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軍歌「生徒に示す」の「霊鷹峰に住みしちょう」と言う歌詞の「住みしちょう」の部分の意味を教えてください。住んでいる と言ったニュアンスだろうと思い聞いていましたが、古典文法的にはどうなるのでしょうか?

A 回答 (5件)

文法は苦手なので解説できませんが、意味としては住んでいた(住みし)と言う(ちょう)。

多分、「と言う」を、1シラブルで言おうとして「ちょう」になったんでしょう。
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No. 2 さんの回答を読んで、なるほどと思いました。



住みし = 住んでいた
てふ = と言う

「てふ」についての古語辞典の解説
https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%A6%E3%81% …
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住んどんたったんやで

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「住みし」だから過去形ですね。

古文の試験なら「住んでいたと言う」で満点じゃないですかね。
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現代語訳は「住むと言う」みたいな感じです。


 万葉集の持統天皇「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干したり天の香久山」は平安時代に百人一首に取り上げられた際には「衣干すてふ」となり、読みは「衣干すちょう」になっています。
 元々は「と+言う」が平安時代の和歌のなかで「てふ」に変わり、読みは「ちょう」になりました。

 よう知らんけど。
「軍歌「生徒に示す」の「霊鷹峰に住みしちょ」の回答画像1
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