ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

質問させて下さい。自宅のシャワーが故障してしまったので業者の方を呼んで修理をお願いしました。その際にかなりの期間掃除をしていない汚水が溜まってしまっていた湯船にシャワーヘッドを落とされてしまいました。それを作業が終わってから報告されたのですが、1時間以上はその汚れた水につけっ放しのようでした。
一応除菌シートでシャワーヘッドを拭き、しばらく水を出しています。
掃除をキチンとしていなかったこちらの完全な落ち度なのですが、題名の通り私は強迫性障害という精神疾患を患っており、汚れに人一倍恐怖を感じてしまいます。
何故風呂掃除をしていなかったのかもその恐怖から出来なかったと言うのもあります。
その長い間放置していた汚れた水にもし菌や、海外では時々話題に上がる脳食いアメーバなどが生息していて、家族が被害にあったらと思うと怖くて仕方がありません。
日本でもアメーバの患者さんがいたと出てきましたが(感染経路は不明とのこと)このままシャワーヘッドを替えずに使っても大丈夫なんでしょうか?
日本の水道水は安全だと思われますが、顔を洗ったり、頭を洗ったりした時に鼻に水が不意に入ってしまう事があるかと思いますので、調べれば調べる程恐怖を感じています。
現在治療中ですが、訳のわからない行動をしてしまって家族をも巻き込んで悲しませています。
支離滅裂でおかしな質問とは思いますが、何か少しでもアドバイスを頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

現在治療中ということなので、この件についてはリアルの主治医によく報告して、主治医のアドバイスをよく聴くのが一番良いと思います。



しかしこういうサイトをいちいち使うということは、医師との関係がイマイチなのかもわかりませんので、一応自分に書けることだけでも書いておきます。

強迫性障害のコアは「裁くこと」「裁かれること」「愛がないこと」の苦しみです。

強迫性障害の世界には「裁き」「審判」はあっても「ゆるす」という深い愛情の救済がうまく機能していないので「ゆるせない」が充満しています。或いは「私をゆるしてください」「私を愛してください」が充満します。

あなたの場合「ゆるせない」のが「自宅の風呂場」で、中でも特に「自宅の湯船」であるようです。

いつからお風呂の湯船を洗えないようになったのか、銭湯や露天風呂や温泉も入る気がしないのか、などは不明なので詳細にピントをしぼりこめないですが、最近たまたまシャワーヘッド壊れたせいで、今にわかにシャワーヘッドに気を取られているみたいですが、それはちょっとしたノイズというかブラフでしょう。

その業者がシャワーヘッドを1時間ほど湯船に入れてしまったとしても「そもそも湯船がきれいだったらなんでもなかった話」ですね。汚水が湯船にあったことがそもそも不自然で病的な状態だったので、根本治療をするなら、湯船に対する忌避感情や恐怖感覚をメインにしたほうが良いと、自分だったら考えます。シャワーヘッドみたいに、あとから派生してくる枝葉末節の症状にいちいち目移りしていたら、治療方針が定まらないし、本当の問題に接近できなくなります。そういう態度だと、根本解決できない。

シャワーヘッドじゃなくて「湯船」は今どういう状態なのかこそ、重要ですよ。湯船はいま汚水を抜いてクリーニング済なのか、まだ汚水があって栓を抜くこともできないか。

「そもそも話」も、この質問だと、なんだかあいまいです。湯船を洗えなくなったのは水質恐怖ありきだったみたいですが、台所やトイレや洗濯などに使う水はOKなのかNGなのか、そのエリアは普段どういう使い方をしているでしょうか。

普段の入浴はどういうふうにしているのかも、この質問では全く見えてこないですが、銭湯や露天温泉は、家庭風呂よりも、かえってOKだったりしますか。それとも家庭のお風呂の方がまだマシでしょうか。

もし純粋に「水質恐怖」が先立っていたら、すでにトイレも炊事もままならないんじゃないかと想像するのですが、それだと暮らしはだいぶ大変ですね。しかし、この質問の印象では、湯船やシャワーヘッドにこだわる様子はハッキリしていても、他の水場が破綻しているという悩みが出てこないので、まあトイレや台所利用はどうにか大丈夫、ていう感じなのか。

入浴も、湯船が延々NGになってるにしろ、シャワーヘッドが故障して業者がシャワーヘッドを落っことすまでは、シャワーを浴びることはOKだったなら、水質恐怖はいま一時的に酷いだけで、ベースは軽度みたいです。湯船または湯船の中の汚水に最も恐怖感覚がある。というのが事実に近いのじゃないですか。

