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銀食器を使うのは毒が盛られたら黒づんで分かるので古来のヨーロッパの貴族は銀食器を愛用したそうですが、今の現代の毒殺に使われる毒物でも銀食器は黒ずむのでしょうか?

あと昔の毒を盛られるというのは何の毒だったのですか?なぜ銀食器はその毒だと黒づんだのですか?

A 回答 (3件)

まず、銀はヒ素化合物、硫化化合物による化学変化で黒ずみが起こります。



昔よく毒物として使われていたのは、ヒ素化合物の亜ヒ酸です。
亜ヒ酸はほぼ無味無臭のため、毒を盛るには都合がよかったからです。

現代では多種多様の毒物があり、銀に反応しない毒物もあります。
上記であげた亜ヒ酸は現代でも使われたことがあり、「和歌山毒物カレー事件」がよく知られています。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/11/03 21:44

https://www.kojundo.blog/life/1357/

こちらのサイトの写真のようにワイングラスや小皿もあります。

https://handle-marche.com/antique/choose/explana …

また、ティーセットの銀食器もよくあります。
こちらのサイトのティーセットなんかよくあると思います。

昔からある毒でも、フグ毒なんかは反応しないよ。
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そうかな? 銀食器って、お皿の下に置く大き目のお皿とか、形のあるそのままの果物を置く大型のお皿(?)、それに、ナイフ・フォーク・スプーンくらいしか見たことないけど。



それらの銀器は、空気が当たれば、黒ずんできます。それをいつもピカピカに輝かせるように、いつも磨いているようする使用人が必要なので、貴族にしかメンテはできないので、貴族のお皿と。
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