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モデムーONUー無線親機(ローカルルーター) 無線子機ーPC
上記の様にPCまで繋がっているのですが
ipv6だと早いというのを知り 親機の設定をしたところです

そこで質問なのですが 子機やONUもipv6の設定は必要なのでしょうか?

ちなみに NTTのフレッツ光通信速度計測を使うと
ipv4 ipv6 両方計測されるので使えてるっぽいのですが
ほとんど 速度変わらないので 気になりました

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます 子機やONUの設定は要らないということでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/01 16:56

A 回答 (4件)

>ipv6だと早いというのを知り


とありますが、IPV6だから早いと言うのではなくて、IPV4ではネットの混雑が多いので、IPV6では空いているので早いということになります。

>子機やONUもipv6の設定は必要なのでしょうか?
この場合、ONUの設定は関係ありません。
子機の設定で、IPv6が利用出来るようにするかの設定か、子機自体にIPv6の設定ができない場合があります。

PC等の端末でIPV6の設定ができないと、インターネットのIPv6のサイトにアクセスは出来ません。
でも、インターネットのIPv6が使えるサイトは、大手の数えるくらいしかありません。
例えばGoogleやYahooなどの大手のサイトでは、IPv6で接続できますが、大概のサイトでは、IPv4での接続になります。
でも、そのうちIPv6で接続できるサイトが増えてくると思われます。

No.3さん回答で、PPPoE方式とIPoEのことが書いてありますが、現在注目されているのがIPoE方式と言われているものです。
IPoEでは、IPv4での接続はできませんが、プロバイダのサービスでIPv6 over IPv4 のサービスがあると、自宅ではIPv6で接続していますが、プロバイダからインターネットに接続する際に、IPv6 をIPv4に変換することで、ネットのIPv4のサイトに接続できるようになります。
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ONUはIPv4/IPv6の設定がそもそもない。


子機については、LAN内がIPv6でつながっている場合は設定が必要な場合がある。
ケースバイケースなので、一概にはいえない。

IPv6にはPPPoE方式とIPoE方式がある。ざっくり説明だと以下になる。

IPoE方式はIPv6プロトコルでダイレクトにインターネットと接続する方式。
プロバイダがIPoE方式に対応していることと、IPoE方式でも細かく種類が分かれていて、それに対応したルータでないと実質的には使えない。
ただし、つなぐことができれば高速通信が期待できる。

PPPoE方式はIPv4と同じPPPを使ってインターネットと接続する方式。
プロバイダおよびルータの細かい制約はないが、最大200Mbpsに通信速度が制限されている。
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VDSL方式を除きモデムは、いらいないから廃棄してもOK。

ってか使う意味は全くない。
VDSL方式のみモデムが必要ですけどもね。光配線方式とかファミリータイプは、ONUですから。

そもそも、ONUは、光信号をデジタル信号とかに切り替えるだけだから、IPv6とかは関係ない。
ただし、ONU一体型ルータについては、IPv6の対応の有無とか関係するが、Bフレッツなら、IPv6未対応とかの場合はあるが、光ネスクトになると、IPv6対応になっていたりする。そもそも、初期で対応していたりするから、あなたがあえてIPv6の設定をいらっていない限り、IPv6の設定に行う必用はない。

アクセスポイントとかについては、IPv6に対応していても、 IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6については、対応のアクセスポイントとかでなければ利用出来ない。
最近のメーカーでは、 IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6に対応を、IPv6対応として表記しているところもある。
子機については、特に関係ありません。

IPv6は、IPv4に比べて比較的空いているから、早い場合があるってものであり、必ずしもIPv4よりも早いってことはない。
そもそも、フレッツ網での測定なら、ISPの速度低下はほぼ影響を受けないから、IPv4もIPv6もほぼ同じ速度が出ることはありえます。
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接続先のサイトがIPv6対応でない場合はIPv4での接続になります。



…そんだけのことじゃないのかな。
この回答への補足あり
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