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憲法第九条 改正反対

反対理由は
現行憲法でも「自衛権」と「集団的自衛権」は合憲であり、同時に自衛隊は現行の憲法において合憲と考えているからです。
1項においては国連憲章の内容に沿っているとするなら
「国権の発動たる戦争」と「武力による威嚇または武力の行使」は国連憲章でも否認されています。が同時に、国連憲章はこれらの対抗処置として「自衛権」と「集団的自衛権」は認めています。
国連憲章の後につくられた日本国憲法がしかもつくった国家同じなのにこれにそぐわないのはおかしい。

2項に書かれている内容は「国権の発動たる戦争」と「武力による威嚇または武力の行使」を目的とした戦力の不保持であり、「自衛権」「集団的自衛権」を行使することを目的とした自衛隊を否認するものではありません。
「交戦権」に否認とは日本側の勝手な解釈であり、本来なら「自存自衛のため」といって攻撃を正当化する考えを否認する内容でした。

つまり日本の憲法学者がいう「自衛隊・自衛権・集団的自衛権は違憲」自体が間違っていると考えています。

この意見に対するご意見をお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 改正反対する理由は意見を読めば明白なのですが・・

    前提となる憲法解釈がおかしいから反対するでは筋が通りませんかね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/04 15:59
  • つらい・・・

    質問として内容がまとまってないと思いなおしたので誠に勝手ながら質問を締め切ります。
    ここまで回答して下さった皆様、本当にありがとうございます。

      補足日時:2019/09/05 01:04

A 回答 (9件)

で、その国連憲章を、一体どこの国が守っているんですか?


日本周辺の4バカ+1が守ってますか?
武力で威嚇してばかりだと思うのは私だけでしょうか。
ア法律家の法律遊びに騙されてはいけません。
それは、国連憲章が守られて、憲法も守られる、周辺国も攻めてこない、異世界の架空の話です。
我々理系の科学者は、理論はこうだが現実はこう、理論のどこが間違っているのか、測定方法は正しかったのか、正しい物を観測しているのか、と考えます。
しかし、腐れ社会科学者共は、社会科学者のくせに、異世界の架空の論理で話を終始させています。
空理空論ならこうだよね、じゃぁ現実は、と考えないのです。
現実が主で空理空論が従なのですが、主従関係を逆転させています。
自分の学問の価値を高めたいから、「ぼくのかんがえたりそうのしゃかいとりろん」を現実の物にしたくて、学者は左翼がかるんだろうと思います。
しかし、そこにコミンテルンや中共やチュチェ思想研究会が紛れ込み、めちゃくちゃになっているのが今の日本の大学や社会科学界です。
我々に必要なのは、現実への対応であって、異世界の法律の整合性ではありません。

解釈をしなければ理解できないような物は、法律ではありません。
原則、読めば誰にでも判る、一律に決まる物で無くてはなりません。
解釈によって変わってしまうような法律を守ることはできません。
青は進め、黄色はそろそろ、赤は急げ、と解釈できますよね、では事故だらけです。
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この回答へのお礼

おっしゃりたいことはよくわかる。
憲法学者、法律家、官僚、政治家は実に言葉遊びが大好きだ。
そんなのに一々構ってたら、地獄の淵に案内されてしまう。

ただ、私は改定理由となっている「自衛隊は違憲」という解釈が間違っているといっているに過ぎません。あくまでも解釈論議です。

現実問題として憲法をどう解釈しようが「自衛隊は必要」なのですからこんな議論に付き合ってられないというのがおおよその声だとは思います。

お礼日時:2019/09/05 00:58

質問内容は、「憲法改正不要論」であって、「憲法改正反対論」としては、成立してませんよ。



また、現状は「防衛装備」が問題で。
兵器の性能向上に伴い、自衛隊の防衛装備は、憲法が禁じる「戦力」の域に到達しています。

日本(自衛隊)が、戦力の保持を目指している訳ではないですが。
そもそも「軍事バランス」などと言う様に、ロシアや中国の兵器の性能が向上すれば、日本の防衛装備も性能向上させねばならないし。
日本の防衛装備の調達先であるアメリカなども、当然、性能向上を図ってて、防衛限定装備などは売ってません。
更には、今後も益々、性能向上は続きます。

たとえば、当たり前の様に「海自をホルムズ海峡に派遣するか?」と言う議論をしてますが、それは自衛隊が中東付近でドンパチ出来る能力がある前提での議論です。
「いずも型ヘリ空母」も、VTOL式の戦闘機の搭載は可能で、いつの間にか日本も空母保有国になりましたし。
近い将来は、その戦闘機も無人機化して、そのまま敵の基地に突撃すれば、憲法違反の爆撃機が出来上がり・・。

従い、自衛隊を国軍化するなどの、きな臭い議論は別としても。
少なくとも「現状の自衛隊 及び 防衛装備は容認する」と言う方向性での憲法改正は、必要ではないですかね?
要は、ここら辺りで一旦リセットボタンを押さないと、そろそろ日本の防衛に限界をきたしますよ。

それと、日本では「憲法改正はタブー」と言うムードがプンプンしてて。
その結果、ロシアや中国は「日本は専守防衛なので、領空領海侵犯は問題なし!」と考えてる様ですが。
9条に限らず、憲法のどこかをちょこっとでも変えたら、その瞬間、それは絶対ではなくなります。
すなわち、日本の変わらない憲法が変わった途端に、極東エリアの軍事バランスや軍事パラダイムは、それなりに変化します。
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この回答へのお礼

はい、不要論とすべきでしたね。
憲法解釈論は隅に置いといて、
現実問題として自衛隊は必要ですし、情勢によって装備の一新は必要です。ここに疑問を持ったことはありません。

