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一般に科学者は神について語ることは少ないが、アインシュタインは例外であった。
アインシュタインは神についてはっきりと明確に語っております。
アインシュタインの言葉によると、「神は人間の弱さが作り上げたもの」であるとはっきりと語っています。
「イエス・キリストやアラーやヤーベの神の住む場所はこの世にただ一つしかない。そのただ一つの場所とは他でもない人の心である。人の心の中を除いてイエス・キリストもアラーもヤーベも存在しない」

しかし神についてこのよーに語るアインシュタインは無神論者なのかというと決してそーではありません。アインシュタインも神を信じていたのです。
しかしアインシュタインの信じる神とはイエス・キリストやアラーやヤーベのよーな神、聖書などに登場しては人の言葉を喋る神ではなく、宇宙を支配する法則のことでした。
つまりアインシュタインの神とは、万物の根源、宇宙の法則、アルケーであったのです。
このよーに考えると、アインシュタインの神はアルケーであり、人の道の神と同じであることが分かるのではありませんか?

A 回答 (5件)

信仰を論ずるに際してはアルバート叔父さんも特別な人ではないのよ。

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この回答へのお礼

理性を持ち合わせた人間が信仰について語ると、必然的にアインシュタインの言葉のよーになるんだよ。
つまり神は万物の根源、宇宙の法則、アルケーってことだ。

お礼日時:2019/06/07 13:15

媒概念不周延の虚偽に陥らなければ、


それでいいんじゃないですか?
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そうですね。



アインシュタインは、宇宙には意思が
感じられる、と述べています。

宇宙の法則が、見事な方程式で表現される
ことに、そうした神秘性を感じた
のでしょう。

その意味で、人の道さんと、同じかも
しれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/06/12 21:29

アインシュタインは生涯にわたり、神という存在そのものを信じませんでした。


しかし、宇宙の法則に則り、自身の神アルケーという存在を信じていました。
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アインシュタインが有名な言葉「神はサイコロを振らない」を使ったときには、エホバやアドナイ、アッラーではなく、どちらかと言えば汎神論的な立場での発言だと思います。

そういう意味ではアルケーともなじむかと思いますが、神に名前を付けることをよしと思っていたとは思いません。
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