生命保険について詳しい方教えてください！ 下記の記事で下記のように書かれていましたが、なぜ60代以降

生命保険について詳しい方教えてください！
下記の記事で下記のように書かれていましたが、なぜ60代以降不要なのでしょうか？60代以降が医療費かかりそうなのですが…。


https://lin.ee/3j1QzAE?utm_source=line&utm_mediu …


60代以降の生活において、保険料の支払いは基本的には不要であり、その支出をなくすだけで、月2000円程度、多ければ3万〜4万円程度の削減効果があるのです。

No.3 ベストアンサー 回答者： Moryouyou 回答日時： 2019/12/26 22:34

『社会保険』が十分役目を果たすから不要というだけです。

健康保険と年金保険だけで、充分な社会保障が受けられる
からです。

健康保険では、
①療養給付(個人負担は1～3割)
②限度額適用認定
③高額療養費制度
といった制度があります。

②③は医療費が高額になった時に、上限以上は保険負担になる制度です。
所得が低くなれば、医療費の個人負担の上限額も低くなります。
企業の健保組合の退職者健保等によっては、
上限がさらに低く設定されているケースもあります。

さらに、病気や怪我で、障害が残ったりした場合は、
年金から障害年金が受給できるようになります。
厚生年金の場合は、死亡したら遺族に遺族年金が支給されます。
以上のように、健康保険や年金で手厚い給付があります。

給与所得をあてにしている老後であれば、話は別ですが、
年金は、病気や怪我をしても受給され、
かつ高齢者への優遇制度を利用できるからです。
生命保険料、医療保険料の支出は、高齢者になればどんどん高くなります。
高齢者になれば、給付金や保険金の支給確率が高くなるわけで、
簡単に言えば、保険料＞給付金になる可能性の方が高いのです。
それだったら、最初から払わないでもよいのではってことでしょう。

余裕がないなら、切り捨て対象ということです。
不安があるなら、ご自身の心の平静のために、加入するのも、
効果があるとは思います。

但し、国の社会保障制度が破綻したら、生命保険など全く役立たずです。
先にそうした仕組みは崩壊します。それ以前にご自分の蓄えの何の役にも
立たなくなります。そのあたりは誤解のないよう、ご留意ください。

この回答へのお礼

親切にお返事有難うございました！
国よりも生命保険が！！って主人は言っているので、こちらの回答を見せてみたいと思います（ ; ; ）
私では説明しきれずです。
私は持病があるのですが、入院もしましたが、、、結局のところ生命保険代金のほうが高くついていて意味なし？という状態です。

入院したらすぐに連絡してくださいね！なんていわれましたが、、、。
また私の場合、精神病もありまして、そちらの入院は無料のときがありまして、ほぼ意味がないと感じました。

とくに今回削りたいのが死亡保証なのですが、こちらは主人が死んだら貰えるとのことですが、、、
例えばなくなった場合、わたし自身がミニマリストに近いのでそんなにいらないという状態なのですよね。
それなら貯蓄したり仕事にいかせる資格とりたいと感じております。

健康保険の役割とか回答者さまのようにわかっておりませんでしたので、本当に助かりました！

お礼日時：2019/12/26 22:52

No.2 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2019/12/26 22:23

| 高額医療費制度と最悪、生活保護とかでしょうか？

そうですね。
医療費はなんだかんだと言っても結構安くなります。


ちょっと気になったのですが、
| 国の仕組みは日本は信用できない！

と主張されているご主人は「生命保険会社なら信用できる」という主張でしょうか・・・
経営破綻したら一発で吹っ飛ぶような所、国よりも信用できませんよね。

破綻しても保証される預貯金で備えるのが無難かと思います。

この回答へのお礼

2度めのお返事有難うございました！
そうです。。。
主人は国のよりも生命保険会社を信用してます（−＿−；）
2ヶ月前から生命保険の見直しをしているのですが、生命保険会社も内容をわかっておらず、というか説明力がなく不信におもったので最小限にしたい、死亡保証はとくにいらないと伝えたら、それは国が信用できないから入っておきたい！といわれたのです。
そもそも死亡保証は、主人がなくなったとき、もしくは障害者になったときなのですが、この確率はかなり低く…。
月々8000円もかけておくなら、貯金したいと思っているのですが反対されております（−＿−；）

回答者さまのおっしゃる通り、
預貯金ならいろいろな使い道もありますし、無駄がないなぁと思うのですが。。。
また話し合ってみます。
本当に聞いてくださって有難うございました！

お礼日時：2019/12/26 22:42

No.1 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2019/12/26 21:56

生命保険会社は慈善事業ではありませんので、

生命保険会社が儲かるように仕組みが作られています。

「60代以降が医療費かかりそう」との認識は正しいので、
生命保険会社もそこで損しないように対策を立ててきているのです。

不要と言うより、「入るだけ損」と考えるのが一般的ですね。
日本では、万が一治療費が足りないような事態に陥っても生活は保証されていますし。

この回答へのお礼

お返事有難うございました！
高額医療費制度と最悪、生活保護とかでしょうか？
いやはや、うちの主人が私もいらないのでは？と考えているのですが、国の仕組みは日本は信用できない！などいうので、この記事をみせたいなぁと思いました。しかし、なぜ不要なのかきっちり書かれていなくて(＞＜)
困っておりました。

お礼日時：2019/12/26 22:04