そうではなくて前々からもうずっと、シャワーもお風呂も銭湯も無理になってるんだとしたら、現状で体を清潔にしたいときはどんな手段だったら可能であるかを知らなければ、正しい助言ができそうにない。

風呂場は丸裸で利用する特殊な部屋なので、家庭の他の水場とも一線を画しています。
なので、台所やトイレや洗濯機はOKだけど丸裸で無防備で体をお湯(水)に浸す湯船は強い恐怖だ。というふうに、風呂場・浴槽と、ほかの水場で恐怖のレベルが切り替わることはありえるかなーとは思います。

もしそうなら、さしあたりシャワーヘッドは無視して、お風呂場の蛇口から出てくるお湯を洗面器や大きめのタライやバケツにためて、そのお湯に手のひらをひたす手湯、バケツに足を入れて足をあたためる足湯、などの実践は可能な範囲でしょうか。

細菌をとくに心理的に恐れるようなので、消毒のつもりで塩かハッカ精油を少量お湯に混ぜても気持ちが変わるかもしれません。また、どうしてもお湯をさわれないときは、最初は衛生手袋やビニール袋を手や足ににはめて、お湯を直に触らないように、そーっと手湯をすることも実験してみてください。湯たんぽは使えるかどうかも、まあ今は暑いけどだんだん冬になるので寒くなったら実験してください。

水質恐怖、不潔恐怖のジャンル、範囲、深度、などをクリアにしてゆくことで、あなた自身が自覚を深めてゆくことが重要です。風呂場だと特に湯船から目を逸らさないで「いつから、なにがきっかけで風呂場の湯船がダメになったか?」「湯船の入浴が平気だったのはいつ、何歳まで?」などの湯船関係の問いをガンガン自分に問うてみると良いでしょう。

ドライに言えば、あなたの不潔恐怖や水質恐怖は「裕福な子供のワガママが過ぎているだけ」でもあります。親子問題を未解決でいる、という言い方のほうがマイルドですが。
乳幼児期~思春期ごろ、ご両親の掛け値なしの愛情をちゃんと注がれて育ったかどうか。
現状の治療方針などによりけりでしょうが、親子問題は投薬や曝露療法では治せませんので、あなたの医師がカウンセリングや箱庭セラピー、心理療法に疎い場合は、根本治療は無理でしょう。

しかし今の主治医が対話メインで診察している温厚で理性的な医師で、愛着障害とか親子問題のセラピーを行える医師や心理士とも連携しているのだったら、今の主治医によく診察していただいて、不安に思うことも過去の思い出も脳内アメーバの心配も、何でもよく打ち明けて、熱心に対話を重ねることが大事かもわかりません。

あなたが森田療法をご存知かどうかしりませんが、あれはけっこうきわどいので、あまり入れ込まない方が良い気はします。しかし、あなたに必要なエッセンスは森田療法のようなことでもありそうです。

あるていど都会とか家族と隔絶された田舎の寮や禅寺みたいなところで、赤の他人と1ヶ月以上の合宿をすることや、少しの山歩きとか畑作業を愉しむことで、マシになると思います。湧き水や井戸水は飲んだことありますか。きれいな石ころや砂利や砂を重ねて出来ている素朴な濾過装置を見たり作ったりしたことはありますか。
だいたい透明な水が蛇口からジャージャー出てくる時点で「変だ」「不自然すぎる」とか、時々は冷静に感じていますか。

あなたの心のつらさは都会的で人工的で過保護でお金を浪費する世界でしか生じないつらさなので、ただの自然の田舎のどこかにポーイと捨てられた方がいっそ幸せなんじゃないかなと、別に意地悪とか皮肉とかではなくて、素朴にそう思います。海や川で魚を釣ってその場で焼いて食う、みたいな素朴体験をして、細菌があるので死ぬかもしれないと恐怖して一旦本気で発狂したほうが、たぶん正気になりますよ。
    • good
    • 0

その心配は、現実的なものではなく、行き過ぎたものだと思いますよ。



その理屈で言ったら、川や海で泳いだ人は大体死んでないとおかしいと思います。

川や海の水より、現在そのシャワーヘッドから出る水の方がよっぽど衛生的だと思います。
    • good
    • 0

シャワーヘッドを、除菌シートで拭き取りでは完全にキレイでは無いですね。


ハイター液体(塩素系除菌剤)を買いましょう。
細菌系は、大体これで死滅します。

ドラッグストアに行けば、必ず売ってますが、コンビニでも有るかもしれないです。

バケツに液を薄めて、ヘッドを数時間浸してから良く洗うだけです。

お大事にm(__)m
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!