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以前も同じ様な質問をした事があります。
重複する部分があり大変申し訳ございません。

私は、トヨタのヴィッツ・KSP-130に
乗っています。勿論ガソリン車です。

ネット上でも色々な意見を見かけますが
レギュラーガソリンとハイオクガソリンに
ついてです。

ガソリン車にハイオクガソリンを入れて
エンジン性能が向上すると聞いた事が
あるのですが、本当でしょうか?

ガソリン車にハイオクガソリンを入れた
場合のメリットがあれば教えて下さい。

A 回答 (15件中1~10件)

60の自動車整備士です。


ハイオクガソリンとは、書いて字のごとく、オクタン価が高い。アンチノック性能が高いガソリン。
だから、点火時期を早くしても、ノッキングが起こりにくいので、その分、スロットルバルブを開けなくても走れる。
一般的に、点火時期を早くするほど、燃費が稼げるし、ノッキングが起こりにくい。
その分、アクセル全開での、出力が増す。
デメリットは、オクタン価を上げる添加剤を入れる分、価格が高くなる。
昔はオクタン価を上げるために、鉛を添加していたが、有害物質なので今は使用されていない。
しかし、その添加剤には、カーボン等を溶かし、エンジン内部を綺麗にするという副次的作用も有る。
だが、信号の多い町中や、渋滞の中を普通に走る分には、その恩恵に授かれないのが現状と思う。
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この回答へのお礼

有難うございます。整備士の方ですね。
とても信用の出来る且つ正確なご意見有難うございます。
参考になります。

確かにハイオクにしたからと言って
極端な変化はないですよね。
ただ、なぜかハイオクの方が調子が良い感じがします。

でも忘れてはいけないのは、渋滞などの交通事情や
車の乗り方による影響を一番受けるという事ですね。
それを忘れずに安全運転を心がけます。

それ以外の方も色々参考になるご意見有難うございました。

お礼日時:2019/08/12 23:16

本質的にはレギュラーとハイオクの違いはオクタン価であり、ハイオクの方がノッキングしにくいだけです。

レギュラーガソリンの車はレギュラーガソリンでノッキングしないように調整されており、ハイオクガソリンを入れたからといってその意味では何も効果はありません。逆にコストが掛かる以外のデメリットもありません。
ただしハイオクガソリンは単にオクタン価が高いだけでなく、プレミアムとして色々な添加剤を入れているものが多く、その添加剤の効果によりエンジン性能が上がる可能性はないとは言えません。コスト差を覆すほどのメリットはないと思いますけど。
1リットル10円程度の値段差ですので気になるなら試してみてはどうですか。
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>ガソリン車にハイオクガソリンを入れて


エンジン性能が向上すると聞いた事が
あるのですが、本当でしょうか?

さあ?どーなんんでしょう?


私の車、私の運転の仕方ではハイオクの方が燃費が良いです。
当然燃費が良くなった分、1タンクで走行出来る距離が延びます。
とんでもなく長い距離を走る事が無ければ、毎回なじみの信用出来るGSで給油する事ができます。
その昔、某観光地で粗悪ガソリンを入れられた(レギュラー仕様のバイクにハイオク入れたのに、終始ノッキング)経験があります。
上記の理由で、乗ってる車もバイクもMTでレギュラー仕様ですが、なじみのGSでハイオク入れてます。
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原油精製所は、たしか国内に4カ所あり、レギュラーガソリンは共同精製の規格品ですので、


その共同精製所に、各石油メーカー名の入ったタンクローリーが給油して出て行き運ぶという
感じです。1カ所に集中すれば地震とか災害で国内に供給できなくなる可能性を分散させて
あります。

製造コストを下げる為に、国内に4カ所そういった精製所が設置運営されており、「レギュラー
ガソリンはどこのメーカーの石油メーカーのGSで入れても中身は同じもの」 という感じに
仕上げてあります。

石油タンカーを横づけできる港とかどうしても太平洋側に集中しますので、日本海側は、軽油とか
たしか韓国から船で輸入していたりしますが、九州も精製所がないのでガソリン価格は高めに
なったりと地域によって運搬コストとかかかる感じがあります。

一方、ハイオクガソリンは、プレミアムガソリンとして、その規格品に添加剤とかをさらに
各社が入れてある感じになり、石油メーカーごとに中身が変わっている点に特徴があります。

シャルのⅤパワーとかは混ぜ物をGSが行うのを防ぐシステムで中身が薄められないように
販売されていますので、スポーツカー乗っている人とかの多くはVパワーを入れています。

V型エンジンの高速回転型ショートストロークエンジンなどは、エステル系エンジンオイルに
ガソリンはVパワーのハイオクガソリン入れますと、電気モーターのようにレッドゾーンまで
回るとか気持ちよさがあります。

>ガソリン車にハイオクガソリンを入れてエンジン性能が向上すると聞いた事があるのですが、本当でしょうか?

