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この8月から東京の渋谷清掃工場が運転をはじめようとしています。
今でもこれに関する裁判が行われている中、結論も出ないまま8月から
稼動しようとしている事実について、
私自身かなりの疑問を感じています。
そこで質問ではないのですが、皆さんの意見を聞きたく
書き込みをさせていただきました。
このような昨今の環境汚染などの問題が重要視される中、このような
事がいたるところで起こっていることについて
何でも良いので皆さんの意見をお聞きしたいと思いました。
たくさんの方の意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします・

A 回答 (7件)

ごみに限らず全ての問題は自分とほかの人は別という考えにあると思います。


自分が直接困ったり被害がなければ他の人が嫌がることに無頓着になってしまう。       今、杉並病という燃えないごみを圧縮することで大気中に有毒物質が発生し杉並区に住んでいる多くの人が健康や職を失ったりという問題が起きています。インターネットにそれに関する情報も流れていますが大切なことは、行政に対する市民の不満とか信頼関係ではなく、自分は犠牲者であるとともに加害者でもある。つまり自分は1人なのだという分離した存在その錯覚によりあらゆる問題が根源にあると思います。
 しかし、多くの人たちが思っていたマイナスの意識が1999年の半ばを境にして大きく転換されたことにより悪くなれば悪くなるほど良くなるという方向へチェンジされるようになり始めているのを感じます。            そのシフトの1つが、コミュニケーションの促進でそれによって人々の意識が強まり国際的なコミュニケーションが更に進み共同体としての問題や国際的な話し合いが促進されその傾向が進むにつれて、当然意見の相違も大きくなり、その結果暴力や不和が一時的に生じるにはなるとしてもその対立を通じて学ぶことになり新たな社会のシステムが創造されようとしている端境期にあると思われます。
 東海村の原発事故が起きてなければいまだに不正な方法で仕事がおこなわれこれほどクリーンエネルギーに対する取り組みはなかっただろうし、地方交付税をこれまでのように公共投資としてバラまくことが、なくなったことによって都会でゴミの処理に対する被害が起きている。
 コミュニケーションの発達が市民レベルに拡がったことで時代は新しく創りかえられこの動きは更に加速し、企業、政治、法体系、医療、教育体制に至るまで方向転換をさせていくことでしょう。 
 これまで既得権にしがみついて放そうとしない人たちは、次第に苦しい立場に追いやられていくことでしょう。
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小泉内閣による構造改革の一環として.都市再生法の立法が騒がれています。


一方では.地方交付金交付税の減額が計画されています。

従来型の公共投資では.地方交付金交付税を農村部にちらつかせ.一部有力者の関連企業に廃棄物処理関係の仕事を発注することで.地方の同意を取り.廃棄物処理を地方に押し付ける状態でした。
今回.構造改革の一環として.地方交付税交付金の減額が指摘される中.地方での廃棄物処理関係の建設は困難になりつつあります。又.一部廃棄物処理関連施設へのつながる道路は.舗装が剥がれ.狭い道を大型の廃棄物積載車両が.道路交通方に定める車両-人間の距離を確保することなく.走り回っています(人と1m又は1.5mの空間を空けられない場合には.自動車は徐行義務があります)。しかも.連続して.複数の自動車が走行しているので.複数の車両による徐行義務違反ですから.共同暴走行為の正犯としての条件を満たしているのですが.警察に指摘しても.取り締まりの対象になりません。
このように犯罪が農村で蔓延しているのであり.東京都のように.専用の自動車道を建設するわけでもなく.危険極まりない状態に有るのが.農村の廃棄物処理施設であります。

都市部での.清掃工場建設は.都市再生法により擁護されるべき物であり.地方交付税交付金で.農村に押し付けるものでは有りません。又.日本国内における貨物輸送費は.諸外国に比べて著しく高額であり.需要の有るところに建設するということは.輸送費の軽減.つまり.不必要な自動車燃料の消費を押さえることが可能となります。特に京都議定書の締結により.自動車燃料の削減は必須です。
清掃工場での主な生産品は.熱です。熱は輸送が困難な商品であり.都市部に限って多くの需要が存在します。熱の供給により.石油消費量が低減されるのであれば.京都議定書の発行に対応できるものでしょう。
清掃工場は.都市部に.特に住宅地に隣接して建設されるべき施設でしょう。
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裁判中、ということですが、係争内容について熟知している人でなければ、回答しちゃダメでしょうか?


