電子書籍の厳選無料作品が豊富!

なぜ人手不足の世の中なのに、非正規労働者は増え続けているのでしょう?

A 回答 (22件中11~20件)

修正します。



サービス残業等で正規を望みにくい。ルール不足。
    • good
    • 0

別の回答として、例えば、週末だけ忙しいとか、ある季節だけ忙しいというサービス労働が増えている事も一因でしょう。


工業時代は労働者同士で働く労働者が多かったが。サービス時代は消費者のニーズで働く事が多いですから。

可能性の一つとしては曜日制度の見直しがあります。地域を例えば3つに割って曜日をずらす事です。
    • good
    • 0

おそらく、以下の4点だと思います。



・非正規比率の基準が無いか、弱い。単に自由にし過ぎ。ルール不足。
・サービス残業等で非正規を望みにくい。ルール不足。
・労働組合が弱い、活動参加率が低い。また、正規だけを守り、非正規は対象外。更に言えば、外注は対象外。中小企業はもっと対象外。
・世界的に競争だけが重視され、平等性の世界基準がない。例えば、企業支出で賃金や株配当、内部留保等の国際比率基準。こうしたものなしで各国の政治では解決はしないと思います。

余談ですが
増え続ける資産格差をトマピケティ氏が訴えており世界同時資産税を唱えています。
    • good
    • 1

日本はヨーロッパなどと異なり、


失業率が格段に低いです。

それは、非正規が多いからです。

非正規を少なくしたら、失業率が
アップします。




なぜ人手不足の世の中なのに、非正規労働者は
増え続けているのでしょう?
 ↑
非正規が増えているので、人手不足に
なっているのです。
    • good
    • 0

絶対数の不足というよりも、需給のミスマッチだから

    • good
    • 0

1995年時では非正規は全体の2割でした。

それが今や4割とのことです。
つまり都合よく使い捨てできる労働力が欲しいだけです。
    • good
    • 0

そういう政策をとっているからですよ。



1995年に日経連が「新時代の『日本的経営』」という提言を行いました。
バブル崩壊の不景気の中で、どう利潤をふやすかということですね。

その中で労働者を
「長期蓄積能力活用型グループ」
「高度専門能力活用型グループ」
「雇用柔軟型グループ」
とみっつにわけようというものです。

その中で、
「長期蓄積能力活用型グループ」は正規雇用、
「高度専門能力活用型グループ」は任期制雇用、
「雇用柔軟型グループ」は派遣や請負
というものです。

その提言に即して政府の政策がとられていきます。
大学や研究機関の教員や研究者には「任期制」が導入され、限定されていた派遣の職種は、全職種に拡大されました。
最近では、日本一の優良会社、トヨタさえ「終身雇用は維持できない」などという始末です。

なぜ、こんなことをするのか、はっきりしています。人件費を削るためです。
その一方では、年収1億円以上もらっている経営者は増大の一歩、株主には莫大な配当
つまりのところ、労働者にそのしわ寄せがいっているのです。

同一労働同一賃金の要求とか高齢者雇用が主たる原因ではありません。

1995年、日経連「新時代の『日本的経営』」と3種類の労働者グループ
https://www.chishikinosoukonoseiri.com/entry/201 …
    • good
    • 7
この回答へのお礼

皆さんありがとう御座います

お礼日時:2019/08/01 19:01

同一労働同一賃金とかバカな政策をしたため、


正規労働者がどんどん切られたからでしょ
    • good
    • 0

職種によると思います(技術系、技能系、非技術/技能系)

    • good
    • 0

その人手不足と言うのは、一時的でありネコの手で十分な業界のことです。


なので、安く短期間だけ雇える形態が、非正規労働者という事になります。
「非正規労働者は増え続けている」のは、経済界にとっては良いこと、
アベノミクスの成果とも言えます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!