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16歳です
解離性障害、解離性同一障害と医者から言われました
しかし医者が言うには他の人格が人格であることを認めていて主人格である私をサポートするためにいると言っていたよと言われました
気になって色々調べたら人格は普通人格ということを認めない、性格が真逆など先生が私に伝えた私の人格と全く違うことがわかり信じていいのかわかりません
それに多重人格って2人が最高だと思っていたのですが先生がおそらく今確認できるのは4人格だけど探せばもっとあるよと言っていてなおさら信じていいのかわかりません
それに私の中の人格だけの世界が〜とか色々言っていて怪しさしかありません
今のところ三名の精神科医に診てもらいましたが全員同じことを言うので本当に信じた方がいいのかわかりません
正直自分が多重人格だと言うことは信じたくないです
確かに過去に虐待やれいぷ、DVなど色々やられてきましたが精神はだれよりもつよいとおもってます
どなたか意見ください
お願いします

A 回答 (5件)

はじめまして。


今やいろんな名前の
名前が付きますね。
年齢を聴く限り、
人格ではなくて、
感情と変えてみては?
泣く、笑う、叫ぶ、
怒る、憎む、焦る、
凹む、悔むなど、
これを人格と呼ぶの
なら、皆仮面を被ってます。
何も病ではないですよ。
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> 正直自分が多重人格だと言うことは信じたくないです



信じたくない、信じないということは希望や意向としてのことですよね。
精神科に三つも行って、診療を受けるというのは、自分の意向でやったのでしょうか。それとも、誰かに言われたか強制されて診療される目にあったということでしょうか。 そのあたりの事情を詳しく自分で考えると、何かの精神的な問題を抱えている可能性があるか、そういう可能性はとても低いのかが分かるのではないでしょうか。  精神科的な問題は抱えてはいないと思いたい、精神科的な問題があるとは信じたくないという"意向"や"希望"はあったにしても、現状に問題があるのならば、それはそれで現状として認めたうえで、自分の希望や意向をいかす方向を探るのがイイと思います。

> 今のところ三名の精神科医に診てもらいましたが全員同じことを言う

三名の精神科医が[あなたは解離性障害、解離性同一障害です]というのであれば、それを聞いた人格が[私は16歳で、別人格があるなんて身に覚えのないこと]と思っていても、第三者には、その人格以外の人であることがあると見えてしまうということだと思います。

> 確かに過去に虐待やれいぷ、DVなど色々やられてきましたが精神はだれよりもつよいとおもってます

そう思う人格は、[私は16歳で、別人格があるなんて身に覚えのないこと]と思う人格であって、他の人格はそうは思っていないかもしれないし、また違う人格もいるというこで、医者は、「今確認できるのは4人格。しかし他にも人格が隠れているかもしれない」と言っているのでしょう。
当人([私は16歳で、別人格があるなんて身に覚えのないこと]と思う人格のこと)の意見だけを事実とみることはできそうにないです。

> どなたか意見ください

No.3さんの意見は読んでください。
このさき「弱い自分/弱い人格」にあなたが出会ったときは、その弱い人格を優しくいたわってあげてください。 マタ逆に、別の人格のあなたが、この質問を投稿したあなたの人格にあったときにも、非難せずに、よく頑張ってたじゃないと認めてあげてください。
できれば、四人の人格がお互いになにを考え、どう思っているのかをお互いに意見交換して、お互いがお互いをよく知るように頑張ってください。 四人の人格同士でも、互いに知り合いになり、何をどう考えて、どうしたいのか、どんな性格や習慣があるのかを知ると、展開が良くなる可能性は高いと思います。 また、過去のことに付いての見解や記憶の強さなどは、もう過去のことなのですから、意見が違っていようと、記憶が違っていようと直しようもないのでそれはほうっておいて、最近のこと、今のこと、これからやろうとすることについて、お互いの人格同士が共通認識に立てるように努力するのがいいと思います。 それが上手くいけば、精神科医さんも、乖離が治っていくというように診てくれる可能性は高いと思います。
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16歳というのは、リアルのあなた、肉体の年齢も実際に16歳という意味でいいのかな。

いま家族と同居しているのか、すでに別居しているのか、高校生か、中卒で労働などをしているのか、入院中なのか、ひょっとしたら16歳ではなくてリアルに生きるあなたは成人だったりするんか、ということなどが、判定できかねますが。。

医師の言うことには真実もあれば誤りもあるでしょうね。
しかし、あなたはDID/解離性同一性障害について、今あまりにも無知で、不正確で間違った知識を自習しているようです。今の段階では精神科医を信じた方がまだマシなんじゃないでしょうか。

