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このLC発振回路でR(抵抗)を用いる理由を教えてください。

「このLC発振回路でR(抵抗)を用いる理由」の質問画像

A 回答 (7件)

■これを共振回路として見た場合、この回路では共振は起こりません。


なぜなら信号源の出力インピーダンスが0Ω(理想電源)だからで、電源と回路の間に100Ω以上の抵抗を直列に入れないと、共振特性は見られません。よってLC並列回路を負荷とした只の交流回路と見ます。

しかし、只の交流回路と見た場合 <r> が"コイルの内部抵抗"であれば抵抗値はせいぜい10Ω以下、電源をAC100Vと仮定するとコイルに流れる電流は最大でi=E/rとなるので<r>は"コイルの内部抵抗"と言うよりは"過大電流を防ぐ抵抗"ではないだろうか?
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交流ではリアクタンスが「0」になるから。

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皆さんの言われる通りLの内部抵抗でしょう、ただQに関係して


発信周波数の帯域に影響をしますので勉強するでしょう。
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私の経験から言って、場合によっては実回路で必要な抵抗です。


共振すると結構凄いことがあります。半田が融けて部品がポトッと落ちる事もあります。
ノイズも凄いです。
ただこれはお勉強の回路です。アールが小文字なので配線抵抗なりコイルの抵抗なり 何か適当にいれているのだろうと考えてあげます。数式を用いたとき電流無限大より現実に少し近くなるからという事でしょう。
もっと現実に近づけるなら あちこちLやらCやらrやらが入って 訳が分からなくなります。そういう周波数では現実にも訳が分からなくなります☺。
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これは、実用回路ではなく、勉強のための等価回路です。


従って、Lと言ってもR分を持っているとゆうことで、実際にこの通りの回路を作っても動きません、ただ電流が流れるだけになります。
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現実にはコイルの導線にも微小な直流抵抗がありますが、もし理想的に「直流抵抗ゼロ」であれば無限大の電流が流れることがあり得るので(たとえば直流電圧がかかった場合)、その場合には非常に危険なことになります。

その意味で必ず抵抗を入れて仮に直流電圧が印加された場合でも最大電流を一定値以下に制限します。

コンデンサは極板間で回路がオープンになっているので、そのような過電流保護は必要ありません。
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ここに示されるrは必要なものではなく、Lに含まれる抵抗分です。


CとLは理想部品ではあり得ないので、等価回路を示す時にはrが必要です。
このほか、電源Eには内部抵抗、Cには並列抵抗が存在します。
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この回答へのお礼

つまりLに含まれる抵抗分を表すためということですか?

お礼日時:2019/06/20 23:50

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