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的を得ない質問かもしれませんが。短大を卒業後1年ほど留学したいのですが、新卒でなくなるし就職の情報を見ると、1年程度の留学では”遊学”と思われてマイナスな様ですが それでも行きたいので何かいい情報(語学力が上がる事でとりやすくなる資格等)あったら教えて下さい。  

A 回答 (5件)

 去年まで採用担当者でした。


 正直不利です。海外の学校が終わるのが夏ですから、もう日本では学卒の求職活動が終わっています。
 また、1年くらい行っているのは、「遊び」の範囲を出ません。
 不思議なのは、留学して、現地で就職しない日本人が多いことです。現地で勝負しなさい。留学して日本に帰ってきた人の多くが元気ありません。外国で勝負できない、と自信をなくしたからでしょうか。外国へ行く自体、日本では就職しないでやっていく、くらいの気持ちでやらないと、全て中途半端になります。
 厳しいですが、これが現実です。
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就職は難しいです(日本でも現地でも)。

私もアメリカの大学を出ましたが、同期の多くが正社員として仕事をしていません。ほとんどが派遣などです。日本の新卒試験を受けられない分(時期にもよりますが)就職しにくいです。#1の方も言われているように、現地で就職できれば最高(?!)なのですが、よほどの語学力と、プラス現地人ではなく日本人のあなたを雇う何らかのメリット(=それだけの能力)がなければ難しいです(日本で就職するより難しいです^^;)。
1年の期間だと身につく語学力は、授業なども含めて何とか日常生活に困らない程度のものだと思います(それもリスニングに関して。スピーキングはリスニングに、なかなか比例しません)。もちろん個人の努力や生活内容によっても変わりますが・・・。その語学力だと日本でも大勢いるので、結局「日常会話がOK」という条件の仕事に、仕事で英語を使いたい人が殺到し、倍率もスゴイです。ですから、日本に戻っても必ずしも英語を使った仕事に就けるとも限りません。もしgooko21さんが「就職」というコトを何においても最優先されるのであれば、1年間の留学はやめた方が良いと思います。

ですが「経験」として行かれるのであれば、留学で得られる日々は、とても素晴らしいものになるコトだと思います(^v^)。何を優先されるか考えられて、今後のことを決められた方が良いと思います。
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既に,就職の難しさについては下記で皆さんが話されてるので、精神面についてちょっと書きます。



私は大学の交換留学後日本に帰国して就職活動をしました。
就職で困難を極めたのは、就職難の中、私が語学や国際性のある会社や部署にこだわったためと、日本の就職のシステムに精神的になじめなくなっていたことにあります。

アメリカで自己の意志決定の大切さを学んで,あるいみかぶれて帰ってきてしまったので、就職活動でいわゆる女子一般職用(総合職採用はもう終わっていた)のきれいなごたくを並べると言うことが自分の中で大きな矛盾を生みました。 たとえ,内定をもらっても,会社に入ってから何をするか,自分にほとんど/まったく決定権がないと言うのも耐え切れませんでした。

勿論会社によっては適材適所できちんと采配されてる所があったり,外資系などはその人の能力重視が強いとと言うことがあると思います。
ただ、ここでのポイントは、外国に出て自由の精神を吸収して帰ってきたら、あっさり日本のシステムに収まると言うことに強い矛盾を覚えると言う可能性もあると言うことです。

色々大変なこともあると思いますが、一番大切なのは自分が何をしたいかきちんと見極めることにあると思います。それが出来れば、その為の努力や苦労を受け入れることが出来ると思います。 応援しています。
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私も、申し訳ないですが先の回答者の方々と同じ意見です。


私もカナダの大学を出ましたが、4年間行ってきても就職は正直キツイです。
ましてそれが1年間だと、英語力も企業が求めるレベルにはならないと思います。

以前雑誌に載っていたのですが、(この場合はワーキングホリデーの話でしたが
1年の留学なら同じことだと思います)
1年くらい海外で過ごしてきた若者は、ビジネスで使える英語力には程遠い上に、
海外の個人主義や考え方などばかり身につけてきてしまっているせいで
日本の企業の中では扱いにくくなってしまうため、企業の方で敬遠するということでした。
今は帰国子女(英語ペラペラ)でも就職難しいそうですね。

また逆に求職者の立場として#3でchisaiさんが言われているのもその通りです。
精神的にもそうとうキツイです。

英語ができても今の世の中、何の武器にもなりません。
日常会話ができる人はゴロゴロいます。
英語で「何か」ができないと。

英語が多少できる、でも仕事では使えないレベル、だったら企業は
日本の職場でやっていける人を選ぶのは当然なので、就職が優先順位1位であれば、
pochitamaさんの言われる通り、留学には行かない方がいいと思います。

ただ、日本で一生生活していたのでは得られない貴重な体験ができるのも事実です。
性格も、人生観も変わる人もいます。
留学先で知り合った友人たちは一生の宝になります。

どちらを取るか、ですね…
両方欲しい、はかなり難しいかと…もちろん不可能ではありませんが。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=111089
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私は現在アメリカの4年生大学を卒業した後、現地で教師をしています。

 大学在学中の学部は教育学部でした。 私と同じ年に卒業した同期は、皆現地で働いています。 なぜかと言うと、日本に帰っての就職と言うのはとても大変だからです。 日本での仕事経験がない上に、1年間の語学留学では日本での就職は厳しいと思います。(今日本は不況で新卒の学生でも厳しいらしいですからね) それとアメリカでの就職には、最低でも学士号がなくてはいけないので(そうしないと就労許可が下りない)GOOKO21さんの場合大学を卒業しないといけないことになります。
(留学)と言う言葉の響きは魅力的に聞こえるかもしれませんが、本気で取り組むのならそれほど甘いものではありません。 もし留学を本気で考えるのなら、1年間で自分は何を勉強したいのかじっくり考えるべきだと思います。 それから、もし期限限定であれば、今からTOEFLの勉強などをして、やりたいことを見つけ、専門学校もしくは、コミュニティーカレッジなどの、サティフィケートコースなどを探すことをお勧めします。 頑張ってくださいね。
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