>人格は普通人格ということを認めない、性格が真逆など先生が私に伝えた私の人格と全く違うことがわかり信じていいのかわかりません

あなたの調べたネット記事は何を根拠にそう書いていましたか。
医学的な正しさが無いみたいです。

いろいろな矛盾や疑問は、ネットで誰かに問うよりは今の主治医に直接ぶつけてみた方が、さしあたりは一番正確な回答をしてもらえそうです。主治医に「私にも読みやすい解離の本、多重人格について正しい知識を得る本を教えてください」とリクエストしたらどうでしょう。

>それに多重人格って2人が最高だと思っていたのですが先生がおそらく今確認できるのは4人格だけど探せばもっとあるよと言っていてなおさら信じていいのかわかりません

多重人格は「最小で2人の人格」というだけで、たいてい10名以上が内在化されているみたいなので、あなたの思い込みは間違いで、医師の言い分が正しいですよ。
世界的な例で言えば、一人の中に100名を超える人格が潜んでいた例も発見があります。ただ100名以上になると人格の輪郭はあいまいで個性もひとつひとつが際立っていなかったりはするので、日本ではそういう場合には「内在性解離」という言い方をしていると思います。

ちなみに私は今は2016年の1月の記録によると、約33名の「人格」がいました。

「多重人格」なんて映画や小説の出来事で、ただのファンタジー。一部の人がなりきりプレイにハマりすぎただけ。幼稚な演技。2015年の春ごろまで、私の考えはだいたいそういうものでした。

しかし、ふと気がつくと私は知らないアパートの台所に腰掛けて吸えないタバコをいっぱい吸っていて、どうしてそんな虐待を自分にするのかわからないけど、そうしなければいけないんだ!!と若い男性が怒ってるんで、とても苦しくて辛い状態でシクシク泣いて喫煙をしていることはありました。

酒も一滴も飲めないのに、冷蔵庫に酒が入ってない!と怒る中年男性の幽霊か何かが1名ウロウロすることがあるので、何か1つは酒を入れておかないといけない、という変なルールがあって意味不明でした。男性用のトイレに入りかけて慌てたり、女湯にどうしても入れなくて泣いて帰ったり。

タバコの件は2015年の夏頃に「喫煙者の男性」の人格が、一種の日記をノートに書いていました。だいたい以下のような内容です。

自分はDIDを疑っている。本来の自分の体は女性の体で、虚弱。タバコが吸えない。なのに、自分は男性の体で、タバコが好きだと感じてる。自分が感じる年齢にも名前にも実際とのズレがある。でも今まであまり変だと思ってなかった。「すぐそばに女の奴隷、家政婦みたいな女がいるようだ」という気分もある。しかし、その子はよく見ると奴隷というよりは病気の子供みたいに見える。いつ見ても泣いていてグッタリしてるし、ときどき目を閉じて倒れている。その子を見ていると、父親に虐待されているらしいと感じるし、気の毒だと思うが、どうしてやればいいのかはよくわからない。だいたいあの子は赤の他人だし、名前もわからない子だ。だから迂闊に関われない。

そういう内容でした。タバコを吸う症状はそのときから消えたみたいでした。

酒を買う症状はその後1年ぐらい消えなかったのですが(それはまた別の男性人格のしわざでした)買い置きがないと男性人格が荒れるので、冷蔵庫に梅酒など弱いお酒を置いておき、ころあいを見て捨ててみる。ということを1年間ほど繰り返し、ある時からそれもしなくてよくなりました。

ある日は、まるで5歳の子供に戻されたみたいな身体感覚も自意識も強烈に出ていて、誰もいない、ここはどこ?たぶん引っ越したんだな。お父さんとお母さんは、いま出かけてるんだろう、自分は、お留守番してるんだ…、という感覚でポカーンとしていました。

飼い猫の名前がわからなくて「ねこちゃん」と呼んだりすることもよくありました。その猫はそもそも2つの名前をつけられていて、交代人格によって飼い猫の呼び方が変わっていました。

また別の日は45歳ぐらいの男性人格が私の体を乗っ取っている感じで、同じアパートの部屋を眺めて呆然として「この部屋はどう見ても女の子の部屋だろ。俺の部屋じゃないんだけど…」とか色々と呟いて戸惑っていました。私は「別の世界から彼を見てる」奇妙な感覚で彼を見ていましたが呼びかけようがなくて最初は「45歳の男性」とうまく交流できませんでした。