ただ、ここでは憲法解釈論をしています。
今の憲法解釈では「自衛権・集団的自衛権」は違憲としていますが、同じ条文がある国連憲章では「自衛権・集団的自衛権」は認められるというのがおかしいと言ってます。

結論を言いますと、私は自衛隊も自衛権・集団的自衛権も必要だと思っています。
ただ、日本の憲法学者がしている現行の解釈はおかしいと主張しているだけなのです。

お礼日時:2019/09/04 21:29

日本国憲法は「日本国民の総意に基づいて運用する」ものであり、


アメリカがどういおうと国連がどうだろうと、それに左右されるものではない。

そうしたいなら、日本は主権国家であることを放棄する必要がある。

よって、質問文中に挙げられていることは根拠にならない。
その事実は、次のことに端的に表れている。
「『つまり日本の憲法学者がいう「自衛隊・自衛権・集団的自衛権は違憲」自体が間違っていると考えています。』これを逆の立場から述べても主張が成り立つ」
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この回答へのお礼

日本国憲法がGHQによってつくられたことはご存知だと思います。
GHQがどの様な思惑で日本国憲法をつくったか、これに日本国憲法のルーツを見るのは間違いでしょうか?
なぜ、国連憲章では認められる自衛権が日本の憲法となると自衛権を認めていないのか?国連憲章と日本国憲法には同類種の条文があるにもかかわらずなぜ?

別にアメリカがこういった解釈をしてるからという理由ではありません。

お礼日時:2019/09/04 21:16

>自衛隊は違憲といった解釈が間違っていると言っているだけ・・・



解釈が間違っていると主張しているのはあなたを含め極々一部の人達ですよね。
あの晋三ちゃんだって改正したいのはそう(自衛隊は違憲)解釈するしか無いからでしょ。
ただ、個人的には9条が先の大戦以降日本の平和の力となった事を否定しません。
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この回答へのお礼

そうなんですよね~、日本の憲法学者90%ぐらいは「自衛隊は違憲」という見解が主流ですからね。
「それが主流ならしょうがない、改正する必要がある」と考えざるを得ないですよね。
「国際秩序を乱さないという誓い」というような意味なら寄与したかもしれないですね、連合国の平和に。

お礼日時:2019/09/04 17:05

結局解釈論になってしまいますが、もはや拡大解釈も限界でしょう。


それに現行憲法が作られたときはテロ集団によるテロ活動など想定もされていませんし、その様な事も無かったでしょうから
警察機構だけでは対応出来ません。
その辺りの一端を描いているのが日本映画の「宣戦布告」。(内閣総理大臣を古谷一行が演じた映画)
九条などもはや時代にそぐわない自滅条項になりつつある。
だから改正と言う事であり、単なる変更では無い。
ただし、安倍晋三私案などあまりにバカげていて世界の笑いものにしかならない。
現行憲法九条のおかげで日本が平和であったのではないですよ。
アメリカ軍が日本に駐留していたりなど色んな条件によって日本が戦争に巻き込まれなかっただけ。
早い話が時代の偶然。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
解釈論ですね、どうしてもそうなります。
ただ、どんな解釈であれ、現実問題として「自衛隊」は必要で「自衛権・集団的自衛権」は必要で、「テロリズム」に対抗する条文が必要です。
勿論、「憲法が平和を守る」などとは思いません。
日本を守ったのは「日米安保」による米軍駐留やアメリカ陣営の集団安全保障環境でしたからね。
そこらへんはわきまえているつもりです。

お礼日時:2019/09/04 16:22

>前提となる憲法解釈がおかしいから


>反対するでは筋が通りませんかね?
だから其れは、貴方から見たら改悪でしょ。
改正反対と書くから、
筋が通らんと言っているのです。
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この回答へのお礼

ああ、そういうこと
日本語ってむつかしいですね~

お礼日時:2019/09/04 16:15

>つまり日本の憲法学者がいう「自衛隊・自衛権・集団的自衛権は違憲」自体が間違っていると考えています。



端折って言うと、専門家がそう言っているのだからあなたの論理が正しいとは思えないのが正直な感想。
変な喩えだけど、物理の専門知識の無い人が相対性理論は間違っていると主張しているのと同じ感じ。

>日本国憲法がしかもつくった国家同じなのにこれにそぐわないのはおかしい。
>本来なら「自存自衛のため」といって攻撃を正当化する考えを否認する内容でした。

だから違憲だが合法とかの良い感じの判断なんでしょ。
戦争したいのなら9条改正は必須でしょう。
こっちにテッポ向けたりレーダー照射したり飛翔体飛ばしたらそれなりの対応を速攻でするよって明記すればごちゃごちゃ悩まなくて済む。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。専門家でもない人間が何言ってるんだかと思われますよね。

自衛隊は違憲といった解釈が間違っていると言っているだけで戦争をしたいだのしたくないだのと言っているつもりは毛頭ないです。

お礼日時:2019/09/04 16:07

憲法学者さんがなんと言おうと


日本は敗戦の負いがおおく韓国 中國 米国 にやりたいたいほうだいやられっ放し
この状態に終止符をうつには国軍をなんとしても保有し軍事力をもたないと
搾取され放題 ごちゃごちゃ言わないで日本が発展する方向で努力すべき
反対するのはどこかの国のスパイ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
反対派=どこかの国のスパイですか?
もしも今の憲法解釈(九条では自衛隊は違憲となる)でいくのなら改正に反対する理由なんてないのですけどね。

お礼日時:2019/09/04 16:05

此処は、意見表明の場では無いのだがね。


あえて回答すると。
何故、改正に反対?
正しく改めるのに、反対する理由は?
改定反対、改悪反対なら判るが。
改正反対では、筋が通らん。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/04 16:22

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