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今年、出産したのですが妊娠中血糖が高くなり
食事療法をしていました。服薬等はしていません。
1.2人目の時も少々高くなりましたが、今回が一番高血糖でした。
産後正常に戻ったので以後血糖測定及び通院はしていません。
今回も出産直後は、血糖も正常に戻り安心していたのですが
今回は病院に、時々(1回/1~2ヶ月)血糖チェックに行っています。
現在、産後8ヶ月空腹時血糖100~110台で微妙な所です。

妊娠からよくなっていないのか糖尿病に移行しかかっているのか
糖尿病と判断されてしまっているのかよく分からない状態です。
病院では、食事・運動に注意するようにと言われています。
この状態で、医療保険に加入はできますか?

加入検討中保険では、審査員が来て質問をすると言われました。
どんな質問をされるのか・・・??
今の状態では、入れないのか??不安です。

また、掛け捨てタイプの告知のみの医療保険では
どのように告知すべきなのでしょうか?
この状態は加入出来るのでしょうか?


よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

まず確認ですが医師の診断では「妊娠糖尿病」と診断されていますか。

診断されているのか否かは重要なポイントです。

>空腹時血糖100~110
とのことですが100~110mgなら臨床的には基準値の範囲内で心配いらないと推察します。

しかし「妊娠糖尿病」という診断を受けているのなら話が別になってきます。医師に確認してください。

将来にわたっての危険度を考える生命保険医学では糖尿病はいろいろなリスクが高いため他の加入者との公平性の観点から引受が困難と看做されるからです。ちなみに糖尿病の恐さとは糖尿病性の神経障害、網膜症(失明)腎症などの合併症ですし、糖尿病が原因で失明した人は年間約5千人、手足の切断に至った人は1万人以上も居るというデータもあります。
糖尿病は珍しい病気ではありませんが、上記のとおり決して侮れない病気であるため生命保険では非常に厳しく扱われるのです。

>審査員が来て
正しくは「面接士」か「診査医」ではないでしょうか。面接士は生命保険医学について勉強したうえで生命保険協会に認定される専門職ですし、診査医は特に生命保険医学の観点から被保険者の告知を受領する専門職です。

告知書であろうと面接士であろうと、診査であろうとポイントになるのは「事実をありのままに告知する」ということです。「保険に入れなくなるから」との意図により故意に告知をしないという行為は告知義務違反や詐欺に抵触する恐れがあるので絶対にしてはいけません。

上述のように貴方の現状は「基準値内」と推察されますから、正々堂々と臨みましょう。

なお面接士や診査医がどういう質問をするのかについてはセールスパーソンから「面接士告知書や「医師扱告知書(報状)を予め見せてもらって下さい。能力のあるセールスパーソンならすんなり見せてくれます。「見せられない「分からない」というセールスパーソンなら別の人を当たった方がいいかも。

生保一般については社団法人生命保険協会でも応じてくれますのでご参考を。参考URLに載せます↓

ps
TAKOTANさん、11月30日の質問「医療保険の見直しで...」はもうクローズですか?

参考URL:http://www.seiho.or.jp
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
安心しました。
審査員ではなく審査医といったのを聞き間違えたようです。お恥ずかしい。
「告知書」は見せてもらえるものなんですね。
勉強になりました。

今回は、生保の見直し&医療保険の加入に関して
悩んでいたのですが
しばらくは、今のままの生保で健康維持につとめ
いづれ医療保険を見直そうという結論に至りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/22 16:39

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