Eivisさんのご回答で、そんな経緯があるのかぁ、と初めて知っただけなので、渋谷清掃工場については、お答えができません。ごみ問題全般の意見ならあるのですが。
私のような法律にうとい人間が回答してもよいのかと迷っていますm(..)m
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やっと.清掃工場が稼動したのですか。


良い時代になりました。

昔は.渋谷とかの高級住宅街からのゴみが.港区や江東区に山積みになり.悪臭は出るは.ハエがいるは.ひどい環境でした。特に.洗濯物をほそう物ならば.白い洗濯物がハエで真っ黒になる状態でした。高級住宅街の連中にいくら言っても.あいてされず.付近一帯が腐敗臭が漂っていました。

その後.清掃工場がどこかにできたときには.交通事故がどうのこうのと騒ぐ連中がいて.清掃工場の建設が進まない。
その結果.東京のごみが農村に溢れて.腐敗臭がするは.ハエがいるは.ごみ運搬車が狭い農村の道に溢れて.今まで安全に歩いていた道路が危険極まりない状態になる(誰か死んでいます)は.ひどいものでした。
特に.マスコミの連中は.農村の廃棄物処理反対論者に対して.東京都のごみ問題をどうするのかと詰め寄る始末。

清掃工場ができたのであれば.今まで.農村部に押し付けていた.廃棄物処理が可能になるのであり.今までの農村部の苦悩を実地体験することができるでしょう。

農村は.都市部のごみ捨て場ではない。都市のごみを農村に押し付けることなく.自分たちで.処理できるのである。今まで.農村に押し付けていたわけだから.今度は.農村のごみを都市部で処理し.農村のまだ汚染されていない.きれいな環境を守るために貢献しなければならない。
清掃工場の拡張を早期に望みます。
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1.生活している限りゴミをどんなに減らそうとしてもでます.その処理については,自分の周りでは困るというのが大方の意見と思います. 


2.ではどんな処理にすれば,いいのでしょうか.清掃関係の方はいろんな努力をされています.そして,いまは普通の工場みたいに綺麗になっています,昔のイメ-ジでは,臭い,汚い,でしたが,いまはそのようななことはありません.
3.土地の値段が下がるから,であれば,いまや墓地のそばても売れるのですから.
 それはそれなりの区の補償でもありれば、いいように考えてもらうことでしょうか.
4.環境汚染のいま現在わかっている範囲はされていると思います.環境汚染は車もありますね.車に乗っていながら,誰もやめようとはいいませんが,車の排出物も今現在わかっていることについては対策しています。では車をやめようとはみんないいませんね.なぜなんでしょうか.生活に必要だからです.ゴミ処理場も生活に必要です.車にもタイヤのすり減らされた微細なゴミが出ていることを忘れています.花粉症の原因かともいう人もいます.
だから,どこにいても同じです.私はいまのいいゴミ処理場ならば,反対はしません.その近くにすんでもいいですよ. 
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当局はすでに稼動している事も隠しているようですが、あの清掃工場は不要な紙類など実際に焼却依頼している金融機関もあり、



私も毎日煙突を眺めて不審に思っていましたが、間違いなく(試験?)稼動している筈です。

1)あの清掃工場についての問題は、以前の代々木公園脇の工場予定地から極秘の内に現在位置に変えた事が発端です。

2)現在地に極秘に変えた理由は不明ですが、TK系企業の所有していた土地を都に斡旋する段階で、土地代の価格査定、そのほか

  土地売買斡旋手数料、関連ゼネコンとの絡みあい、一番の問題は渋谷区長の関与の噂等々でしょう。 (汚職の有無は不明)

