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古典文学についての質問です。新古今和歌集の「住の江に生ひそふ松の枝ごとに君が千歳の数ぞこもれる」なのですが、「松」は「待つ」との掛詞で間違いないでしょうか?どんな和歌でも「松」など、掛詞に該当しそうなものは掛
詞になるものなのですか?

A 回答 (1件)

「松の木ばかりが『まつ』じゃない」(「松の木小唄」)「松」と「待つ」がいつも掛詞とは限りませんよ。

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