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オートマティック車が一般化してから、ブレーキは右で踏むか左で踏むかのコンセンサスが一般化してない様に思います。このたびの福岡の事故も間違えましたですむような問題ではないです。
なぜ、アクセルとブレーキを踏み間違えるような車を作った側の責任は問われないのでしょうか? またメーカー側はこのような事故を防ぐ努力をしていないのでしょうか?
急ブレーキを踏めば踏むほど、アクセルに間違えていってしまう可能性もあるのですが・・・

A 回答 (15件中1~10件)

> またメーカー側はこのような事故を防ぐ努力をしていないのでしょうか?



急加速が出来ない事によって事故に至るような状況は限られますが、急加速防止機能のついた車ってのはやっぱり売れないのかと。
下手すれば、坂道発進出来ない可能性があるし。
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>またメーカー側はこのような事故を防ぐ努力をしていないのでしょうか?




質問者さんは普段運転されますか?
こういう事故はニュースで何度も見ますが、
なぜ起きるかが理解できません。
普通は右足でアクセル、ブレーキです。
これ以上、アクセルが左足方向に行っては踏みにくいです。

いろいろな車に乗りましたが、
アクセルとブレーキを間違えた事は一度もありません。
ありそうでない事故なのでメーカーも打つ手がないと思います。

発進時にトロトロ走れば、スピードに余裕があるので、
防げる事故です。また、サイドブレーキを引く手もあります。
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>ブレーキは右で踏むか左で踏むかのコンセンサスが一般化してない様に思います。



そうでしょうか…?
「ブレーキは右で踏むもの」というのは世間に広く浸透していると思いますが…。
教習所でもそう習うはずです。
AT車であれば走行中に左足を使うことはまずありません。

たまにこういった事故はあるようですが、大抵は高齢者ドライバーによるものですよね。
頻繁に起こる事故でもないし、車の機能的に問題があるとも思いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。No.2様、NO3様、お二人に申し上げたいのですが、ありそうにない事故が実際に起こってしまったからこその問題提起なのです。「そんなことは99.99%起こりえません」とよく言いますが、よく考えてください。分母が1億あれば99.99%起こらない事故は、1万件も起こるのです。

お礼日時:2008/09/30 00:08

ブレーキは右です。


教習所でもそう指導されますし、
ペダルのレイアウトもそうなっています。

ただ、AT車の踏み間違え事故はクリープ動作が原因ではないでしょうか。
クリープ現象さえ無くすれば、この種の事故は激減するすると思われます。

現行AT車は、アクセルを踏まなくても進みます。
駐車場などの低速走行時は、加速はクリープに任せ、
ブレーキで調整するという操作をします。
これがMT車だと、アクセルを踏んで、
調整はクラッチを使い、制動はブレーキという操作になります。

踏み替え不要のATに対して、踏み替え必須のMTと言えます。
AT車だけを長くのると、踏み換えないクセがついてしまうわけです。

この状態で、例えば駐車場内にクリープだけでは登れない坂があると、
そこでアクセルを踏む必要があります。
直後に制動が必要になったとき、踏み換えない習慣がついてしまうと、
本人は制動をかけているつもりで、アクセルを踏む事故がおこるのでしょう。

高齢者による、立体駐車場の壁を突き破って飛び出す等の事故が起こるのは、
こういったメカニズムが働いているのではないでしょうか。

メーカーに求めたいことは、停まったらクリーピングを抑止して、
アクセルを踏まない限り走り出さないこと。
アクセルの踏みと、出力されるトルクの関係を直線的にする一方、
離したらエンジンブレーキがかかるようにすることです。

こうすると、MTと同程度のアクセル操作が必要になりますから、
見かけ上、一時的に操作性が悪くなったように感じるかもしれません。
しかし、この方が圧倒的にきめの細かい操作ができる上、
人間の感覚により近いものになります。

パッシブの安全性だけでなく、アクティブな安全性についても、
メーカーには求めたいと思います。
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> ブレーキは右で踏むか左で踏むかのコンセンサスが一般化してない様に思います。



「ブレーキ」も、その隣の「アクセル」も右足で踏むものです。
もしも「ブレーキペダル=左」/「アクセルペダル=右」では、緊急時(パニック時)にブレーキとアクセルの両方を踏むことになります。
緊急時は、遊んでいるハズの左足も、多くの人が突っ張って床を踏んでいます。
ブレーキとアクセルの両方を踏むと、もしも左利きだったら、車は止まりません。
「ブレーキ」も「アクセル」も右足で踏むから、ブレーキペダルを踏んでいる際にはアクセルペダルから足を離すようになっています。

> またメーカー側はこのような事故を防ぐ努力をしていないのでしょうか?