ないと思います。

今から30年前とかだったか、ハイオクガソリン仕様車とかで出回り始めた頃に、ハイオクガソリンを入れると
清浄剤が入っているので、中古車を買った人が、ハイオクガソリンを入れて高速道路とか走ると5,000kmも
走れば、エンジンの汚れが落ちて綺麗になる。 とかいわれていました。

よくテレビのニュースでも報道されていましたし、ガソリン価格も1Lあたりレギュラーで120円台、ハイオクは
10円高い130円台くらいでしたので人気もあったと思います。

比較的最近の話になると思いますが、とあるGSが新規オープンする際に配管を間違えて逆に接続してしまい、
レギュラーのお客さまにハイオクガソリンを入れ、ハイオクのお客さまにはレギュラーガソリンを入れてしまい
10年とか経ってその間違いに気づいたというニュースがあり、1度もお客さまからのクレームがこなかったと
報道されていました。

ハイオク専用の仕様になっている車でも、レギュラーガソリン入れると点火のノッキングセンサーがあるので
点火タイミングを自動でずらすので、まず「ハイオク仕様なのにレギュラー入れちゃったよ~」 とケースでは
あまり運転者が普段の街乗りでは気づかない程度のようです。

また、リーンバーンエンジンという、非常に薄い混合気で走る車のエンジンが開発され、多くは燃えにくい
という点からレギュラーガソリン仕様になっていると思います。(ハイオク仕様もあるとは思いますが)

レギュラーガソリンは、ハイオクガソリンより燃えやすい特徴があります。

京都アニメーションの放火殺人事件とかでも、犯人はレギュラーガソリン使っていると思います。

今時の車は、ほとんどがリーンバーン系エンジンではないでしょうか。

スポーツカーとか高級車のエンジンは、アクセルを踏むとドバドバという感じでハイオクガソリンが
凄い勢いで流れますので、かなりハイオクガソリンでも燃焼させるだけの能力が高いという特徴が
あります。

燃料フィルターからエンジンのヒューエルデリバリーホースに接続されている燃料ホースそのものが
かなり太かったりしますが、一方、エコカー形の燃料ホースは笑ってしまうくらいにメチャメチャ細い
感じだったりします。

そんな感じで、「昔は熱量を無駄にしていたが、今の車は少しすこが改善されたので燃費とかが良くなった」
と評価されたりしますので、、わざわざリーンバーン系エンジンのレギュラー仕様のエンジン搭載した車に
燃えにくいハイオク燃料を入れても、20年前とかの車のように燃費が多少良くなることはまずないかなあ~
と思います。

燃費って1番多く影響を与えるのは、道路環境です。 東京のような大都市とかですと信号機の数が多い
ですが、田舎にいけば信号機がないような道路もあり、そういった信号機の数が少ない道路ですと燃費が
高くなる傾向にあります。

高速道路を走って帰省する時に、レギュラーガソリン仕様車にレギュラーガソリンを入れておき、さらに
ガソリン添加剤を買って投入して走る方が、エンジン的には内部洗浄になったりします。

■参考資料:旧車に効くという、ヒュエルクリーンハイブリッドプレミアムを入れてみた
https://matome.naver.jp/odai/2154718328619298301

今では非分解整備という面で、ガソリン添加剤というものが比較的性能が向上したので、わざわざハイオク
ガソリンの清浄剤を入れるよりは、ガソリンに洗浄剤成分の入ったものを入れてあげて、高速道路とか
走ると一気に洗浄してくれる感じでエンジンが軽くなるとかフィーリングが好転したりしますので、
あまりレギュラーガソリン仕様車にハイオクガソリン入れている人は少ないような気がします。
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清浄剤は清浄を保つ効果、と聞いています、つまり汚さない、なんですね。


