プロが教えるわが家の防犯対策術!

知り合いの男で清掃業をしているのがいるのですが、口下手であまり人付き合いは得意な感じはしないけど、性格も悪くはなくイイ奴なんです。

でも色々と話を聞いていると、仕事をする上で底辺に思われて仕事関係でも挨拶もされないとか、一生懸命やってもやりがいがないとか、清掃とかやっているとか言いたくないなどと聞くと、少し可哀想にも思えるのです。

自分は仕事差別とか偏見もないし、立派は仕事で、そんなことはないよ!と言うのですが、本人は恥ずかしいらしいです。

皆さんは清掃の仕事をどのように捉えていますか?
もし色々な場所で清掃をしている人間を見かけたらどう感じますか?

A 回答 (3件)

底辺にみられやすく、キツイ仕事だからこそ尊敬するんですよ。


一般的な社会人であればそう捉えているひとがほとんどじゃないでしょうかね。
オフィスに清掃員がいますが、必ず『お疲れ様』っと声をかけますよ。
他のひとたちも結構挨拶してます。
底辺とみているひとも確かにいるかもしれませんが、
極一部じゃないでしょうかね。
また、それっていうのは意外に、清掃員本人がそう考えてしまっているひとも多いかと思いますよ。
そうじゃないのに。
実際はそうではないし、そう考えている人は少ないのに、そういう風に見えてしまう雰囲気があるんでしょうね。
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清掃は性格が出るからね。


技術や知識も必要。
同じ清掃の仕事でも人によって出来上がりに差が出ることも少なくない。

清掃作業をやる人の中には、他に仕事がないから仕方なく「清掃でもやろうか」「清掃くらいしかできない」とやっている人も多い。
俗に「でもしか」(~でもやろうか、~しかできない)と言われる人が多い。
好きで清掃業をしている人や技術に自信をもってやっている人は少ないので、どうしても清掃業は見下されてしまう。

他方。
清掃業は雇用の受け皿としての効果もある。
清掃は誰でも自宅ではやっていることであり、働く上で専門知識や資格が不要だから、敷居が低く働きやすい。
働くことが苦手な人や難しいという人でも働くことができる。

本来は性格や技術や知識が必要な仕事であるにもかかわらず、前述のような環境もあって適性等のない人でも働いていることで、どうしても見下されてしまう部分はある。
新幹線の清掃スタッフや家事代行サービスのカリスマ清掃員などのように素晴らしい仕事をする人はほんの一握り。

それを踏まえて。
質問者の知り合いの男性については、清掃業にやりがいを感じられないなら転職をすればいい。
口下手で人づきあいが得意ではなくてもできる仕事は他にもあるんだから。
清掃の仕事を始めたきっかけが「でもしか」だったとしたも、今の自分の仕事を誇れるくらいに、前述の素晴らしい清掃スタッフたちのように働いてみるのもいいと思う。
その結果、質問者から「可哀そう」とは思われないようになるはずだ。
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先日も頼みましたが有り難いの一言です。

自分にはあんなに綺麗に、と言うか掃除すら苦手です。余分にお金を払ったことも何度もあります。感謝しか無いです。
これまで3-4回で30万円近く払いましたが、他の方よりも安かったです。
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