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反抗と甘え。

小5の息子は反抗期真っ只中。
脊髄反射的に反抗してきます(苦笑)
私が少しでも息子の行動について何か言えば、うるさいなー、あっち言って、もう何も言わないで、と突っかかってきます

そのくせ、自分で考えれば分かるようなことをいちいち私に聞いてきます。
例えば、昨夜は別の部屋で家事をしていた私のところにわざわざ来て「名札を洋服に付けたまま洗濯に出したかもしれない」と言いに来ました。
だから、私は「そういうときは、お母さんに言わないで、洗濯カゴの中の洋服から外せばいいんだよ、まだ洗濯機回してないし」と言ったら、「は?別に言ってないし、大丈夫?お母さんに言うっていうのは、お母さん○○してくれませんか?っていうことだよ?日本語わかんないんじゃないの??」と言い返してきました。

じゃあ、なんでわざわざ私のところに来たわけ?あれは独り言なの??と突っ込みたいところですが、ここで突っ込んでも、また屁理屈で返してくるだけなので、「じゃあ、自分で探せるね」とスルー。

しかし、しばらくすると「探してもないんだけど」と、またやってきます。
「着ていたシャツは見てみたの?」と聞くと「だから名札がないんだっつーの、言葉わかる??」と、質問の答えになってないことを言い返してきます。
私もそんな態度では相手にしていられないので、「どこにいったんだろうね」と言ってスルー。

息子は、一人で何やら文句を言っていたけど、そこは無視。

あとで、洗濯物をまとめる時にみたら、普通に脱いだシャツに名札はついていました。

最近、一事が万事こんな調子です。

かまうな!といいながら、自分で考えて行動をせず簡単に頼ってくる、これ、何なのでしょうね?
どうして欲しいんですか?

ちなみに、言葉遣いや態度について、ガツンと叱るのはしています。
でも、全く聞きません。
余計ヒートアップするだけ。
こっちが疲れるだけになります。
なので、普段はスルー、無視の策をとってます。

A 回答 (4件)

ま、自我が芽生え始めたころというのはそんなものですね。



自分には自分の価値観があることに気付く。
この齢になって親にそれを枉げられたくない。
しかし経験値不足で、
どうすれば自分の価値観が効果的に他人に認められるか分からない。
他人の異なる価値観とぶつかったとき、どう折り合いをつけてよいかわからない。
それを判断するだけの知識もない。

少し経験し少し知った我々からすれば苛立たしくもどかしい限りです。
しかし、我々もかつて十何年も、何十年もかけて、たどってきた道です。
それを見守る側に回ったということです。

そういうことだけでも「心と体」で知っておけば、少しは状況が理解できて楽になるでしょう。

あと、子どもは親の言葉でなく行動を見て学びます。
子どもの前では開き直り、一貫して迷わないことが一番大切です。
どうせ完璧な親などいないのです。
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ははは、すみませんついつい自分の幼かった頃を思い出しました!そろそろ、お母さんを卒業するときが近づいて来ましたね!とても良いことで

すよ!お母さんの愛情がほぼ満タンになりかけてますね!後は、大人になったときにまた感謝の気持ちを持って帰って来ますよ!
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>>普段はスルー、無視の策をとってます


それでいいと思います。
表現が悪くなるかもですが、少しでも心が楽になればと思って書きます。

小学5年生と、社会を知った大人とでは、どちらが知能的に上かはよく解っていらっしゃいますよね?
あなたがやっていらっしゃるように、手のひらで勝手に転がしておけばいいんです。
同じ土俵に上がる必要は、全くありません。
自分でしろ!!の一言に尽きます。
ちなみにご主人はどうなんでしょう?
あなたに全て、自分の身の回りの事をさせていませんか?
もしそうなら、子育ての一環として、ご主人にも自分で出来る事は自分でしていただきましょう。

それから、小学5年なら、もうそろそろ男尊女卑的な考えが、外界から入ってくる時期です。
毅然とした態度で居ていただきたい。
実はお母さんを怒らせるのが、この世で一番怖いんだと、魂に刻み付けなくてはならない時期です。

息子が子供の時に、命に係わる様な危険な遊びをしたことが有りました。
その時私の取った行動は、出来うる限りトーンと落した声で、この遊びをすることで、どれ程沢山の人の命が失われるか、いろんなシーンを踏まえて説明し、どの様に死ぬのか、その後残された家族はどのような思いになるか、私たち家族はどのような生活をこれから送って行かなければならないかを、息子が震えるまでこんこんと話しました。
いまはこの息子は成人していますが、未だに「淡々と正論を言って自分の悪い所を目の当たりにさせる、お母さんはマジで怖い……怒らせたらダメだって、あの時観念した……」と言います。
息子が小学5年の時でした。

親の方が経験も知能も上です。
親の方が子供より何でもできる。
だからこそ、自身の態度は通用しない事を、しっかりわからせることが大事だと思います。
しかし、怒鳴り散らしていう事を聞かせるやり方だけは、ごぞんじでしょうが全くの逆効果です。
親として・大人としての余裕で、お子さんとしっかり向き合いつつ、手の上で転がしてください。
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