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なぜ所有と経営の分離が起こるのですか?

A 回答 (4件)

中小零細企業では所有と経営は常に同じですよ。

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所有者は能力がなく。


経営者は財力がない。
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釣り釣りクンという名前は、魚釣りが好きだからですか。



もしも、あなたが遺産相続などで、1億円、10億円、あるいは企業の株式を高額に得たら、どうしますか。
自分で経営しようとするかもしれませんが、「誰かに上手く経営してもらって利益だけを確実にちょうだい」という可能性もあるのではないでしょうか。
たぶん、江戸時代でも、もっと昔でも、親の財産は子が受け継いでいたのだろうと思います。 そして、例えば、商売や醸造、運送業、金融などをやっていた場合、百姓で農業をしていた場合でも、子が4人、5人といた場合、親のやっていた事業や家業を子に分割するようなことはしないで、誰かに相続させて、後の子は事業の上がりの一部を分け前としてもらうということをしていたでしょう。
もともと、親が住まいしか資産をもっていない場合で、多くの子は自分の家を出たでしょう。 小作人や賃労働、住み込みで働いている場合などは、所有も経営も関係がないです。

もしも、事業の才能に恵まれ、幸運にも恵まれて、事業が大きく儲かり、事業規模が大きくなった場合、事業の全部を自分や家族で見ることは合理的ではないです。それぞれの才能があるヒトを採用して有能な人間に経営や管理を任せた方がいいことは確かです。
合理的な判断をしないで、自分と家族や子孫だけで何とかしようとすれば、結果的に競争に負け、衰退の憂き目にあう危険が高いから、有能なヒトであれば、自分のやってきた事業の経営管理はできるだけその道に有能な人材を見つけ育成して任せようとするでしょう。
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この回答へのお礼

釣りが好きだからです。
他の質問にも回答ありがとうございます。
助かりました。

お礼日時:2019/08/07 22:22

分離した方がお金をうまく使えるからです。


分離してなければお金を守ることばかり考えて会社が大きくならないのです。
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