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父に対する母の態度について

一つ前の質問で回答していただいた皆様、ありがとうございました!
ベストアンサーを選べない程、どの回答にも背中を押され、一人暮らしをすることになりました。

さて、実家を出るにあたり、父と母のことで心配があります。

父は温厚で優しいけど、思い込みが激しくとんちんかんなことをするところがあります。
母は何でもできるしっかり者ですが、思い通りにならないと気に食わず、短気な一面があります。

今日も、父は私が職場で頂いた福砂屋のカステラを食べていたのですが、箱から全て出してしまい、どのように梱包されていたかわからなくなってしまい、ざらめがくっつかないようにする包み紙を捨ててしまっていました。

他にも、カセットコンロの火が着かないときがあり、原因はボンベの調子が悪いだけだったのですが、コンロごと捨ててしまったり…。

確かに父は、本当にどんくさいというか、なんでそんなことするの?ということが多々あるとは思います。
会社の部下なら私も注意すると思います(^^;

しかし、父は本当に怒ったりせず、心優しいのに、今日もカステラのことで母にガミガミ言われ「カステラ食べなかったら良かったかな…」とぽつり。

そんな父を見ていてると、なんとも私まで悲しくなるのですが、誰も母にはものを言えません。

たとえ、母に「何もお父さんにそんな言い方しなくても」と伝えたとしても、指摘されるのが大嫌いな母は、おそらく「そんなことするお父さんが悪い」と言うと思います。

いつも母は私に父の愚痴を言ってくるのですが、正直もう長年連れ添ってきたのだから、父に対してイライラする部分は、もうそんな人だと諦めたらいいのに…と思って聞いています。

私が家から出て、父と母二人の時間が増え、母の愚痴を聞くことも減ったら、それこそ熟年離婚するんじゃないかとか、更に父に対する風当たりがきつくなるんじゃないかととても心配です。

似たような境遇の方や体験談、アドバイスなどいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

お母さんの性格に問題有りです。

しかし、今更治らないでしょうから、お父さんはお母さんの性格を客観的に判断して、そういう人なのだというように少し距離を置いた夫婦関係でいると良いと思います。

お母さんは自分の思い通りにならないと相手を否定、拒否、反発というような心の姿勢で迫るタイプです。その様なお母さんの性格を受け入れ、何も感じないお父さんならこのままで良いと思います。しかし、何か不平不満を抱えながらも事なかれという考えではお父さんがかわいそうに思います。

お父さんがお母さんに不満があるのなら、前述の通り少し距離を置いてお母さんをみるとか、共同生活者だという距離感でお母さんと接するとかになります。しかし、お母さんは自分の行為のまずさに気付く切っ掛けはお父さんからです。そのお父さんが距離を置いた対応になるといずれお母さんは、自分を見失うようになります。その結果、物(お金も含む)を所有することに執着したり新興宗教などの教えを救いの神として崇めたりするようになる可能性があります。お母さんは、いずれにしても行儀というか礼儀などを学ぶ必要があるのですが・・・。
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大丈夫よ。

優しい息子さんが居る限り。
お父さんがちゃんと受け止めているんだしね。
夫婦の事は夫婦にしかわからない事があるし
お父さんとお母さんはちゃんとバランスよく生活して居る筈だもの。
哀しい話ではあるけど
同じ状況のご夫婦がいました。
毎日毎日追いかけて行ってまで小言を言っている奥さんだったけど
ご主人がなくなってしまって
一週間後奥さんもなくなってしまいました。
それだけ仲良かったって事なんだと思います。
そっと遠くから見守っているだけでいいと思いますよ。
どうせ二人に何を言ったところで
そうやって生活してきた習慣性のものは考え方も含めて変わる事はないと思います。
年を重ねれば
周りがやいやい言ってしまうと
悪い部分が益々強く出てくるだけの事。
ほっとけばいいんです。
様子を見ながらきつそうだなって思ったら
主様が一人ずつ相手をして
食事に連れて行ったりお散歩誘ってみたり
きつく詰まってきた心を
少しだけ主様が関わる事で緩める事が出来れば
それで良いと思いますよ。
一緒に連れ出すと大変だから
用を作って一人ずつ引っ張り出して
お買い物やお食事や温泉を楽しめるようになると
ストレス解消につながって来るんじゃないかな。
優しい息子さんですね。
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夫婦間の事は二人にしか分からないです もともと他人同士の二人が縁があって長い人生を共に過ごすのですが、家族、家庭 は持てても、やはり死ぬまで他人なのです 最終的にはお互いを捨てる事の出来ない情が二人を繋ぎ止めているのです その情さえも捨てるしかないような問題が起きない限り離婚は無いと思いますよ


ちゃんと仲良く生活すると思います
子供も巣立ち、夫婦二人が残り、支え合って寂しさを、二人で埋めながら寄り添って最後まで一緒にいるしかないのですから、あなたは両親に何かあった時、相談くらいは乗ってあげられる子供でいればいいと思います
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お父さんの思考パターンが、「カステラの包み紙を捨てたら怒られた→カステラは食べなければよかった」が問題です。


普通は「次に買う時は紙を捨てないようにしよう」と考えます。
ですから、お母さんが怒るのではなく、困った行動をやめて欲しいのであれば怒らずに「包み紙は乾燥を防ぐためについているから捨てないでね」と「どうして」の部分を説明する必要があります。

物は壊れたら捨てますが、壊れても直せるものがあるということを知らせ、捨てる前に家族に相談するということを教えればいいのです。

これを貴女がお母さんに伝える時は、全てはお父さんが悪いよねとお母さんに同調した後、でも折角だからカステラ食べたいし、物をポイポイ捨てられたら困るから次からこうしてみたらと提案してください。
それで次回上手く行けばお母さんも変わります。
段々と歳を取ると怒ることも面倒になっていきますし、案外うまくやっていくと思いますよ。

時々会ってで愚痴を聞いてあげてください^^
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