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経済学でのPEDを詳しく教えてください。
PEDとは何か?
PEDのグラフはどういう風に書くのか?
Elasticity(Inelasticity)とは何か?
などを詳しく教えてもらえますか?

質問者からの補足コメント

  • 返信が遅くなってしまって申し訳ございません。
    PEDを調べているとXEDとYEDなどげ出てきました。
    それらの違いは何ですか?
    それらも公式があるのですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/10/03 13:04

A 回答 (5件)

あなたの問題はPEDとかXEDとかYEDとか、経済学の一般的用語と勘違いして説明もなしに使っていることだ。

これらはGDP(Gross Domestic Product、国内総生産)とかMRS(marginal rate of substituition、限界代替率)のような言葉とはちがって経済学の一般的用語ではない!質問にあたってはそれらの用語が使われてい前後の脈絡、前後の文章、あるいは状況がどうなっているのかあらかじめ説明をしないと何の話をしているのかほかのひとにはわからない。それらはたまたまあなたの読んでいる本で説明のために使っている記号ないし言葉にすぎない!たとえば、XとかYとか出てくるが、これらのXとかYというのは何ですか?財X、Yの2財の世界を考えているのでしょうか?
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訂正。

No2の文中で

>要曲線が直線のときは、No1で紹介した「公式」を利用すると、弾力性にかんしていろいろのことがわかる。需要曲線BC上の点AがBに近いと(つまり価格が高いと)、OG/GC>1となるので、需要は価格弾力的であり、価格が低く、点AがCに近いと、OG/GC<1となり、非弾力的になる。A点がBCの真ん中にあるときはOG/GC=1となるので、弾力的と非弾力的の境界にあることになる。

のところは

需要曲線が直線のときは、No1で紹介した「公式」を利用すると、弾力性にかんしていろいろのことがわかる。需要曲線BC上の点AがBに近いと(つまり価格が高いと)、GC/OG>1となるので、需要は価格弾力的であり、価格が低く、点AがCに近いと、GC/OG<1となり、非弾力的になる。A点がBCの真ん中にあるときはGC/OG=1となるので、弾力的と非弾力的の境界にあることになる。

と直してください。GCとOGの分子分母が逆になっていた。No1の「公式」をよく見てください。
それから、XEDとYEDについては何のことなのか分かったでしょうか?需要の価格弾力性のほかに需要の所得弾力性というのがあるが、それのことか?
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XED?YED?聞いたことがない!何の略かわかりますか?あるいは日本語でなんと呼んでいるかわかりますか?

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少しは理解できたのだろうか?ウンとかスンとか反応が欲しいものです!


NO.1の記号を用いると、eの値が1より大きいときを弾力的(elastic)、1より小さいときを非弾力的(inelastic)という。つまり、価格が1%下がったとき、需要量が1%以上増えるときが「弾力的」であり、1%以下しか増えないときを「非弾力的」というのだ。弾力的なら、価格を下げると、価格の下げ以上に数量が増えるので、売上金額(企業の収入)は価格を下げることにより増えることになり、非弾力的だと、価格を下げても、数量の伸びは小さいので売上金額は(価格引き下げ前より)減ってしまう。いわゆる「豊作貧乏」という現象は需要の価格弾力性が小さいとき起きる。つまり、キャベツならキャベツが天候がよく、豊作だと、キャベツの市場価格は下がるが、価格が下がったために売上額がかえって減ってしまう現象だ。
需要曲線が直線のときは、No1で紹介した「公式」を利用すると、弾力性にかんしていろいろのことがわかる。需要曲線BC上の点AがBに近いと(つまり価格が高いと)、OG/GC>1となるので、需要は価格弾力的であり、価格が低く、点AがCに近いと、OG/GC<1となり、非弾力的になる。A点がBCの真ん中にあるときはOG/GC=1となるので、弾力的と非弾力的の境界にあることになる。このように、弾力性の値はは需要曲線だけでなく、価格が需要曲線上のどの点にあるかによっても変わることに注意。
この回答への補足あり
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Price Elacity of Demand(需要の価格弾力性)のこと?そうなら、PEDと略すのはあまり一般的ではないでしょう。

いま、ある財の価格をP、その財の需要量をⅩと書き、需要の価格弾力性をeとすると、eは
e = -( ΔX/X)/(ΔP/P)= - (ΔX/ΔP)・(P/X)
と定義される。ΔPは価格Pの変化(下落あるいは上昇)を表し、ΔXは需要量Xの変化(増加あるい減少)を表している。よって、eとは、ある財について価格が1%下落(上昇)したとき、その財の需要量は何パーセント増える(減る)かを示している。右辺に負の記号のマイナス(-)がついているのは、財の需要曲線は右下がりなので、価格が下がれば(上がれば)、需要量は増える(減る)から、ΔX/X/ΔP/Pは負の値をとるからだ。マイナスをつけることによって正の値(絶対値)に直しているのだ。

Pを縦軸に、Xを横軸にとると、需要曲線は右下がりの曲線なので、需要曲線が直線の特別の場合には、右下がりの直線となる。いま、右下がりの直線のグラフをX-P平面に描き、直線の縦軸の切片をB、横軸の切片をCとし、需要曲線BC上の任意の点をAと書こう。A点から垂直に下して横軸と交わる点をGと書こう。すると、原点をOとしたとき、価格がAGの高さであらわされるとき、価格AGに対応する需要の価格弾力性eは
e=GC/OG
であらわされることが知られている。証明は三角形の相似の性質を使うと、幾何学的に簡単に証明できる。この公式は便利なので覚えておくとよい。
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