清浄剤(セイジョウザイ)と洗浄剤(センジョウザイ)、「イ」、と「ン」がことなるだけですね。
いつの間にかハイオクには洗浄剤・・云々が見受けられます、洗浄剤なら汚れを落とす効果も期待できますね。
高出力エンジンにするため圧縮比を高くする(設計段階で)、高い圧縮になると混合気の温度が高温になり自己着火でノッキング、ひどいときは早期着火でエンジンを痛める、そのため高温でも自己着火しないハイオクガソリン(発火点が高い)が必要になる。
ハイオクガソリンがハイパフォーマンスではなく、そのエンジンがハイパフォーマンスなんです。
個人的に気付いた事があります、ハイオク仕様車ですが、普段はレギュラーで走っています、今日は遠出しようかというときは、ついハイオクを入れます、だからハイオクは伸びる?、信号の少ない郊外を順調に走ればレギュラーでも伸びます。
ハイオクが本領発揮するのはアクセル全開近くだけかも?。
アクセル全開で吸気すればほぼ1気圧、10:1で圧縮すれば10気圧になります、でもアクセル半開だと、1気圧になるほど吸気できなければ?例えば0.8気圧、10:1に圧縮しても8気圧ですね、その分混合気の温度も上がらず自己着火もしないことが考えられます。
大排気量車なら巡行速度で走行の場合はレギュラーで十分なんです、ただしアクセル全開近く(発進、急加速)ではノッキングが発生します。
ハイオク本来はオクタン(炭素8個水素18個の炭化水素)、の異性体(繋がり方がことなり発火点が高い)イソオクタンの含有率の事です。
燃えて発熱する炭素、水素の量は同じなので発熱量も同じです、ハイパフォーマンス発揮できる理由がありません。
現実はイソオクタンの含有率ではなく、燃えにくくする添加剤、オクタン価向上剤を添加しでいるので、発熱量自体は変わりません。
戦争中、高圧縮エンジンの戦闘機?、ハイオクが手に入れられない日本では水噴射という手法があったらしい。
消火に使う水を吸気孔から霧状で吸い込みます。これでハイパワーが得られる?、エンジンの造りがそうなっているからです。
以前女性でこんな説明しても理解できず?、「洗浄効果を期待してハイオク入れ続けますー」っていう人いましたが。
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本当です。


インジェクターになった一番最初の車から既に
制御に使うデータには『レギュラーマップ』『ハイオクマップ』の双方が用意されています。
それを使い分けるためにノックセンサーを利用しています。
わかりやすく言うと、車は常にオクタン価を検知して、オクタン価に応じたエンジン制御を行っています。
ですから『良質の』ハイオクを入れると
点火時期が進み(少なくても3度から、最大で10度以上)、燃料噴射量がより理論空燃比(14.7)に近づきます。
この結果、進角はMBTに近くなり、燃料もパワー空燃比になり、
トルクが増大し、吹け上がりが良くなり、パワーが上がり、燃料消費量がかなり減ります。
燃費も良くなりますが、実感は出来ない程度です。
ただ、こう言う事を知っている人は、エンジンコントロールユニットを作った人間か、そのの中を見ることが出来る人間だけですから、
ネットでその情報を得る事は不可能ですし、ネット上においてもをそれを知る人はほぼ皆無です。

「副次的に洗浄剤が入っているで良いかも」と言うことを知っている人は多いですね。

デメリットは、値段が高いことだけです。
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筒内噴射インジェクション以外のクルマなら、ハイオクは、清浄剤入りなので、漢方薬的な、カーボン除去効果があります。


初代ワゴンRで、やりましたが、ディストリビューターで、点火時期を、決めていた頃は、点火時期を、若干早くすると、気持ちパワーアップしました。
今のクルマは、点火時期は、コンピューターで、管理されているので、パワーアップは、ないですね。ただ、点火しにくいハイオクは、夏場には、有効かも、くらいです。
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スタンドの売り上げが上がる。

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>ガソリン車にハイオクガソリンを入れた


>場合のメリットがあれば教えて下さい。

※性能上のメリットはありません。
 現在のエンジンは、レギュラー、ハイオクそれぞれに合わせて設計・調整されており、レギュラーが指定のエンジンでは、ハイオクを入れても何も起きません。

※理科の基礎的な話をしましょう。
 ハイオクを入れると馬力が上がる、などと言っているヒトは、ハイオクの方が爆発力が大きい様な『気がしている』だけです。そういう思い込みを、我々自動車工学者は、『機械工学』ではなく『気がする工学』と呼んで呆れています。
 実際には、ハイオクとレギュラーに爆発力の差はありません。
 そもそも考えてみてください。爆発力が大きいということは、同じ量、例えば同じ1リットルならハイオクの方がより大きいエネルギー(熱量と言い換えてもいいでしょう)を内包しているということになりますが、ガソリンである以上1リットル当たりの熱量は殆ど変わりません(正確に言うと、ハイオクの方が添加剤により少しだけ熱量が大きいですが、エンジンに入れて馬力UPが体感出来るほどの差ではありません)。
 もし熱量が明確に大きいなら、ハイオクはもはやガソリンではありません。ガソリンよりも爆発力が強力な、別の燃料です。

