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同人書いているのですが、両思いの男女が初めて一夜を共にした後、男性がまだ寝ている女性に自分の今の気持ちを和歌にし、枕元に置いていく。と言うシーンを書く予定です。

で、このシーンに合う男性作者の恋愛系和歌を探しているのですが、平安時代の文献を参考にしているせいか、どーしても見つかりません!(T-T)

和歌に詳しい方、このシーンに合う和歌か、載っていそうな文献を教えて下さい。

ちなみに気持ちとしては「元々君の事が愛しかったけど、昨夜の事でもっと知りたくなった」です。
キャラは恋に関しては情熱的なのがお好きな方です。
もちろん、「知りたくなった」の内訳は…経験ある人なら大体わかるでしょうから割愛します。

お時間ある時でいいんで、詳しい方お願いします。

A 回答 (1件)

「逢ひ見てののちの心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり」百人一首 権中納言敦忠



恋しい人と契りを結んでから後の、恋しい気持ちに比べたら、昔の想いなど無いに等しいほどのものだったということです。
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この回答へのお礼

とても色っぽい和歌を紹介してくださり、本当にありがとうございます!
さらに、女の子の方があまり和歌に詳しくない設定だったので、有名な和歌から引用したいなー。と思っていたところだったんです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/11/20 15:11

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