私も、常々、topy7014様と同様に思っていました。
駐車場などで使用する、パーキングプレーキやシフトレバーをパーキングに入れた場合に限り、最初に車輪が回る際は、どんなに強くアクセルを踏んでも、前進・後進とも時速2km/hしかスピードが出ない仕組み。
いったん踏んだアクセルペダルを一度放せば、解除できる仕組み。

このくらいの安全機構は備わっていても良い気がします。
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>ブレーキは右で踏むか左で踏むかのコンセンサスが一般化してない様に思います


アクセルもブレーキも右で踏むことが一般的だと思われます。
だからこそ、踏み間違いが起きてしまうのでしょう。
他の方も指摘していますが、AT車はアクセルを踏まなくても動く以上、
ブレーキに足を乗せていると思い込んで、制動のため踏んだところアクセルだったので暴走
ということは想定できます。
いわば、踏み間違いの可能性は十分にあります。
ただ、そのこととこの種の事故(突っ込む事故)は分けて考える必要があるでしょう。
アクセルを思いっきり踏んだとしても、すぐにブレーキを踏みなおせば最悪の事態は避けられる可能性は十分にあります。
つまり、問題は踏み間違えたあとに、すぐにブレーキを踏めない部分ではないでしょうか。
パニックになってしまうとか、とっさの判断力が鈍いとかの理由があるかと思います。
そう考えると、報道されるこの種の事故は老人によるものが多いのも合点が行きます。
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私は、遊園地のゴーカートで間違えたことがあります。


普段乗らない車で、アクセルとブレーキの感覚が無かったのです。

前の車に追突しました。
本当に怖かったですね。恐怖心から更に強く踏んでしまうんですね。
どうしてこんなことを。と真っ青になりました。
偶然、職場の嫌な先輩だったので、ちょうど良かったのか微妙なんですが・・・。

やはり身体能力が落ちてきた人などは特に陥りやすいでしょうね。
どこかに、緊急停止ブレーキでも付けていれば便利かなとおもいますね。
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一般的に、ATでも手動変速でもアクセルとブレーキは右足ということになっているようですね。


長いこと手動変速の車に乗っていると、左足は強く踏んだり、一気に踏み込む事はできても
緩やかに踏み込むことが難しくなってます。

運転が好きな方はAT車で、右足→スロットル、左足→ブレーキとしている人もいます。私もATではそうします…最初は微妙な踏力が出来ずに苦労しましたけどね。
これは積極的に左足と右足を使うことで自動的に変速されることを避ける意味もあります。

さて、最近高齢者のスロットル・ブレーキの踏み間違いによる事故が急増していますが、
車側から『踏み間違えても急発進しない』システムを組み込むことは既存の機器で比較的容易に実現できます。
これは、最近一般化しつつある『ドライブ・バイ・ワイヤー(ファイバー)』と『超音波センサー』の組み合わせです。
スロットル開度信号が急激な変化を『開く』方向に発生したとき、
・速度5キロ以下 
・前方(後方)センサーが3m以内に障害物を検知
前記の条件に合致すればスロットル開度信号を強制遮断させれば、少なくとも誤操作による急発進は回避できます。
加えてシステムの冗長性が高くなれば、これにブレーキ作動シークエンスも追加できるでしょう。

上記のようなシステムを備えた車種をオプション設定するか、一定の条件下で強制的に装着した車しか運転できないようにすれば良いでしょう。

高齢者全てが危険なわけではありませんので、免許更新に際にパニックを起しやすいかどうかの心理テストや、高ストレス下の反射神経テストをすれば判別できると思います。

金がかからず手っ取り早いのは左足ブレーキの習得でしょうかねえ。

ひとつ気になることが最近の車にあります…
それは軽自動車や小型車、それにミニバンなどにペダルオフセットがきつい車種が多く見受けられます。
普通、AT車は体の正面に大きめのブレーキペダルが位置し、スロットルペダルは身体よりやや右側に位置しているのがよいのですが…
足許が狭い車ですとスロットルが内側に偏移していることが多いです。
左ハンドルの輸入車ですと、この問題は基本的に無いです。
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>アクセルとブレーキを踏み間違えるような車を作った側の責任は問われないのでしょうか?



これで責任を問われていたら自動車会社は倒産してしまいます。
間違って指を切ってしまうような包丁を作った会社の責任などに近いレベルです。

アメリカなどでもヘリコプターのボタン操作を誤って事故になった件で、「間違いやすい場所にボタンがあるのが問題で製造者が悪い」という裁判があります。その結果、小型飛行機業界から企業が撤退してしまい市場規模が数十分の一になってしまいました。
酔っ払いが操縦して「酔っ払いが操作を間違えるような設計にするのが問題だ」なんて裁判で、企業が敗退してます。


認知力が落ちている高齢者まで間違えないような設計にしろというのは過剰な要求かと思います。これを言い出すと、無免許の人や免停の人が運転できる車を製造した責任を問うなんて言い出されかねません。
実際、車メーカーは飲酒していると車が動かないようにしようなどと対応に追われています。
そうなると、一般利用者には多大なコストとしてかかってくるのですが・・・
まあ、車を安いものでも1台800万円くらいにすればそのような投資をしてもいいのでしょうが、消費者はわがままですから難しいところです。
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ブレーキとアクセルの踏み間違い暴走事故防止装置


http://item.rakuten.co.jp/mantenya/sdas/

防止装置あるけど完全とはいえないしね。

そのうち標準装備で出るでしょうね。
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