※但し。
 ガソリンからエネルギーを取り出せる比率は、レギュラーとハイオクで変わります。
 通常、ガソリンを燃やして馬力やトルクとして取り出せるエネルギー量は30%もなく、殆どがエンジンや変速機を回すことによって発生する『機械損失』と、エンジンから発生する『熱エネルギー』を捨てることによって失っています。(エンジンに水を回して冷却しているのは、実はラジエターから大気にエネルギーを『捨てて』いるのです。)
 しかし30%も使っていなくてもあの加速力や登坂性能が得られます。ほんの少しでも取り出せるエネルギーを増やせば、体感出来るほど動力性能が向上します。
 その取り出せるエネルギーを増やす為には、(熱力学の『オットーサイクル』という熱サイクル理論に基き)エンジンの圧縮比という数値を高める必要がありますが、レギュラーガソリンではその物性の為、圧縮比があまり上げられません。
 そこで登場するのがハイオクです。
 ハイオクガソリンなら、圧縮比を高めて取り出せるエネルギーを増やせる=同じ排気量でも馬力が上げられる、っということになります。故に高出力のスポーティなモデルでは、ハイオクガソリンが指定となっているものが多いのです。

※ここまで読んで、さて、よく考えてみましょう。
 レギュラー指定エンジンでは、レギュラーガソリンで動く様に設計されています。ここにハイオクを入れても圧縮比はレギュラー相当でしかなく、高価なハイオクを入れたところで、取り出せるエネルギー量もレギュラーガソリン相当にしかなりません。(同じにならなければ、熱力学という学問が成立しません。これは物理法則の様なモノなので、例外や異論は入り込む余地がないほどの『宇宙の真理』です。)
 取り出せるエネルギーが同じ、っというかエンジンの作動(燃焼)自体がレギュラー/ハイオクで同じなので、レギュラー指定エンジンにハイオクを入れたところで、エンジンが壊れる理由がありません。最初に述べた通り、レギュラー指定のエンジンに、『ハイオクを入れても何も起きません』。

※勿論、ハイオク指定エンジンでは、逆の話です。
 ハイオク指定エンジンは、上述した様にエネルギーを沢山取り出せる様に設計されており、そういう設計のエンジンは、レギュラーガソリンでは正常に作動しません。
 ハイオク指定エンジンにレギュラーを入れると、馬力やトルクの低下(あまり信頼性は高くないデータですが‣・・某石油会社の実測値では、5~30%もの出力低下がみられた、っというデータもあります)だけでなく、燃費の悪化、(異常燃焼による)騒音の増加、更にはエンジン自体の寿命の低下や破損も考えられます。
 現代のエンジンでは、エンジンへの燃料供給と点火の制御が進み、ハイオク指定のエンジンにレギュラーを入れても『なんとなく』回りますが、長い目で見るとよいことはありません。ハイオク指定エンジンには、レギュラーを入れてはいけません。

※実のところ。
 非常に少数派ですが、過去にはレギュラー指定でハイオクを入れると最大5%程度燃費が向上するクルマや、基本的にハイオク指定だがレギュラーもOKとメーカーが公言していたクルマも存在しました。
 前者はノッキングという異常燃焼の制御がウマく出来なかった時代のエンジンに、ノッキングを起こし難いハイオクを入れた場合、後者は近年のクルマで、問題のノッキングをセンシングし、エンジンコントローラ(ECU)がガソリンの種類を特定、エンジン制御を切り替えるというものでした。(この後者のエンジン制御は一見便利ですが、しかしレギュラーを入れた場合の出力低下と燃費の悪化は避けられず、廃れてしまいました。)

※尚、一つだけ。
 ガソリンをハイオク化する為には、アルキレーションという精製法で製造されたアルキル化ガソリン(アルキレート)を混ぜますが、このアルキレートには洗浄作用もあり、また石油会社はハイオクの付加価値の為に様々な洗浄剤を混入させています。
 『レギュラー指定のクルマでも、ハイオクを入れるとエンジンがキレイになる』とガソリン各社が宣伝しているのはこれらの洗浄剤のことを指していますが、ではレギュラーがゴミだらけのススだらけかとうと、少なくとも国内のレギュラーではそんなそんなことは全くありません。レギュラーでもゴミが出ないので定期的にハイオクを入れて掃除する必要などなく、またハイオクの洗浄能力程度では、エンジン内部に焼き付いたカーボンなどは全く落とせません。
 『エンジンの洗浄の為、3回に1回はハイオクを入れている』などと言うヒトもいますが、上述した様にその効果は(もともとレギュラーで発生するゴミが少ないということもあり)あるのかないのか判らない程度で、レギュラーとハイオクの価格差の理由としては不十分です。この話もまぁ、エンジンがキレイになっている様な『気がする工学』と言えるでしょう。
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>ガソリン車にハイオクガソリンを入れた場合のメリットがあれば教えて下さい。


ガソリンスタンドや石油会社の利益が増加しますから日本の経済成長に貢献できます。
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