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元々と違った意味で使われている和製英語がとても気になってしまうのは私だけですか?
最近は和製英語の「リベンジ」の使い方が気になります。
「再挑戦」と意味で日本だと使いますが英語ではそういう使い方は誤解を産みますよね。テレビやネット記事でも平気でリベンジと書いてて強い違和感があります。みなさんも、よく使われてるけど違和感のある和製英語があれば教えてください。

以下英国人英会話教師の書いた話をコピペです。

以前、電車の中でこのような会話をみな耳にしました。
「こないだね、彼にご飯作ったんだけど、美味しいって言ってもらえなかったの。絶対リベンジするんだー。」
僕はそれを聞いて、こわくなりました。なぜなら「絶対リベンジする」の意味を I will get my revenge.だと勘違いしていたからです。この、I will get my revenge.は、日本語にすると「絶対復讐する」になります。

もうお分かりかと思いますが、英語では日本語のように「再挑戦」のような意味でrevenge を使わないので、それを知らなかった僕は健気な女性を恐ろしい女性だと勘違いしてしまったのです。
どうやら最近日本語の日常会話で使われている「リベンジ」は、「リベンジマッチ」からきているようなのですが、英語で revenge match はスポーツのみで使います。それなので、日本語の「リベンジ」をそのまま revenge と訳して英語圏の人に使ってしまうと、相手は「復讐」や「仕返し」と受け取ってしまい、誤解が生じてしまうでしょう。

A 回答 (13件中1~10件)

そういうケースはたくさんあります。


古くから日本に入ってきて和製英語化してしまっているものは今更どうしようもないですが、新しく作り出すのはやめてほしいです。

リベンジを再挑戦の意味で使ったのは、小泉元首相です。
「失敗してもくじけずにリベンジすればいいんだ。頑張った人が報われるのが当然。癌った人と頑張らない人に差がつくのは当然。格差社会、いいじゃないですか!リベンジ!リベンジ!」と叫んでもてはやされ流行したのです。

小泉元首相っていいとこのお坊ちゃまで、お勉強もいっぱいしたのだろうに、revengeの正しい意味を知らなかったわけです。
カタカナで言うとカッコイイと思ってたのかもしれませんが、一国の首相ともあろう人が、恥ずかしい話です。

日本語で表現できる言葉をハンパに外国語で置き換えるのは、正しい外国語習得の妨げになるのでいい加減やめてほしいです。
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この回答へのお礼

小泉元首相が広めたんですね。知らなかったです!!あの方はリサイクルについて語るときに「英語に、もったいないというコトバはない。もったいないという美徳があるのは日本だけ」とかも言っていた気がします

東大卒で大学で教えている知り合いも、意味を知らずに「リベンジ」普通に使ってたりするので日本のインテリ層の英語力の低さは気になりますね

最後の四行、激しく同意です!

お礼日時:2019/06/18 09:03

>私だけですか?


 他にもいるでしょうが、あまり多くないから使われているのでしょう。

鉄を英語で何と言う? とかの街角クイズで
Fe(エフ イー)と応えていた人がいたが、素直に笑えた。
ironと応える人なんかより、日本人らしいというか可愛い。

トラブルが起きなければ「構わない」という寛容さが必要なのでは。
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この回答へのお礼

仕事柄日本人の話す英語を見る機会が多いですが、日本人が英語だと思っている言葉を使って相手の外国人が混乱しているのをよく見ます。
私はでしゃばりたくないですが、本当に必要なときは差し出がましくも通訳しないといけません。東アジアでも中韓ビジネスマンならここまで酷くないので、正直、日本人の英語はもっとちゃんとしてほしいと思ってしまいます。
でも
確かに外国人と関わらない人たちなら、英語は全く必要ないので、誰にも迷惑かけないし、それでも全然問題ないと思います!

お礼日時:2019/06/18 17:18

理屈っぽい、いやな奴!と友達をなくしそうなネタですね!

