
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
ボックスキックを蹴るシチュエーションから、時間がかかったラックの場合。
今はラックがきれいに構成されて、時間がかかってもラックの最後尾の足元にボールが
来ることが多く、スクラムハーフのその後のプレーの選択肢が多く存在します。
でも昔はラックがきれいに構成されないことが多く、ラックに時間がかかる→ごちゃごちゃで
アンプレイアブル(というかパイルアップ)になるか、スクラムハーフがボールを
ほじくり出したりとかでパスアウトで精一杯ということで、
スクラムハーフにボックスキックという選択肢が選べなかったのでは?
と思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2019/11/10 21:36
確かに、そういえば昔のラックは余裕がなかったですね!
ノットロールアウェイ、キッキング、オフフィート、オフザゲート、ホールディング等のラックのディフェンスの反則が強化されたことが関係しているわけですね。
昔は逆にオーバーザトップ等のオフェンスの反則が今よりも厳しかった印象があります。
また、ポッドによるアタックが確立されたことで2人目の寄りが早くなったこともボックスキックが可能になったことと関係しているかもしれませんね。
No.5
- 回答日時:
もう一つ思い出しました。
革ボールの時代はとにかくキックが飛びませんでした。雨が降ったらつるつるでハンドリングはミスるわ、水を吸って重くなって飛ばないわでぐちゃぐちゃでした。当時は今のようにバックスの蹴りあいもそれほどありませんでした。蹴りあいになると、中間のフォワードが、自分がオフサイドかわからなくなって狼狽していたのもいい思い出です。
慶應のキック戦法がアップ・アンド・アンダーとして評判になるくらいでした。
革ボールの時代はドロップゴールも年に数回でしたね。早稲田の星野がドロップゴールを蹴るのが評判になった時代です。
キックが多くなったのはラバーボールになってからのような気がします。表面にいぼのあるラバーボールで空力がかなり改善されていると思います。レースが無くなったことで、直進性も向上しています。
No.4
- 回答日時:
スクラムの場合、ハーフを除くバックスのオフサイドラインがスクラム最後部から5m後方に下がったことがあります。
最近のラックっでは、ジャッカルやカウンターラックが狙えないときはすぐに撤退します。二昔前のようにラックにディフェンスが人をかけないので、スクラムハーフが動きやすいという事情があります。
堀越あたりは蹴っていたような記憶があるのだが。
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私は40代ですが、高校生の頃はボックスキックを知りませんでした。
その頃でもやってる人はいたのかもしれませんが、少なくても現在のように高校生レベルでも頻繁に行われるようなプレーではありませんでした。