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数多くの殺人を犯してきた革マル派と中核派ですが、双方の主張にはどのような違いがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

もとは同じ団体でした。



革命的共産主義者同盟全国委員会といいます。

そこから路線の違いにより、革マルが離脱します。
残りが中核派です。

目指す目的は、日本の共産主義化ということで
同じですが、革マル派は、理論を重視し、
中核派は武装闘争を重視した、という
違いがあります。
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この回答へのお礼

なるほど、同じ共産主義者でも重視するものの違いで分裂したんですね!
普通目指すものが同じならそう簡単に分裂なんてしないと思いますが共産主義者は内ゲバが大好きですもんね…
おそらく分裂することで自分が革命後に支配階級(党幹部)に立とうとしているのでしょう。
革マル派は理論を重視していると言いますがどちらも同じくらい血生臭いです。勢力が衰えたのも当然ですね。(共産主義の恐ろしさを伝える広告塔が居なくなってしまったのは新たな問題でしょうけど)
ともかくご回答ありがとうございました^^

お礼日時:2019/06/28 19:10

双方ともに殺し合いを内ゲバといっているので根っこは同じです。


立花隆氏の著作には中核派が暴力を容認する革マル派を攻撃したのが党派闘争の始まりだったとあります。
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