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ある男の優しさで妻が気持ちを奪われ、心の浮気ととれる行動がありました。妻が言うには「誰にでも分け隔てなく優しい」と。
男に話をする機会が数回あり、話をすると、その度に「奥さんが職場でいじめらて可哀想」「奥さんのために」「奥さんを思って」と連発します。私にも「夫婦の仲を取り持ちます」と言いました。
本当に優しい人かと思い、信用し私も相談したのですが、妻がさらに気持ちを奪われてることから、男には不信感しかありませんでした。男は私が不信感を抱き続け、今回の妻の心の浮気は男に原因があると伝えると手のひらを変えたように、私から知った情報を妻に暴露し、生活に支障し始めました。何とか夫婦関係は戻りましたが、男にまた話を聞くと「僕はね。誰にでも優しいんですよ。奥さんのためを思ってしていること」とご立腹。

私としては既婚男性が妻に「奥さんのために」と連発することに下心が見え、気持ち悪いです。また、仕事中に二人で密室に入り何度も何か話してたそうです。妻は普段、クールなのですが、その男の話しになるとハイテンションになります。

みなさんはどう思われますか。

A 回答 (1件)

自分で「私は誰にでも優しいんだ」と言う人は、要は責任逃れをしているのです。


なにか下心があってあなたの奥さんだけに優しくしている訳ではない、だからあなたの奥さんが
私によろめいたとしてもそれは私の関知するところではありません、って理屈ですね。
ただ、そうした結果なにが起こるかを考えず、限度も見境いもなくあっちこっちに「優しさをば
らまく」のは、人間関係のトラブルを誘発しやすい身勝手な行為だと思います。
優しくされた方は「なんていい人だろう」と喜ぶし、優しくした本人も感謝されたら気分は良い
かも知れませんけど、副次的なトラブルだけを被る外部の人はたまったものではないです。
例えるなら、周り中に「なんでもオゴったる、好きなモン買うてやるで~」と札ビラをばらまく
気前の良過ぎるお大尽みたいなもんです。
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この回答へのお礼

ありがとう

的確な答えを、頂きありがとうございました。まさにそんな感じでした。私も男に「過度な優しさがお互いの配偶者を誤解させて、苦しめることがある」と伝えたがわかってくれず、、男が自分の妻から浮気を疑われた時に「あなたの優しさが今回のことを招いたのです」と言いましたが、「俺がすべて悪いんですか。そうしか聞こえません」と逆ギレしてました。
困った人なので、もう相手しません。今後、こういった人に引っ掛からないように皆様から意見を頂きました。丁寧に回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2019/12/14 17:05

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