No.7ベストアンサー
- 回答日時:
資源が欲しかった分けでもなく、明らかに軍部の独走です。
外交文書のハルノートは、解決策は存在します。経済制裁を受けながらの外交努力は実行すべきで、軍人上がりを全権大使など狂気の沙汰です。ハルノートは飽く迄ハルノートで、その真意を解明する努力さえしないのは、軍部の独走その物です。どっちみち滅ぶのなら戦って滅ぶのも良いでしょう。しかし戦死者の死因の70%以上が餓死とは、まるで理解に苦しみます。ハルノートの大略を受け入れてもそんな餓死者は出なかったと考えます。
No.6
- 回答日時:
質問に対しての適切な回答コメントは差し控えます。
理由としては、回答コメントで容易に答えるような事では無いからです。戦争の呼称は、太平洋戦争でも大東亜戦争でも個人の自由です。
他人があれやこれやと指摘するほうが不適切です。
太平洋戦争と呼称しても一般社会では間違っていませんので気にしないで下さい。
だた、太平洋戦争は西欧人の価値観で捉えた戦争史観であり、俗に言う「自虐史観」の傾向があります。日本の学校では、専らこの史観を主に教育しています。
これに対し、大東亜戦争は古来ある伝統精神を受け継いた日本人の目線の戦争と感じています。
なぜ、資源を欲しがったのか?
欧米人の目線では、つまり、自虐史観では永遠に分かる訳ないです。欧米人が納得するような答えしか見つかりません。
戦争を起こしたのは日本人ですので、太平洋戦争ではなく大東亜戦争としての足跡を辿ってください。
御自身で勉強し自ら答え見つけて下さい。
大東亜戦争は何時始まったか?
その理由とは?
そこから終戦を経由し講話条約まで勉強してくだだい。
他人から容易に教えて貰ったコメントより、適切な答えが見つかると思います。
No.5
- 回答日時:
先ず、太平洋戦争は不適切な表現。
大東亜戦争もしくは第2次世界大戦ね。
>日本がアメリカと戦争を始めた理由はなんですか?
有色人種の日本が日露戦争で白人の大国ロシアを破るなど台頭し、
「人種差別の撤廃」などを訴えるなど
植民地や奴隷を持つ英米などからは非常に煙たがられた。
植民地化の波が日本にも及び、
いずれ国家存亡の危機を迎えるリスクが高まってきたため
満州国まで進出し、アジア全体で欧米諸国と対等するスタンスを取った。
その結果、日本を叩きたいがために
日本(企業・個人)が所有する海外資産を凍結し、
石油の輸出を停止させ、実質「自給自足」の状況に追い込むことで
日本の国力を江戸時代/鎖国の頃まで押し戻そうとした訳です。
外交努力で色々と譲歩をしたが、到底受け入れられないような要求が続いた結果、
国家繁栄どころか国家の存続すら危ぶまれる状況に陥ったため、
「開戦/優勢な内に和平条約を締結する」という行動に至った訳です。
>だとしたらなんで欲しかったんですか?
近代化を推し進める日本が、今の北朝鮮のような貧しい国家に成り下がることを
避けるのは当然かと思います。
No.4
- 回答日時:
イラク戦争と似ています。
石油欲しさに、米国がイラクに、ありもしない
大量破壊兵器を口実に侵略しました。
日本も何かと因縁をつけられ、ABCD包囲網
を敷かれた訳です。
そして止めは、ハルノートです。
このままでは日本は滅ぶ。
これはもう戦争しか無いだろう、ということ
です。
フランクリン・ルーズベルトはオランダ出身で、
「有色人種への差別が格別に強かった」と、ニューヨーク州
ハイドパークの大統領私邸で会談した英国の
ロナルド・キャンベル公使は本国に書き送っている。
キャンベルが、この会談の席上、ルーズベルトから打ち明けられたのが
「劣等アジア人種」の品種改良計画だった。
「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、さ
らにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、
それによって立派な文明をこの地に生み出していく。
ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」
当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。
これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに
なりつつありました。
うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。
また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を
貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く
可能性がありました。
それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。
これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きずり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。
31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。
マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。
ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」
また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。
●では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた
でしょうか。
私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。
ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは
米国です。
その後、英国BBCは、911以前から米国はイラク、
アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。
米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。
1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。
ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。
湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。
その他にも怪しいのはいくらでもあります。
以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと思われる理由です。
No.1
- 回答日時:
中国へ侵略したことでアメリカから石油(当時の最大輸入国)の禁輸を通告されていた。
危機感を感じた日本の軍部はオランダ領東インド(今のインドネシア)の油田占領を目指して、仏領インドシナ(今のベトナム)に侵略。更にマレー半島からオランダ領東インドを目指した。←ここで日米開戦。
資源が欲しかったと言うより、日中戦争を続けるためには原油確保は絶対に必要だった。
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