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表現の不自由展ついて“表現の自由”と“公共の福祉”の均衡性においてさまざまな意見が対立してますが、皆さんは表現の不自由展への公費支出についてどう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    >現在の日本は特定秘密保護法案の制定、共謀罪の制定により更に表現の自由が難しくなっていると考えます。

    これは「ツワネ原則」といわれる国際原則を日本に適用させて制定した法律にすぎず、国内法上、国際法上何ら問題はありません。
    この原則を批准する国々はそれぞれの国内法を制定し対応しています。
    ちなみに、欧州では日本以上に罰則規定が厳しいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/10/06 13:54
  • うーん・・・

    >そもそも表現の不自由展というのは、過去の表現規制の顛末を並べたものでしかなく、規制する必要性がない。

    そのとおりです。私費でやるのならば、国や政府などの統治機構がとやかう文句を言う筋合いのものではないでしょう。どうぞご自由に・・・というだけの話です。しかし、公費支出ともなれば話は別です。
    日本の公式見解と真っ向反対する意見や表現を“公費”を支出して周知させるという矛盾の合理的な説明が果たしてできるでしょうか?
    逆もまた然り、日本の公式見解と同調する意見や表現を“公費”を支出して周知させることについて、左派や進歩系の人たちからは何と言われるでしょうか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/10/06 15:09
  • どう思う?

    皆さんに一言申し上げます。
    表現の不自由展自体を否定している訳ではありません。
    ・表現の自由と公共の福祉との関係性
    ・日本の公式見解に反すること
    この2点から、公費を使うことが妥当かどうかについてうかがう質問ですので、そこのところはご了承願います。

      補足日時:2019/10/06 15:24
  • うーん・・・

    >日本国は「現政権の見解に反対する意見や表現に公費は支出しない」ということはないと思います。

    それはそうでしょう。
    するかしないかは統治者側のさじ加減です。

    No.16の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/10/07 14:48

A 回答 (19件中11~19件)

公費を使う位なら


知事のポケットマネーでやれ!

って事です。
あくまで個人での展示会です。
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こんなモノが許されるなら詐欺師の祭典とか泥棒の祭典そして拷問の祭典など何でも許され洗脳できます、プロパガンダの意味合いのある洗脳行為として許されるべきではなく自費で遣っていても現行犯で逮捕しるって苦情が来ますよ。


自費で遣って良いよって無修正のアダルトムービーを上映したらッてのと同じ扱いでしょう、そう言ったら失礼に成りますよネまだムービーの方が芸術と言われればそうかもしれないと言えますから。
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公費支出は、「全く反対」です。



「表現の不自由展」とは、そもそも何なのか?

「表現の自由」がそれ程重要と考えるなら、街頭で、衆目の
注目を浴びて、やればいい。
(そうして、石でもぶつけられればいい。)

その意味で、日本は「表現の自由」が許容されており、
「公序凌辱」に該当しない以上は、可能でしょう。

しかし、その展示を「公費」で賄うならば、公費の支出者の
了解を得られるものでなければならない。

即ち、国民、県民、市民が納得し、納税者の「利益に帰する」もので
ある必要がある。

日本人の一部の狂信者を除いて、この「展示」なるものに、
賛同を覚えるものはいないだろうと思う。

不快感、嫌悪感、侮蔑感、それらの否定的な納税者の感情を
無視して、この「下品な展示」を行う価値があるとは思えない。

そもそも「表現の不自由展」という名前の通り、その「展示物」が、
少なくとも日本の一般社会で受容されない「下作」だということだろう。
そんな「下作」を何故、公費で賄う必要があるのか?

本来は、「なんで受け入れられないのか?」と反省すべきものを、
「朝鮮では受ける!」程度の理由で、日本に持ち込んでいるだけだろう。

そんなに「下作」に自信があるなら、公道で、冷たい視線を浴びながら、
自費でやるべきだ。
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芸術作品には「自由な表現の恐ろしさ」というのが付きまとうもの。


だから必ず表現規制は必要になってくる。
そこには結果として必要だった規制、不必要だった規制が必ず存在している。
そして民主主義国家にとって表現の自由が保証されることは極めて重要なテーマ。

だから過去の表現規制の顛末としての表現規制の展示に価値が生まれてくる。
「表現の不自由展」というのはそこにスポットを当てただけ。

日本で表現の不自由展が行われることは全くもってなんの問題もない。
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あの表現規制を許すということは、


「消費税に反対する学者がいる大学は補助金を減らす」
「政府見解に同調しない政治学者の給与所得を減らす」
「ある省庁にとって都合の悪い統計を発表した学者がいる学部は助成金を無くす」
という行為を正当化することと同意味になる。

そもそも表現の不自由展というのは、過去の表現規制の顛末を並べたものでしかなく、規制する必要性がない。
この回答への補足あり
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行き過ぎた「表現の自由」は許されない。

 公共の福祉という大前提があって、これを犯さない範囲ですべての自由が許されるのだ。 一方で、「公共の福祉」を御旗に掲げれば、多くの自由が制限されてしまうという問題もある。

視点が偏れば、どんな行為にも矛盾や軋轢が生じる。 この匙加減は難しい。 決めるのは理性以外あり得ない。

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kenpou.ns …

今回の展示は一方に振り切った「自由の行使」への公金投入である。 こんなことをしてはいけない。

出展者もマスコミも「振り切れた」思考が是正されることを「自由の侵害」と喧伝する。 極端な話しをあたかも一般論のように語る。

誰が考えたって、行き過ぎた行為は自重すべきなのだ。 自重できなければ、周りが抑制する。 これが「理性」だろう?

公金は納税者に等しくメリットのあるものに使うべきである。
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国は金が無いから増税してる。


一部の方が恩恵を受ける助成金
見直しする時期だと思いますよ。
文面の内容に関わらず、
税金で恩恵を受けてる方
そろそろ遠慮して貰わないと、
増税しても焼け石に水です。
6年後には3人に1人が高齢者
日本は更に不景気になります。
後進国と呼ばれてますからね。
国は納税者の金で成立してます。
誰の稼いだ金を当てにして、
予算を組んでるのか?
わかりませんが…
●⚫氏トークショーのギャラも
高額に計上されてます。
なんで税金から支払するのか?
●⚫県の話ですよね?
地方交付税を貰ってるなら、
地域のコトは地域の予算で行う。
当たり前だと思いますよ。
知事が元国会議員だからか?
金を貰わなきゃ損の考え
可笑しいと思いますよ。
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あ、すみません!


そこは関係ないですね。ちょっと色々と混同してしまいました。
いやはやお恥ずかしい。
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前置きとして、表現の自由とは難しいもので、自由なんだから何でもかんでも言っていいのかというとそうではありません。

他人の誹謗中傷やそれに準ずる発言は道徳的に許されるものではないのです。
さて、今回の表現の不自由展では、見る人によって不快な思いをする方も多いのかもしれません。しかし、これはあくまで歴史的に起こったことであり、一つの意見として捉えるべきだと私は思います。つまり別に誰かを誹謗中傷したくて行なっているものではないのです。確かに国民の一部からは非難もされるでしょうが、それを中立な立場であるはずの政府が否定するということはあり得ない話です。それこそ政府の意思により表現の自由の制限になると考えます。

後付けですが、現在の日本は特定秘密保護法案の制定、共謀罪の制定により更に表現の自由が難しくなっていると考えます。https://ecodb.net/ranking/pfi.html
国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」による調べです。日本は表現の自由度ランキングがかなり低いです。このままでは言いたいことも言えない人権侵害の国になるかもしれません。
この回答への補足あり
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