私は男性恐怖症が重度でもあり、自分の中に子供がいる程度だったらまだしも、成人男性が何人もいる、なんていう恐ろしいことを認めたくなかったし、たぶん何かの目の錯覚や脳のちょっとしたバグで、悪い夢なんだ、いま疲れてるだけなんだ、私はPTSDだから、全てそのせいなんだ、というふうに無理に振り払っていました。

2015年~2016年にかけては、ほんと色々サイコホラーすぎ、シュールすぎ、不条理劇…でも現実でした。今は10名~15名ぐらいだと思います。正確にカウントできないのは年々順当に回復しているおかげで人格が統合されたり消滅したりして、減り続けているせいでもあります。
それに、複数いる人格のうち、たとえばA、B、Cの3名が「統合」されて1名になったなーと思ってても、日々の生活でショックやストレスが強くかかると、またすぐ3名に分裂してしまう。というふうに、いつも多少の統合と分裂を日々繰り返してるので人数の固定はできないのです。

現実社会で生きるために重要なのは「何名いるのか?」という人数ではなくて「彼らは仲がいいか?」「そのなかの最低1名は全ての人格の動向を把握できているか?」です。

たった2名の人格しかいなくても、片方がひどく支配的で破滅的な人格で暴力や破滅的な行動を現実に繰り返してしまい、もう片方がただ眠り続けるだけのスリープ人格だったら、その人はマトモな暮らしが出来ないでしょう。

しかし10名の人格がいても、その10名がお互いの存在を正しく知っていて、「全員を把握できる1名」がいたり「他の人格たちからリーダーと見なされている人望の厚い1名」がいるとしたら、その10名の統率はよく取れるだろうし、破滅的になりにくいと言えます。

私は今も内面的には10名以上の年齢も性別も性格も特技もハッキリとバラバラ、別々の人格が存在していてそれぞれに機能していますが、しかし現実の生活では他人に多重人格だと指摘されることはまったくありません。

過去には人格が入れ替わる故の周囲の評価の凸凹もあり、私自身の混乱や記憶障害みたいなことも多々ありますが。思うに私の場合2歳~4歳ぐらいに最初の虐待ピークがあってそこからジワジワ解離がすすんでいたみたいです。無論、当時はわかってないですよ。38歳ごろに色々な文献を読めるようになり、理解がすすんで、過去の分析も推理もわりと医学的に行えるようになったというだけです。

中学1年で外部の人にレイプされて家庭内でもレイプされて、しかし毒親はそれを両方否認無視して、私をウソツキとか妄想だというふうに決めて、家名を守る。というわけのわからん名誉を優先してしまい、私が死んでしまいました。でもそれは精神や心の死であり、体はやはり成長期だし、脳も一部は壊れてもまだまだ若い脳で成長したがり生きてゆきたがっていた。そういうときに解離、多重人格化は一挙に進んでしまうんでしょう。

22歳ごろ、31歳頃、34歳ごろにも深刻な犯罪被害があり多重人格は悪化しました。どうして繰り返し被害に遭うのか、それは色々な理由がありえるけど、やはり解離の治療が行われていなかったせいもあると思う。

私の住んでるエリアはDIDを診察できる精神科医が県内に0名です。
県外でDID治療スキルがある医師が何名もいるという有名なところに何回か電話相談したりはしています。あとは当事者の書籍を読んだり、解離性障害の本やブログ読んだり病状の合間を縫いながら知識をつけて理解をすすめています。他に方法ないですから。

>今のところ三名の精神科医に診てもらいましたが全員同じことを言うので本当に信じた方がいいのかわかりません

その三名の精神科医は正しいことを診断できているんでしょう。

私の経験で言うと一般的な精神科医は解離性同一性障害をまず診断できません。
しかし、あなたの場合は医者がハッキリあなたにそれを伝えているので、あなたがよほど重度であるか、医者がよほど良心的で専門知識豊富な方か、その両方か、でしょう。

あなたが自分の中にいる人格をよく知り握手して愛してゆけるようになり、そして外部の賢くて優しい人々の助けを正しく借りることができるといいな。と本当に心から思います。

なお、私も「精神的にタフ」と精神科医にも言われるような人ですよ。でもロボットではない無神経でもない、限界はある。このさきあなたが「弱い自分/弱い人格」に出会ったときは、軽蔑したり責めたりしないで、今までごめんね、とその人に謝り、優しくいたわってあげてください。
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僕の知り合いにいるけど普通に働いてます。

案ずるな。
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誰でも裏表があるように、少なからず多重人格です。

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