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この回答へのお礼

確かに外国人と関わる機会がないなら困らないのかもしれません!
ありがとうございます。

お礼日時:2019/06/18 17:07

ホットケーキ、ですかね。

パンケーキパンケーキうるさいヤツもいますけど(-ω-;)
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「リベンジポルノ(revenge pornography)」は正しい使い方ですね。



和製英語の類は非英語圏ではどこでもあると思いますよ。

ニューヨークのアメリカ人が着ているTシャツに日本語の文字が書いてあるのがあって、笑っちゃうのが多いって話もありますね。

以前に和製英語を一通り調べ上げたことがありますが、一般に和製英語と思われているものの、実はまっとうな英語だと判明したものが結構あります。
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この回答へのお礼

確かに非英語圏ではどこにでもありますし、ぎゃくに日本語の誤用もありますね。
ただ、一般的にいうと日本人は他の国に比べてトップの人の英語力がかなり低く、影響力のある立場でも堂々と誤用していることが多いので気になりました。

お礼日時:2019/06/18 17:47

言われるまで気にしなかったですが、考えると良くないですね。


直せるものがあるなら、早く気が付いたのなら直して行った方が良いって思いますね。
勘違いをして使っていて恥ずかしいのに、誤解まで招いてしまっては 良い事なんて何もないですからね。
もうなじみ過ぎて、その国の言葉になってしまっているのなら仕方がないですけれど。

そもそも その言葉の国の方にも失礼です。
言葉には、歴史や思い、色々な物が混じっている場合もありますから。

私はそういった面では、国名が気になっています。
日本人が国名を「日本(にほん、にっぽん)」と言っているのに、国際的には「JAPAN(じゃぱん)」にされてしまい 世界中の人にそう呼ばれます。
「なんでやねん。」って感じですよね。

日本から見た外国名もそう。
勝手に名前を変えて呼んじゃってる。
失礼ですよね。

なんか「世界的に少しずつでも そういう間違いをお互いに直していければ良いのに」って思いました。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。おっしゃるとおり、自国で使えて成立してるからいいじゃないか!は傲慢ですよね。相手は使ってほしくない言葉なのに自分本位で使ってはいけないですよね。
日本人同士の会話でも、そんなところはあるなと思いました。とても参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/18 17:43

ご質問への回答ではありませんが、「リベンジ」という言葉が広く使われるようになったのは、


松坂大輔投手のプロ入り一年目のインタビューからだと思います。
記憶が曖昧ですが、確か接戦で負けた試合の後に「次はリベンジします。」などと答えたような気がします。
しかも打たれた打者に対してではなく、相手チームの投手だった黒木投手に対しての言葉だったはずです。
※しかも「リベンジ」はこの年の流行語大賞にノミネートされたはずです。

個人的には、このときから日本語における「リベンジ」は英語の"revenge"から離れて日本語化したと思っています。
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この回答へのお礼

松坂選手が浸透させたんですね!
登場流行語大賞にまでノミネートされてたとは驚きです。
だからこんなに浸透しているのか、と納得しました。ありがとうございます。

お礼日時:2019/06/18 09:19

妻が英国人ですが、日本ではシャツに印刷された英文、看板などを含め、殆どが間違い英語です。

妻も以前は間違い英語を気にしていましたが、所詮非英語圏話者が勝手に書いたものと気にしなくなりました。

このような英語間違いは、英語をカッコいいと思う、日本や韓国、中国などで頻繁に見られるようです。

正しい英語もありますが、JRでの表記はきちんとしているし、外資系の会社マクドナルドやスターバックスなどは、英語で書いてあってもミスはありません。

それにカタカナ日本語は「日本語」です。 幾ら語源が英語であっても本来の意味からかけ離れてしまいます。
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この回答へのお礼

同僚に欧米人が多くよく一緒に街を歩きますが、よく分かります!
Tシャツネタは、あるあるですね。日本では、blow off と書いたTシャツを着ている若い女性が歩いてたりするみたいですね。危ないです。

スタバやマクドは間違えないんですね!
ちなみにわたしはJRのrapid train が rubbit train になってるのを見たことがあります!うさぎのように早い、という意味だったのかもしれません

お礼日時:2019/06/18 09:12

ものすごい率直に書いてよろしいでしょうか。


気分を害してしまうかもしれないのが申し訳なく思いますが。

「和製英語が本来の英語の意味と違う」ことを気にする人は質問者さん以外にもたくさんいます。
なにしろ私、子どもの時分にもそれだけで1冊書かれた本を読んだことがあります。
私自身の中でも気になる気持ちはゼロではありません。英語を学ぶほど、とっさに切り替えができなくなって戸惑うことが増えたので、そこに気がつきました。
個人的に特に気になる和製英語は、
トレーナー(衣類よりも犬の調教師、などのほうが先に浮かぶから)、
ワンピース(海外だとドレスなので日本語のドレスとのイメージの違いが大きいから)
ミルクティー(好きなので)
テンション(最初からピンと張ってる)
アイドル(日本のアイドルの意味にイラっとするからw)
などなどです。

