A 回答 (10件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.10
- 回答日時:
物質波は発せられるものではないのですが。
無理やりこじつければ、近接場(伝播できない)とみなしてそれが及ぶ範囲を見積もると、1pm程度かと。放射エネルギーは電磁波ですね。ステファンボルツマンの式で大体は見積もられますが、放射強度は誰でも約100Wです。1日の食事量の熱量(2kCal=8.4MJ)を1日の秒数で割ってもだいたい同じ値になります。
No.8
- 回答日時:
マクロとミクロの限界もわからずに質問しているのですね。
ミクロは素粒子の振る舞いを記述します。それ以外はすべてマクロです。ドブロイ云々は、ただのアイデアで、もはや否定された過去の理論です。初期量子論に貢献して消えた話ですね。電子の単純な運動を考察するときの例示みたいなものです
。
しかし仮にドブロイ波の波長が知りたいとしても、あなた何か勘違いしてますね。ドブロイ波長の教科書にのっている公式通り質量と速度から計算してください。
物質波が発せられるのではないのです。人間が動けばそれが波ですと言っているだけで。その人間自身がドブロイ波です。なので人間が止まってたらその考察も無意味。波長は計算できませんね。波は止まれないので当たり前です。
わかりませんか?
No.7
- 回答日時:
マクロとミクロを取り違えた、大馬鹿な質問。
ドブロイ波は、物質そのものの波動性を、簡易的に表した、古い仮説で、量子論で置き換えられた古典論です。人体から発せられるものではなく、あえていうなら、人体そのものの波長・・・・ってことですが、マクロでは無意味です。
場の量子論を勉強してくださいね。
すべての素粒子は、力を伝えるボゾンと、物質を作るフェルミオンに分かれます。前者は古典論の波。後者は古典論の粒子ですが、そのどちらも量子論では場がエネルギーで励起した、波ととらえるのです。でもあくまでミクロのこと。安定した核子にとじこめらえたクオークと、電子が、電磁気力で結びついて、この世の原子は出来ており、ミクロでの現象がマクロには影響しないようになっています。
この回答へのお礼
お礼日時:2019/12/04 00:49
>マクロでは無意味です。
では訊きますがミクロとマクロの境界線はどこですか?
そんなもんあるの?
>人体から発せられるものではなく、あえていうなら、人体そのものの波長・・・・ってことですが、
人体そのものに波長があれば、それは人体から発せられる波長と表現して何が悪いの?
ドブロイ物質波は教科書にも出てくる重要な概念ですよ。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報