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この服は、ペットボトルをリサイクル
している糸で
作っていて、濡れてもすぐに乾きます。

この服は、ペットボトルをリサイクル
した糸で
作って、濡れてもすぐに乾きます。

多少意味が違うのでしょうか、
どんなことでしょうか、
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    この服は、ペットボトルをリサイクル
    した糸で作って、
    濡れてもすぐに乾きます。

    違うなのは「作って」でしょう。
    なぜでしょうか。お願いします

      補足日時:2019/09/23 17:05

A 回答 (4件)

「リサイクルしている糸」


「リサイクルした糸」

「(て)いる」=補助動詞
「た」=助動詞
という違いはありますが、
どちらも、
「状態を表わす」
「結果の存続」
という用法があります。
ただ、どちらかというと、
「(て)いる」(補助動詞)⇒「状態を表わす」
「た」(助動詞)⇒「結果の存続」
という用法に受け止められることが多いと思います。
違いがあるとすれば、そういった点でしょう。

「リサイクルしている糸」⇒リサイクルされた状態でできている糸。
「リサイクルした糸」⇒リサイクルという作業の結果できた糸。

なお、例文はどちらも不自然な表現です。


この服は、ペットボトルをリサイクル
した糸で
作っていて、濡れてもすぐに乾きます。


この服は、ペットボトルをリサイクル
した糸で
作られていて、濡れてもすぐに乾きます。

などとするのが自然でしょう。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/23 17:01

#1です。


補足拝見。

>この服は、ペットボトルをリサイクル
した糸で作って、
濡れてもすぐに乾きます。

文脈から考えると、「作って」の「て」は、「濡れてもすぐに乾く理由」を表わす用法として使われています。
しかし、

この服は、ペットボトルをリサイクル
した糸で作るという理由で、
濡れてもすぐに乾きます。

という意味になるので不自然な日本語になる。

「作ること」=理由

ではなく、

「作っていること」=理由
「作られていること」=理由
「作ってあること」=理由

などです。
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この「て」は確認の助動詞です。



「作っていて」は、作るを「て」で確認し、継続・進行を表わす動詞「いる」が続き、この継続・進行を「て」で確認しています。したがって、継続的な進行で理由の表現になっています。

「作って」は、単に作るを「て」で確認しただけの表現で、単に手順の表現になっています。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/02 10:09

この服は、ペットボトルをリサイクル


した糸で(「作って」、「作っていて」、「作られていて」、「作ってあり」、)この中では「作って」だけが、おかしな言い方です。「作っていて」も似たようなものです。おすすめは「作られているので」(「濡れてもすぐに乾きます。」に続き安い)
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/02 10:11

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