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はじめまして!弁護士事務所の事務員に関することです。
私は離婚調停を去年の9月に終えました。
知り合いがその法律事務所の事務に勤めるみたいです。
私の資料とか見られることってありますか?

質問者からの補足コメント

  • 終わっている案件でもみるのでしょうか?
    弁護士さんから資料を頂くことはできないのでしょうか…

      補足日時:2019/06/23 13:29

A 回答 (3件)

士業事務所などですと、事件簿の管理保管を義務付けられており、事務所職員等は閲覧が当然できる状況だと思います。


ただ、その資格者事務所のなかの資格者はもちろんのこと、職員も守秘義務を負うこととなります。

弁護士事務所では、他の士業以上に重い責任を負うため、知り得ても、本人にさえ口外することは許されないはずです。
当然、今後の案件で以前の案件資料に関するものがあり、担当者などとして打合せ等に同席する際には、必要なことですので必要な範囲で話すことは可能でしょう。

お気持ちはわからないでもありませんが、弁護士法などにより保管義務がありますし、知人の方にも守秘義務が存在し、漏えい等をすれば弁護士でなくとも弁護士法その他の法令により処罰されるほどの責任があるので、我慢するしかないと思います。
出来るとすれば、弁護士事務所に対し、知人が勤務されると聞き、知人に自分の案件の内容や資料を見られるのが嫌だから、何かしらの対応をお願いできないかを相談するのです。

私は弁護士事務所の内部を知りませんが、事件簿その他がシステム化されていれば、閲覧権限の設定なども可能かもしれません。
事務所内部でも、閲覧できる人と閲覧できない人を設定できるかもしれません。
資料等のファイルや台帳であれば、重要度の高い資料と一緒に保管してくれるかもしれません。
すべてが重要ではあっても、関係者が政治家や有名人などですと、その情報などは高く売れたりしますし、最悪情報漏えい時の賠償金額も高くなったりもするかもしれません。そういった情報は特別に保管しているかもしれませんからね。

私は税理士事務所の職員でしたが、普通の棚に事件簿が置いて合って、だれでも見ることができましたね。
当然持出はできませんが、事務所内のデスクまでであれば問題ありませんでした。
ただ、同僚や資格者などの目があるため、単なる興味などで閲覧は難しかったように思いますね。
私がいた税理士事務所のお客様には、有名人も何人かいましたけど、そんな程度でしたね。

何もできないと言われても、あなたからということは当然ふせたうえで、その知人の方に対して守秘義務は事件関係者当人を含め存在し、刑事罰等の思い義務を負っていることを教育してもらえるように言いましょう。
そうすれば見たかどうかはわからないままで済むこととなるでしょう。

あなたを不安にさせたくありませんが、ネットの情報では、税理士事務所勤務の知人に自分の資産(相続内容を含む)や収入を知られ、おごってくれなどと言われた人がいたようです。
当然ですが、税理士事務所に苦情を言い、漏らした知人は解雇になったようです。税理士事務所内部の聞き取りでも認めていたり、録音などで証拠として残っていたため、警察への被害届を出されるのが良いのか、遠くへ引っ越すかなどと迫り、引っ越しなどで離れて縁切りしたという話を知っています。
弁護士事務所であればおそらくその手の厳しさは承知しているはずですので、守秘義務などの研修などを行うと思います。
ちなみにこの守秘義務は事務所退職後も死ぬまで存在するはずです。
私は税理士事務所時代の数字などは運よく忘れたので安心しています。
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そりゃあ 見ようと思えば見ることは出来るけど 終わっている案件なら その可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

過去の離婚案件を単なる事務員が嗅ぎまわっていたら弁護士も不審に思うでしょう。
ちなみに 処理した案件は 関連資料を含め 一定年数は保存でしょうから 返してくれませんよ
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職務上,見る可能性はあるでしょうね



法律事務所では外部に漏らしてはならない〝守秘義務〟も存在しているはずです
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