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「弾劾」可決で“逆風”トランプ政権、朝鮮半島で「軍事作戦」決断も 図に乗る正恩氏にキレた!? 韓国・文政権は「レッドチーム入り」示唆
12/21(土)

一方、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮は、クリスマスに合わせた大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験再開をチラつかせている。朝鮮半島の緊張が高まるなか、米軍幹部は「すべての選択肢がテーブルの上にある」と牽制(けんせい)した。

 《これは米国に対する攻撃であり、共和党に対する攻撃だ》

 トランプ氏は18日、民主党多数の下院で弾劾訴追決議案の審議が続くなか、ツイッターでこう批判を繰り広げた。

 来月には上院の弾劾裁判が開始され、出席議員の3分の2が賛成すれば有罪・罷免となるが、上院は与党共和党が過半数を占めているため、「無罪」が濃厚な情勢だ。

 ただ、左派系メディアによる“トランプバッシング”は続きそうだ。

 トランプ氏の頭痛の種は朝鮮半島にもある。

 「(北朝鮮が)何かを進行中なのであれば失望する」「その場合は対処する」「事態を非常に注意深く見守っている」

 トランプ氏は16日、ホワイトハウスで記者団にこう語ったが、米軍幹部が「対処」の概略について明かした。

 チャールズ・ブラウン米太平洋空軍司令官が17日、「(北朝鮮が挑発する場合)2017年に用意していたものが沢山あるので、われわれは早くホコリを払って準備することができる」「すべての選択肢がテーブルの上にある」と、ワシントンで記者団に語ったのだ。韓国・東亜日報(日本語版)が19日報じた。

 17年といえば、北朝鮮がミサイル発射や核実験を繰り返し、米朝関係が極度に緊張した年である。

 米軍は、朝鮮半島に最新ステルス戦略爆撃機B-2「スピリット」や、超音速爆撃機B-1B「ランサー」を何度も飛来させた。さらに、世界最強の原子力空母「ロナルド・レーガン」と「セオドア・ルーズベルト」「ニミッツ」を中心とする打撃群3つを展開するなど、「第2次朝鮮戦争」が真剣に取り沙汰されていた。

 あれから2年、クリントン政権の国防次官補を務めたグレアム・アリソン米ハーバード大教授は12日、東京での会議で、北朝鮮情勢について「非常に危険な展開」「第2次朝鮮戦争が起きる可能性が高まっている」と警告している。

 ■図に乗る正恩にキレる?

 トランプ氏は、弾劾訴追という不名誉を受けたうえ、正恩氏から無礼な挑発を受けている。来年11月の大統領選を見据えて我慢してきたが、爆発する可能性はあるのか。「戦時の大統領」として選挙戦で勝ち抜く戦略は考えられるのか。

トランプ氏のタガが外れて、『先制攻撃』を決断する可能性はある。正恩氏は図に乗っているが、危険だ」と指摘している。

A 回答 (4件)

トランプは弾劾されるくらいなら戦争を選びますよね?



可能性はありますね。

ビルクリントン大統領は、中東で「砂漠の狐作戦」
という戦争をやっていますが、
これは氏の女性スキャンダル
「ルインスキー事件」から、目をそらす
為だった、なんて説があります。

事の真偽はともかく、米国ならやっても
不思議ではありません。

湾岸戦争では、時の大統領ブッシュパパの
支持率は90%になりました。

米国は戦争する大統領が好きなのです。
「トランプは弾劾されるくらいなら戦争を選び」の回答画像1
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100%弾劾なんてされません。

野党の、トランプイメージダウン作戦です。逆に、トランプの無罪を、証明するようなものです。
要するに、日本の、桜を見る会を利用した、野党の安倍総理イメージダウン作戦と、同じで、野党の悪あがき。
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夕刊フジの記事ですので派手に書いてありますが、シリアについては撤退と同時にロシア軍にその場所を引き渡しています。


そこまでして戦争から逃げたにもかかわらず再度戦争を始めますかね?
また、経済が大成功しているとトランプ大統領ですし、経済重視の大統領です。弾劾について上院では圧倒的に有利ですし、シリアと比べて北朝鮮を攻撃してもお金には全くならないでしょうし戦争を仕掛ける意味がない。
短期的な勝点を狙ったり意識を外に向けるなら、中国の方がある程度付きましたのでもう一度中国を炎上させたり、日本やEUに仕掛けるのではないでしょうかね?
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北朝鮮を攻撃する可能性はいつでもありますが、弾劾されたから攻撃に踏み切るという読みはスジが悪いと正直思います。



第一に、左派勢力によるトランプ叩きは今に始まったことじゃありません。日本のモリカケよろしく、あちらもセクハラ発言だのロシア疑惑だの、もうひたすら延々々々と大統領下ろしが行われているのです。弾劾は民主党が過半数の下院では可決されたものの、共和党優位の上院で通る見込みはほとんどないとされています。

しかもこの弾劾、一旦否決されたらもう、ニュースバリューがなくなってしまうという意味でオシマイです。トランプにとって最も大事なのは自身の再選ですが、選挙は来年11月、それまでにはこの一件終わっていることでしょう。

第二に、戦争始めれば支持率が上がるかって、そんな簡単なもんじゃありません。米国民の大多数は北朝鮮にそもそも関心がない。遠く離れているし経済的なつながりもない、米国に対するテロを起こしたわけでもない。叩いたところで国民感情が盛り上がるかと言えば多分否です。攻撃しないことを弱腰だと非難する世論が盛り上がりそうだったら空爆くらいやるかもしれませんが。

「リトルロケットマン」の通り、無礼な言葉をぶつけ合うのはお互い様です。むしろプロレスのマイクパフォーマンスで挑発力を鍛えたトランプのほうが凡百の政治家よりずっと冷静に見ているだろうと思います。
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