠慮ください。

できるなら、高齢者の運動機能や運動神経に詳しい方、マスコミ報道が高齢者の心理に与える影響を解説できる方、などの回答をお待ちします。

こう書きましたが、よいアドバイスがいただけるなら、どのような回答でも有り難く拝聴するつもりです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

MT車に乗るようにする。

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