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明日の朝8時から工場で1111番からの製品を作ります、目標は90個です
出来上がった製品のラストナンバーはいくつですか?足し算と引き算をしても答えが出ません。
理屈抜きで私のようなバカでも理解できるように説明&回答をして頂ける方御教授願います。

A 回答 (3件)

まずは数を小さくして小手調べをしてください


1111番からの製品を1こつくるのなら 出来る製品はno1111だけだから ラストnumberは1111(=1111+0)
2こ作るなら 出来る製品は 1111と1112 だから ラストは1112(=1111+1)
3こ作るなら 出来る製品は 1111と1112,1113 だから ラストは1113(=1111+2)
小手調べから分かる共通点は、
いくつ製品をつくる場合でもラストナンバーは
「1111から、作る製品個数より1つだけ少ない数だけ増えた数になる」という事です
つまり、1111+(製品個数-1)になるということです
したがって、90個の製品を作る場合は
ラストナンバー=1111+(90-1)=1200となりますよ。
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これまた「植木算」ですね。


↓ 植木算
https://www.manabinoba.com/math/1487.html

考え方としては、「すでに完成している最後の製品番号 1110」に対して、「90個追加する」ことによる新たな「最後の製造番号」は
 1110 + 90 = 1200
ということ。

「すでに完成している最後の製品番号 1110」を「新たに作り始める製品番号 1111 のひとつ前」と考えて
 (1111 - 1) + 90 = 1200
としてもよいです。

あるいは、「今日作る最初の製品番号が 1111」で、それに追加して「あと 89個作る」(製品番号 1111 で既に1つ数えているから)と考えて
 1111 + 89 = 1200
でもよいです。

いずれの場合でも「機械的に加える」のではなく、「『何』に『何』を足すのか」という「意味」を考える必要があるということです。


似たような例で、
「エレベータで、地下3階から地上4階に上がるには、何階分上に昇らないといけないか」
「階段で、地下3階から地上4階に上がるには、何階分上に昇らないといけないか」
みたいなものがあります。これは「0階」が存在しないことによるもの。
ヨーロッパでは「グラウンドフロア」(要するに「0階」)があるので計算はしやすいのですが、入り口から階段を昇って「1階」というのはちょっと不思議です(アメリカは日本と同じ)。

歴史の年号で「紀元前」と「西暦年」の差、通算年を計算するときも同じです。「西暦0年」は存在しませんから。
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1111番からの製品を作るということは、1110番までの製品はすでに出来ているということ。


1111番から90個作れたとしたら、ラストナンバーは1200番になる。

考え方は2通り。どちらか理解しやすいほうで。

(a) 1111番から90個出来上がった時、次に作る予定の番号は 1111+90=1201
  よって、出来上がり済製品のラストナンバーは、その1つ前なので、1201-1=1200

(b) 1110番までの製品はすでに出来ている。
  新たに90個出来上がった時の製品のラストナンバーは、1110+90=1200
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