3)にもかかわらず、渋谷区民の建設に対する反対が盛り上がらなかったのは、我々の市民意識が希薄なことですが

  この手の問題は日照などと違い、実際の被害予測が事前に解り難い点にあり、反対にも及び腰であった点にあるのです。

4)また反対運動の方々と隣接地の方にはには申し訳ないのですが、該当の場所は土地も低い所でお世辞にも住宅環境というより

  工場倉庫等に向いた土地柄だった事が災い(幸い?)して反対運動は盛り上がりに欠けていたようです。

さりとてeveryone氏が言われるように、単なるごね得的な発言ではいけないわけで、もとより渋谷区民とて一切のごみ問題は

江東区が背負えばいいという人はいない筈で、このような不毛な議論よりは、首都圏全体から各地方自治体のゴミ処理システム

全体の議論がなされない事の方が大きな問題でしょう。
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すぐ傍の居住者の私が反対運動に協力しなかった理由は、環境汚染は技術的に解決できる筈だと考えるからです。

さらに自己責任という意味では都民の使う電気などは、可能ならば東京湾に原子力発電所を持ってきて他人に文句を言われない

ほうが他県に対しても迷惑はかけないし、大人の解決だと考えているくらいです。。。

したがって今回の焼却場についても、問題が起きたときにはその都度解決するのが、現実的な方向ではないかと思います。

・・・たぶん3kmくらい離れた目黒川の横の処分場との複合的影響が、今後考えられるのではないかと思います。
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裁判の内容など詳しくは知り得ないので、多少偏見を帯びた意見になるかもしれませんが書き込みしました。



恐らく清掃工場周辺の住民の方の反対、地域の生活環境などが侵される理由から裁判になっていると理解しています。ダイオキシンの問題が取り沙汰されてから生活環境には注目されるようになりました。誰しも自宅周辺には清掃工場があることを望みはしないと思います。文面をみてふと思ったのですが aatuaaさんは何に対して疑問をお持ちですか。自宅周辺に清掃工場が在るのが困るという人達に対してでしょうか。清掃工場を住宅地域に行政側が一方的に建設して環境を破壊するかもしれないのにという憤りでしょうか。

東京都23区内で区内に清掃工場を持っていないところがいくつかあるわけですが、その区は他の区にゴミ処理をしてもらっているわけです。渋谷区が自分で出したゴミを自区内で処理するのは当然のことだと思います。清掃処理場の周辺の環境汚染との問題とは全く別の論争だと思います。

先頃も原子力のプルマーサルを受け入れるか否かの、実効決定権のない住民投票がありました。受け入れ拒否とでました。コレは東京電力の社長が残念だとコメントがありましたが、実はこれは東京都民の消費する電力の原子炉の問題で東京都民は他人事でしたが、石原都知事はもし東京都民が消費する電力の問題なら東京湾に原子炉をつくればいいと発言していました。私もこの意見には賛成です。ちなみに私も都民ですが、自分たちの生活のために発電したり、消費したものを処理するのは自らの地域内で全て循環するのが当たり前であり、危ないから汚いからそういったものは人口の少ないところや環境基準の甘いアジア諸国でという、ずるい思想を持つことの方がずっとおかしいと思います。渋谷の清掃工場の問題も同様です。確かに地域周辺の方は迷惑な話ですが、ゴミを処理するのはどこがするのでしょうか。お金を払って他でやってもらうことで解決するのでしょうか。それでは今までの悪しき他人任せの体質と全く変わりません。ダイオキシンの問題等、人体に及ぼす影響を心配しますが、今の生活を維持したいけど危ない汚いのは困るでは渋谷、東京、日本全体から意識改革して欲しいです。きれい事を言っているかも知れませんが、何時までも自分だけ良ければ他は知らないというような悲しい発想は、いい加減変えていかなければ日本に未来は見えてこないように思っております。
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