それに海外で和製英語を通じると思って使ってしまって通じなかった、という失敗談は「海外でのよくある失敗談」として定番です。
和製英語は日本国内でのみ通じると理解して使うほうが無難だろうと思います。


でもですね。
はっきり申し上げて、和製英語や他人の誤用が気になるというのは、
「自分のほうが知っている、自分のほうがもっともっと英語に通暁している、自分はこんなにも(あなたがた無知の人々よりも)知っているんだよ!」
という感情の発露にすぎません。

衒学趣味というやつです。

相手が何を言いたいのか理解できているのに「それは和製英語と言って海外では誤解を生むだけなんだよ」と訂正するのって、会話を妨げているだけですよね?
もちろん質問者さんがリアルでそんなことをなさっているとは思っていませんよ。
ですが他人の言葉の使い方を指摘するのって、重箱の隅をつつくためだけの行為なんですよね。他者と良好なコミュニケーションを取りたいのなら不要なんです。
「理屈っぽい」と言われたことはありません?
もしもあるのなら、ご質問のような感情は心にしまったほうが良くありませんか?
もし他人から得意げに「その使い方は本来の英語の意味からかけはなれていて…」と聞かされたらどう思いますか?
ふだんの会話でも機微に反応するより、頭に浮かんだ知識をしゃべる人っていますけど、好かれないことのほうが多いじゃないですか?
うんちくは垂れるものじゃなくて求められたときに傾けたほうがお互いにとってうれしいですよね。


ちなみに私はあなたの上位のペダンチストです。
だって偉そうにリベンジって言われたら「へーえ、じゃあrevengeとavengeの違い言ってみて?」とか思うこともあるし、質問に書かれたコラムを読んで「英語で再試合はreturn matchだろ」って思いましたもん。
なので、リアルの生活では自分のうぬぼれを矯正するよう強く戒めています。
で、衒学趣味をひけらかすのはこういうサイトで質問したらほったらかしそうな質問者を見つけたときにしています。
そうすると後で読み返して自分の幼稚さにすごいへこむのでイイ感じです。
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気になるけど、他国でもあるあるだから、文化かなーって思ってる。

言葉で遊ぶって楽しいなって思う派です。
前に話した「カジュアルに言えば~」とかこそばゆい言葉でしたね。ぞっとするけど笑えるような???

もともと和製が大爆発したのは90年代の音楽革命時だった気がします。
その頃の携帯は二つ折り。文字数制限があって、オーバーすると受信者が課金されてしまう。あとはポケベル使ってる人もまだ多かった。ポケベルだと文字制限がすごいので短縮する。
だからチョベリバとか、パンツ…。数字読み。
音楽もそれに倣って短縮多かった。アニメなどで四文字タイトルはヒットするでけいおん、あのはなみたいな短縮用語可能なタイトル。

この間、インスタでインド人の人に「いいね」したら、「ごちそうさまです」って返信あったw
アメリカ人の女性は「いいね」って文字で書いてあった。

アメリカだと?
ポケモン→ゲームの意味
ポケットモンスター→隠語:男性器
になってたり、

ゲットだぜ!の使い方も違うけど流行った&浸透したので、ハリウッド映画のファミリー向けで、
父「ゲット? そんな使い方の言葉はない!」
母「今はそういうのよ」
ってセリフあるからね

投稿者さんが使わないようにして、英会話楽しめばいい。聞かれたら和製だと相手に言えばいいし、ご友人の英語圏の人に伝えればすっきりすると思いますよ♪
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この回答へのお礼

和製英語は90年代に爆発的に生まれたのですね、90年代生まれなのですが全然知らなかったです!

ポケモンの話は全然知らなかったです。
確かに英語だとhentaiが「エロアニメ」って言う意味だったりしますよね!笑
お互い様なんですね。

友人に話してモヤモヤ解消してみます。ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/18 07:53

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