とっておきの手土産を教えて

いつもお世話になります。

営業車の整備費(6ヶ月点検、車検など)を先にパック料金で払いました。

この場合の仕訳は、前払費用/現金 でいいでしょうか?

それで、実際に発生した時に、修繕費/前払費用としようと思っているのですが、車検は3年後なので決算時にまだ前払費用が残りますが、構いませんか?

それと、前払費用は資産に計上するんですか?

ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

その通りです。


全く問題ありません。

3年後の車検の分は長期前払費用に計上という考え方もできますが、前払費用でも良いと思われます。

また、車両にかかっている費用をきちんとコントロールしたい場合、修繕費ではなく車両維持費などの勘定で処理すると良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。車両にかかる費用ももう少し考えてみます。参考になりました。

お礼日時:2004/05/30 20:27

「6ヶ月点検、車検など」ですから、全てが3年後という訳ではありません


6ヶ月点検は5回あり、それから車検の計6回が少なくともあり、それとは別に通常の故障等であればメンテナンス料の範囲として無料修理をしてくれる契約がほとんどです
弊社でもその様な契約の営業車両はあります
それらの点検等の費用は総額で示されているだけで個々の金額に区分はなく、また無料修理などはいつ発生するかもわかりません
この金額は本来「支出は完了したが、役務の提供を未だ受けていない」ものとして、「前払い金」「長期前払い金」とするのが正しい処理だと思われます
しかしながら、6ヶ月後の期日が来ても、それを経費に振り返る金額の根拠に苦慮する等の事情から、弊社では車両の取得価額に含めて計上しています
車両に含めた場合には、その耐用年数を3年とし、短縮の申請を行うべきなのでしょうが、面倒くさいのでやっていません
短縮の申請は、無形固定資産に計上した場合でも同様かと思われます
何らかの根拠を付ければ前払い金処理も可能でしょうし、通常の修理に付いていつでも無料修理が受けられるという部分に限っては「前払い費用」かと思われます
経費に計上するための金額算定には、苦慮すると思われます
まぁ、調査官が「OK」と言えば、それでいいんですけどね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2004/05/30 20:29

3年後までなんですね?いくつか手段はありますが、それでなんら問題ありません。



そもそも前払費用は支出額を決算で繰越す科目なので決算で残っても問題ありません。

ご指摘の通り、資産計上しますが、流動資産回転率などの財務分析にこだわるのであれば、「長期前払費用」で「投資その他の資産」の区分に計上した方がいいでしょう。ちなみにどっちでやっても税務署は何もいいません。

また、さらに厳密に言えば翌期の点検分だけは流動資産計上ですが、あまり重要性がないので最後まで長期前払費用でもOKですよ。

よく現金支払がないから前払費用の消去処理をわすれがちなんでそれだけ注意してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2004/05/30 20:28

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